北海道 赤井川村 (ほっかいどう   あかいがわむら)

山中牧場プレミアム発酵バター3缶(NIKKEIプラス1 ランキング1位)_

【国産発酵バターランキング:1位】 日本経済新聞 NIKKEIプラス1(令和2年3月7日発行)の国産発酵バターランキングで、北海道赤井川村 山中牧場の「プレミアム発酵バター」が1位に選ばれました。 発酵バターは、芳醇な香りとコクに酸味が加わって、より深い味わいに仕上げています。 この風味とコクを熟成させるために、生乳から取り出した新鮮な生クリームを伝統的な回転式のバターチャーンなどを使いかき混ぜて、約3日間かけることで味のカドの取れた美味しい発酵バターが完成します。 製造工程の中で、乳酸菌を加える発酵プロセスは、生産者の腕の見せどころで、温度や時間でまろやかさが変わる繊細な作業になります。 また、バターの容器にもこだわり、小樽市の製缶工場で昔ながらの缶に北海道らしい雰囲気のデザインで製造しました。 今回、山中牧場プレミアム発酵バターのみを3缶セットにしてお届けいたします。 【プレミアムバターの発送について】 こちらは順次発送の商品のため、ご用意でき次第順番に発送となります。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
プレミアム発酵バター×3缶 ※1缶200g ※簡易包装になります

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【プレミアムバター】
バター作りは「本当に美味しいバターを作りたい」との思いから、10年前より製造、販売をスタート。
発酵バターはその後、数年かけてやっと納得のいく味になりました。
日本ではまだ認知度は低いのですがヨーロッパでは発酵バターが主流。
普通のバターとは異なり、乳酸菌を加えて発酵させるので、芳醇な香りとコク、そして酸味がクセになる味わいです。
山中牧場では殺菌、発酵、冷却、エージング(保持)に約2日間、3日目に昔ながらの製法の回転式バターチャーンでゆっくり時間をかけてバターを作っていきます。

どこかにぬくもりを感じるバターにしたいと思い、バターチャーンのローラーは木製にしました。
また、容器にもこだわり、隣町小樽にある製缶工場の缶を使用。
原料から容器までほぼ地元産にこだわった発酵バターが完成しました。
牛乳は、本来、牛が食べる牧草・飼料や環境によって味が変わるもの。
それを原料にする発酵バターの味わいも変化するのが自然です。
それもうちの発酵バターの個性として、その季節ごとの味わいを楽しんでいただきたいです。

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【山中牧場】

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山中牧場には消費者が本当に求めているもの、そして私たち生産者が本当に作りたいものがあります。

山中牧場は札幌市の南西へ30㌔、後志管内赤井川村落合の国道393号線沿いにあります。
赤井川村は、2005年(平成17年)「日本で最も美しい村連合」に上川管内美瑛町などと並んでいち早く加盟しました。
牧場があるのは、その「美しい村」の北西部、余市岳を頂く山あいの一角です。

創業者の山中純孝がこの地で酪農を始めたのは、高度経済成長に突き進む1970年(昭和45年)のことです。
江別市にある酪農学園大を卒業して間もなく、自然が豊かでなおかつ都会に比較的近いことから、ここを選びました。

赤井川村は大きな石がごろごろ埋まるカルデラ盆地のマチです。
ここを牛がのんびりとくつろぐ牧野に変えてゆくのは、並大抵のことではありませんでした。
乳牛数頭からはじめ次第に数を増やしていきましたが、行政や農協系統が呼び掛ける「北海道は日本の食糧基地。
多頭化し大規模経営を目指そう」との掛け声に、いつしか疑念を持つようになりました。

「大規模化することで、本当に安全・安心で、おいしい牛乳を作れるのだろうか」――。
悩んだ末に「1頭、1頭、牛の健康状態が分かるような牛飼いをやろう。
山中牧場ならではのおいしい牛乳を搾って、消費者の元に届けよう」――。
これが牧場の原点となりました。
その後法人化しましたが、「企業より家業としての牛乳づくり」が変わらぬ信念となっています。

【山中牧場のお礼の品】

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