北海道 赤井川村 (ほっかいどう   あかいがわむら)

山中牧場詰合せセット(北海道赤井川村)

北海道赤井川村の山中牧場で飼育している黒豚は、イギリス原産のバークシャー種で、通常の豚に比べて脂分にコクとうま味があり、肉質もまろやかです。 加工品では、香辛料、添加物を最小限にし、細心の注意と工夫を重ね豊かな風味を作り出しました。 またバターは、風味とコクを熟成させるため、生乳から取り出した新鮮な生クリームを回転式のバターチャーンなどを使い、約3日間かけて作っています。 冷蔵庫から出してすぐバターナイフが使えるよう水分は少なめ、口に含むと芳醇な風味とコクが広がります。 【詰め合わせの内容量】 ソーセージ 下記より2種  ・ウインナー:1袋200g  ・和風   :1袋200g  ・チョリソ :1袋200g ベーコン 下記より1種  ・ショルダー:1袋230~260g  ・モモ   :1袋260~300g  ・バラ   :1袋250~280g プレミアムバター 下記より1缶  ・バター  :1缶200g  ・発酵バター:1缶200g 【発送について】 飼育方法や製造へのこだわりにより、数多く生産することができないため、月々の生産量に限りがあります。 お申し込み状況によっては、お待たせする場合がありますことをご了承のうえ、お申込みをお願いいたします。

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容量
ソーセージ×2種(ウインナー、和風、チョリソのうち) ベーコン×1種(ショルダー、モモ、バラのうち) プレミアムバター×1缶(バター、発酵バターのうち) ※写真は一例です

【山中牧場】

写真
山中牧場には消費者が本当に求めているもの、そして私たち生産者が本当に作りたいものがあります。

山中牧場は札幌市の南西へ30㌔、後志管内赤井川村落合の国道393号線沿いにあります。
赤井川村は、2005年(平成17年)「日本で最も美しい村連合」に上川管内美瑛町などと並んでいち早く加盟しました。
牧場があるのは、その「美しい村」の北西部、余市岳を頂く山あいの一角です。

創業者の山中純孝がこの地で酪農を始めたのは、高度経済成長に突き進む1970年(昭和45年)のことです。
江別市にある酪農学園大を卒業して間もなく、自然が豊かでなおかつ都会に比較的近いことから、ここを選びました。

赤井川村は大きな石がごろごろ埋まるカルデラ盆地のマチです。
ここを牛がのんびりとくつろぐ牧野に変えてゆくのは、並大抵のことではありませんでした。
乳牛数頭からはじめ次第に数を増やしていきましたが、行政や農協系統が呼び掛ける「北海道は日本の食糧基地。
多頭化し大規模経営を目指そう」との掛け声に、いつしか疑念を持つようになりました。

「大規模化することで、本当に安全・安心で、おいしい牛乳を作れるのだろうか」――。
悩んだ末に「1頭、1頭、牛の健康状態が分かるような牛飼いをやろう。
山中牧場ならではのおいしい牛乳を搾って、消費者の元に届けよう」――。
これが牧場の原点となりました。
その後法人化しましたが、「企業より家業としての牛乳づくり」が変わらぬ信念となっています。

【山中牧場のお礼の品】

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