北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

サクラアワード受賞セット2024年 5本 十勝ワイン 北海道ワイン おすすめワイン

ゴールド・シルバーを受賞した十勝ワイン5アイテムの飲み比べができるセット。 ☆ ゴールド受賞ワイン☆ ◆ナイヤガラ スパークリング 2022◆甘口 生食用ぶどうとして人気の「ナイヤガラ」を使用して造られるスパークリングワイン ぶどうの甘い香りが楽しめ、フレッシュですっきりした甘さが特長です。 オードブル、食前 約8℃に冷やすとよりおいしくお飲みいただけます ☆シルバー受賞ワイン ◆ブルーム 白◆辛口 「瓶内二次発酵法」で造られるスパークリングワイン。 きめの細かい泡立ち、製法由来の熟成香と深みのある味わいが特長 ケルナー種を使用して造られる「ブルーム白」は 爽やかな柑橘類をイメージするアロマ(果実香)とバランス感が際立つ味わいが楽しめます。 魚料理、オードブル 約8℃に冷やすとよりおいしくお飲みいただけます ◆ブルーム ピノ・ノワール◆辛口 「瓶内二次発酵法」で造られるスパークリングワイン。 きめの細かい泡立ち、製法由来の熟成香と深みのある味わいが特長。 ピノ・ノワール種を使用して造られる「ブルーム ピノ・ノワール」は ピノ・ノワールならではの渋みやコクがしっかりと合い複雑な余韻を与えます。 木いちごを思わせるフルーティーさとイーストの香りが特長。 和・洋・中 約8℃に冷やすとよりおいしくお飲みいただけます ◆山幸 2021◆ややコクのある 清見種×山ブドウの"耐寒性交配品種"。 山ブドウ譲りの草木系の果実香、力強い酸味と野趣あふれる味わいを持ち 秀でた個性を有するワインです。 2020年11月に国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録されました。 肉料理、チーズ 17~20℃でおいしくお飲みいただけます ◆町民用赤ワイン◆やや軽め 数種のワインをブレンドしてやや軽めの赤ワインに 北海道ぶどう100%使用の赤ワインをより手軽に楽しんでいただけます。 日頃の食卓でぜひお楽しみください。 肉料理、チーズ 17~20℃でおいしくお飲みいただけます サクラアワードとは? 2014年ワイン業界で活躍する女性のみが審査を行うという画期的な国際ワインコンペティションとしてサクラアワードが誕生しました。 【いけだワイン城】 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております※

50,000以上の寄附でもらえる
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容量
◆ナイヤガラスパークリング(750ml) ぶどう(北海道産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)/炭酸ガス アルコール分:9.5度 ◆ブルーム白(750ml)/ブルームピノ・ノワール(750ml) ぶどう(北海道産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) アルコール分:12.0度 ◆山幸(720ml)/町民用赤ワイン(720ml) ぶどう(北海道産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) アルコール分:12.0度 合計5本

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

女性審査員が選んだサクラアワード

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十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

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