青森県 むつ市 (あおもりけん   むつし)

サンマモルワイナリー デザインラベルセット

1. 青森ワイン ロゼスパークリングドライ こぎん刺しラベル シャンパーニュ方式で醸造した辛口スパークリングワイン。 サンマモルワイナリー瓶2次こぎん刺しラベルの色調は赤みを帯びた濃いオレンジ色。きめ細かく溶け込んだ繊細な泡立ちで、オレンジマーマレードやはちみつ、白い花を想わせるフルーティーかつフラワリーな香りと、香ばしいトースト香が感じられます。ドライでキリッと爽やか、華やかな果実味と酸味のバランスが楽しめる1本です。 ラベルデザインは、青森県津軽地方の「こぎん刺し」をイメージしました。 (スパークリングワイン(辛口) アルコール分:12.0%) 2. 下北ワイン Art Selection 2018 毎年醸造されたワインの中から、特に品質の良いものを瓶詰めした赤ワインです。 ヴィンテージ2018は「ピノ・ノワール」「メルロ」「北の夢」の3種類をアッサンブラージュし、フレンチ・アメリカンオーク樽で熟成しました。果実味と酸味のバランスの取れた辛口赤ワインです。 ラベルの葡萄は写真では無く、むつ市の野口広美様に描いていただきました。 (赤ワイン(辛口) アルコール分:12.0%) ◆おすすめ料理、組み合わせ スパークリングワイン(こぎん刺し)   …幅広い料理と相性が良く、軽い前菜からメインディッシュまで様々な料理と合わせてお楽しみいただけます。 赤ワイン(アートセレクション)     …肉料理と好相性。皮目をパリッと焼き上げたチキンソテーや豚肉の香草焼き、和牛のローストビーフ等。和食では少し濃い味付けの煮物などとも好相性です。 ◆保存方法 冷暗所にて保存してください。 ■生産者の声 下北半島の陸奥湾側で作られる下北ワインは、害虫・害獣や病原菌の脅威にさらされながら生き抜いたエネルギーあるぶどうを100%使用しています。 自社畑のぶどう、青森県産のぶどうで作ったワインをどうぞご堪能下さい。 むつ市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、醸造、瓶詰、梱包

28,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■お礼品の内容について ・デザインラベルワイン2本セット[こぎん刺しスパークリング750ml、アートセレクション(赤)720ml各1本ずつ]   原産地:青森県むつ市/青森県内各所/製造地:青森県むつ市/加工地:青森県むつ市 ◆包装方法 ギフトボックスで2本セット、緩衝材で包んだ状態でお届け致します。 ■原材料・成分 葡萄(むつ市産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) ■注意事項/その他 ・直射日光や照明が当たる場所はワインを劣化させます。 ・5月から10月までは20度以下での保管をおすすめいたします。 ・開封後はお早めにお召し上がりください。 ・召し上がる前は良く冷やしてから抜栓してしてください。 ※画像はイメージです。

本州最北端のワイナリー

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サンマモルワイナリーは1998年から、むつ市川内地区でワイン造りに取り組んでいます。
醸造所を兼ねた販売店舗や、陸奥湾を望む丘陵地に約12ヘクタールのぶどう畑を有しており、自然豊かな土地で『ピノ・ノワール』や『ライヒェンシュタイナー』など数種類のぶどうを育てています。
やませが吹き果樹栽培に適さないとされた下北の地で、健康で良質な土づくりを始め、努力が実を結び、現在は県内の第二工場を含めて約50種類以上のワインを製造できるようになりました。
作り手の想いを込めて、丁寧に醸造された下北ワインは“SAKURA”Wine Awardsを始め数多くの賞を受賞しています。

ふるさと納税では、自社畑で栽培したシュロンブルガーや、サンマモルワイナリー限定の品種『北の夢(ピノ・ノワール×サンカクヅル)』を使用した下北ワインや、青森県産りんごを使ったシードルをご用意いたしました。食事に合わせて、大切な方と過ごすひと時にどうぞご賞味ください。

果樹不毛の地

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ぶどうの収穫は、毎年9月中旬から約1ヶ月間行われます。お手伝いをしてくれる地域住民の協力を得ながら、10~15名ほどで広大な土地に育つぶどうを収穫していきます。
下北半島は、厳しい気候と『やませ』と呼ばれる山からの湿った冷風が吹き、果樹栽培には適さないと言われてきましたが、調べてみると川内地区は、ワインで有名なフランスのブルゴーニュ地方と似た気候を持ち、緯度がぶどう栽培に適したワインベルトの条件に当てはまることがわかりました。
また川内地区では、年間を通して『やませ(山からの湿った冷風)』の影響がほとんどなく、陸奥湾から吹き込んでくる乾風と穏やかな気候もぶどう栽培に適していました。
そして試行錯誤しながら、土壌を耕し、大切に育てられたぶどうは、お日様をまんべんなく浴び、甘みを蓄え、美味しいワインに加工されていきます。

甘いぶどうに誘われて…

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自然豊かなぶどう畑には様々な野生動物が現れますが、近年は甘い香りに誘われた野生のクマによる食害被害が多く発生しています。
サンマモルワイナリーでは、クマ対策をしても一切動じず、収穫時期の美味しいぶどうをお腹いっぱい食べて立ち去るクマに頭を悩ませていました。
そして2020年、せっかくならクマも喜んで食べる甘いぶどう(シュロンブルガー・ライヒェンシュタイナー)を使ったワインを作ろうと『下北ワインDanger』が商品化されました。ボトルデザインには、何度もぶどう畑に現れたクマが描かれています。
クマの食害を逆手に取り、ボトルの迫力では想像できないほどの、ふくよかな果実味とスウィートな味わいは大変話題になりました。
現在もクマとの攻防は続いているそうですが、美味しいぶどうのお墨付きをもらっているようで、以前よりも穏やかな気持ちで居られるそうです。

共に人生を歩むワイン畑

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サンマモルワイナリーでは今年で6年目となる『下北ワインオーナー制度』に取り組んでいます。
一般市場に出回ることのない希少なワインや、オーナー様限定の特典が受けられる制度で、現在では全国各地から申込があります。
豊かな人生の彩りとして、サンマモルワイナリーのワインと共に歩む。興味のある方はぜひ『下北ワインオーナー制度』で検索してみてください。

サンマモルワイナリーから、みなさまへ

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果樹不毛の地とされたむつ市川内で、土壌改良からぶどう栽培に向き合ってきました。
天候に左右されることはありますが、今では豊かな自然の中、ワインに適したぶどうを安定して収穫することができます。
ワイン造りを始めてから、たくさんの困難がありましたが、日本ワインコンクールでの金賞受賞や数々の賞を頂けたことは、下北半島でも品質の高いワインを作れるという証明になったと思います。

現在店舗前には、見学可能なぶどう畑を整備しており、来年には苗木を植付けする予定です。
むつ市に来た際には、是非サンマモルワイナリーへお越しいただき、お気に入りの1本との出会いをお楽しみください。

店舗情報

サンマモルワイナリー
住所:青森県むつ市川内町川代1−6
営業時間:(4月~12月)10:00~17:00
     (1月~3月)10:00~16:00
定休日: (4月~12月)無休
     (1月~3月)不定休

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