岩手県 花巻市 (いわてけん   はなまきし)

《9月発送/先行予約受付中》キャンベル・アーリー 約5~6房(かんたぶどう) 【710】

東京から岩手県花巻市大迫町に地域おこし協力隊として2015年に移住して来た鈴木寛太さん。 寛太さんは、大迫町を代表するぶどう品種のキャンベル・アーリーを栽培しています。 キャンベルは70年前から大迫町で栽培されている品種で、昨今の大粒品種の波に押され、日の目が当たらなくなりつつありますが、見た目も味も「THE・ぶどう」という品種。 皮の間に酸味もありながら、実は甘味もあるどこか懐かしいぶどうをぜひご賞味ください。 提供:かんたはうす

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容量
キャンベル・アーリー 約5~6房 (1.5kg~2kg程度) 【保存方法】:冷蔵

~かんたはうす 鈴木寛太さん~

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1991年東京都大田区出身。
2011年3月に発生した東日本大震災以降、大学のボランティアプログラムで繰り返し岩手県を訪れるようになり、その際にボランティア活動で出会った現地の方の温かさに触れたという鈴木さん。
大学卒業後、一度は関東で就職したものの、岩手でどうしても働きたい!という想いがつのり、2015年8月、地域おこし協力隊として花巻市に移住。
地域おこし協力隊として、大迫(おおはさま)地区で、毎年減少が続くぶどう農家の支援や学生ボランティアなどの企画・調整を行っていました。

また、任期中に空き家を改装し、「かんたはうす」と名称した自宅に住みながら、地域の任意団体「かんたはうす運営組合」を設立。2018年7月末に地域おこし協力隊を卒業後も、ぶどう栽培等に力を入れながら、集落支援員として引き続き大迫地域で活動を継続。
現在はぶどう農家として就農し、生食用・醸造用のぶどうを育てながら、後継者育成、特産品振興や地域プロモーションなどにも力を注いでいます。

「味はもちろん、ぶどうに関わる人を増やしていくことが目標」と語る鈴木寛太さん。まだまだ活躍が止まりません。

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