岩手県 久慈市 (いわてけん   くじし)

【赤身が美味い幻の国産和牛!】山形村短角牛3種のステーキと焼肉セット

【※月5セット限定※】 【※オンライン決済限定となります※】 ※飼料等の価格高騰により令和5年11月1日に寄附金額の改定を行いました。 国産飼料100%にこだわり、夏季は山に放牧、冬季は牛舎の夏山冬里の自然交配で育てた安心安全で美味しい山形村短角牛のステーキ3種と焼肉セットです。 低脂肪で味の良い赤身が特徴な短角牛をお届けします。 ステーキは、おすすめの焼き方はミディアムになります。 アウトドアやBBQなど様々なシーンでお使いいただけます。 有限会社 総合農舎山形村 岩手県久慈市山形町霜畑12-105 0194-75-2929

64,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
短角牛サーロインステーキ 250g 短角牛リブロースステーキ 300g 短角牛肩ロースステーキ  250g 短角牛上カルビ      200g 短角牛赤身手切りカルビ  150g 短角牛赤身スライス    200g

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いわて山形村短角牛ってどんな牛?

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【南部牛がルーツです】
南部牛は、旧南部藩時代に岩手の沿岸と内陸を結ぶ「塩の道」の物資輸送で活躍していました。この牛に明治以降輸入されたショートホーンを交配・品種改良の末に誕生したのが、日本短角種(短角牛)です。昭和32年には日本固有の肉専用種として認定されました。現在は岩手を中心に飼育されていますが、その飼育頭数は、肉用牛全体からするとわずか1%に過ぎない貴重な存在です。

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【夏山冬里で飼育されています】
山形村短角牛は北上高地の厳しい自然環境に適応してきました。その飼育方法は、雪に閉ざされる冬は牛舎の中で育ち、春になると広大な放牧地に母子で放牧され、秋には里に再び降りてくる「夏山冬里」方式がとられています。放牧期間中には自然交配も行われ、厳寒期に出産するというサイクルを繰り返します。人工授精、屋内飼育が一般的な黒毛和牛とは異なり、牛本来が持つ生命力と風土の特徴を活かした飼育方式が短角牛の大きな特徴です。

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【良質な赤身はヘルシーさが魅力】
自然の中で育つ山形村短角牛の肉質は、低脂肪で味の良い赤身が特徴。霜降り重視の黒毛和牛の肉質評価とは異なる価値基準で、健康的な牛に育てています。しなやかにひきしまった短角牛の赤身には、旨味の源となるグルタミン酸やイノシン酸などもたっぷり含まれており、噛むほどに味わいが増す滋味の豊かさが自慢。健康志向から注目が高まっています。

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【調理法を選ばない万能なおいしさ】
健康的で質の良い短角牛の赤身肉は、黒毛和牛と比べ、牛肉本来の力強い味わいを持っています。そのため、和食・洋食を問わず、様々な調理方法でお楽しみいただけます。とくに、霜降り肉ではなく、赤身肉の滋味深さを好むイタリアンやフレンチのシェフからは高い評価を受けています。

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