岩手県 遠野市 (いわてけん   とおのし)

【遠野銘菓】 明がらす MAZURA 1本【 まつだ松林堂 】

遠野を代表する銘菓・明がらす。 明がらすは、遠野で明治元年から続く老舗の菓子店、まつだ松林堂が100年以上大切に作り続けてきたお菓子です。 「MAZURA=まずら」とは、「まるごと、そのまま」を表す遠野地方の方言で、通常は厚さ1cmほどに切り分けて個包装している「明がらす」を、まるごと1本(約15cm)の状態でお送りします。 お好みの厚さに切ってお召し上がりください。 【関連ワード】 手土産 和菓子 個包装 岩手 遠野 半生菓子 郷土 ご当地 菓子 伝統 おみやげ お米の粉 ごま くるみ ※正式表記は「明けがらす」ではなく「明がらす」です。

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容量
明がらす MAZURA 1本(約15cm)

創業150年以上の遠野の老舗菓子店【まつだ松林堂】

遠野の銘菓-明がらす-

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「明がらす」は、米粉とごまとクルミを使ったお菓子です。しっとりとした食感と優しい甘さで、おやつやお茶菓子として市内外のみなさんに親しまれています。
武士から菓子屋に転身した初代・松田隆さんが考案した「くるみ糖」というお菓子を、クルミの切り口がカラスが飛んでいるように見えることから、明け方の空を飛ぶカラス、すなわち「明がらす」と名付けたものです。ゴマは遠くを飛ぶカラスやスズメの姿を表しています。

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日の出かまぼこのようなお菓子の外型を明け方の空の様子に見立て、お菓子に入っているクルミの切り口がカラスが飛んでいるように見えることから、「明け方の空を飛ぶカラス」すなわち「明がらす」と名付けられました。
ゴマは遠くを飛ぶカラスやスズメの姿を表しております。

明がらすMAZURAとは

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通常は厚さ1cmほどに切り分けられ、個包装されている「明がらす」ですが、常連のお客さんから「明がらすを1本単位で売ってくれないか」という要望を受けて商品化されたものが、「明がらすMAZURA」です。
「MAZURA=まずら」とは、遠野地方の方言で「まるごと、そのまま」を表しています。その名の通り、「明がらす」をまるごと1本(15cm)お好みの厚さに切って食べることができます。
また、「明がらすMAZURA」には「人々の団らんに、『明がらす』があってほしい」というまつだ松林堂の願いが込められています。家族や友人と1本の「明がらす」を切り分けながら、いろいろなお話に花を咲かせてみてください。

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黒色の箱を落ち着いたトーンの包装紙で包むことで、贈答用としても喜ばれる上品で洗練されたこだわりのパッケージ。
遠野を代表する銘菓を、お祝いやプレゼントとしてお送りいただけます。

明がらすMAZURAの楽しみ方はいろいろ!

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①切り分けるときの楽しみ
通常は職人が切り分け販売していますが、MAZURAはご自身で切ることができます。断面にきれいなカラスを飛ばすことができるでしょうか?

②味わいの違いを食べ比べる楽しみ
切る厚さの加減で胡麻やクルミの香ばしさや、クルミのごろっとした食感が楽しめます。ご自身の好みの厚さを見つけることも楽しみ方のひとつです。

③いろいろな食べ方を試す楽しみ
厚めに切った明がらすをトースターで焼いたり、薄く切ったものを冷凍してから食べてみるなど、いろいろな切り方と食べ方を楽しむことができます。もちろん、そのままかじってみてもOK!

150年以上守られている伝統の味

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遠野市街のひといち通りにある<まつだ松林堂>。
1868年創業で、150年以上の歴史を誇る老舗菓子店です。

手土産を購入にくる地域の方の他にも、学校帰りの子どもたちも立ち寄ってお菓子を買っていく遠野市民に欠かせないお店です。

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明がらすは、全て職人の手作りです。
クルミの選別やごまを煎る加減も、絶妙の香ばしさを出すために職人自ら行っています。

力強く丁寧に練られた生地は、しっとりと口の中でほどけていきます。

これからも守り続けられる味

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明がらす 返礼品

まつだ松林堂ほか返礼品

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