岩手県 岩手町 (いわてけん   いわてまち)

【岩手町】プロスパー・デーリー・ファームのミルクジェラート6個セット アイス あいす ミルク ジェラート セット ギフト プレゼント 贈り物 夏

新鮮な原材料を使うこと。 その原材料が一番美味しい瞬間を見極めること。 添加物を使わないケミカルフリーにすること。 3つのコンセプトにこだわり、食材の個性を最大限に生かしたオリジナルクラフトジェラートを製造するAZUMANE SOKO(紫波町)。 健康な牛づくりをテーマとし、飼育環境・餌づくり・搾乳手法・飼料のベースとなる畑づくりまで、一つ一つに選び抜いたこだわりを持って、 牛達と向き合っている酪農家(有)プロスパー・デーリー・ファーム(代表 松本剛:岩手県岩手郡岩手町)の生乳を贅沢に使用して作ったミルクジェラートです。 沢山の愛情を注いだ牛達のミルクを使用した、プレミアミルクジェラートを是非お試し下さい。 【提供:AZUMANESOKO】

16,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
120ml(1個あたり)×6個

地域とのつながりで自家育成。循環型酪農を目指して

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岩手町にあるハッピーヒルファームは、皆さんが毎日のように
口にする牛乳の搾乳・出荷、牛の畜産をしています。
多くの農家では子牛を別のところから購入して
育てるのが一般的ですが、ハッピーヒルファームは
牛にストレスが掛からない環境(フリーストール牛舎)で
飼育をしています。広い牛舎が3棟あり、妊娠している牛を
他の牛とは別に飼育することができるため、
子牛を産んでもらい、繁殖から自家育成しています。

牛舎の他に、広大な畑と4基のバンカーサイロがあるため、自分たちの手でこだわりの飼料を作っており、
この飼料だからこそ、自慢の甘い牛乳を生み出すことができるのです。
そのため、一度口にしたら牛乳の概念を覆すほどの甘味があり、地元飲食店や東京にも牛乳を卸しています。

また牛のベッドには、地元の製材所からおがくずやかんなくずを仕入れて利用しています。
その他にも牛の排泄物は発酵させて、地元農家に堆肥として渡しており、
地元のつながりを大切にし、次世代に繋がる農場になるように取り組んでいます。

SDGs未来都市として

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岩手県のほぼ中央にある、岩手県岩手郡岩手町。
日本で唯一の県・郡・町が3つ同じ町です。

北緯40度線の走る人口約13,000人のこの町は、岩手県中央部を北から南に流れる母なる大河「北上川」の源泉のある町です。山間部では標高の高さから、昼夜に寒暖差があるため、甘い作物が育ちやすく、広大な土地を活かして、自然のままの放牧も行われています。

また、2020年には、内閣府が選定する「SDGs未来都市」にも選ばれ、町をあげて「持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。岩手町が育んだゆたかな食と、自然を生かした農畜産の取り組みをご紹介します。

岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト

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