岩手県 平泉町 (いわてけん   ひらいずみちょう)

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御所の盛器 柳之御所遺跡の井戸跡から発見された、平安時代の漆器の復元品です。 フォルムデザインはいじらず、現代の生活でも使える栗の木目を活かした黒色で、少し荒目に仕上げております。

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容量
御所の盛器(秀衡) 1枚 サイズ:26×26×2(cm) 重量:195g 木材:栗の木 技法:黒拭き漆 うるし 【お手入れの注意点】 長時間箱にしまった状態は、天然木の漆器にとって良い保存状態ではありません。 乾燥状態を引き起こし、急に使用すると、木の割れや漆はがれの問題も発生します。 出来るだけ自然の環境で使用したり、拭いたりして、水気を与えることで長持ちします。 ※汚れに関して、使用後は通常の食器用洗剤で洗って大丈夫です。 漆には抗菌作用があり、しつこく汚れがこびりつくことはありません。 使用後すぐに手洗い頂ければ理想です。 但し、長時間つけ置きするのはおやめください。木と漆が剥離する原因となります。 洗った後は、すぐに手ぬぐいで水気をふきとってください。 ※食器洗い機、電子レンジ等、電熱で高温になる中に入れることはおやめください。 金箔が高温になり、下地の木の部分が燃えてしまいます。

柳之御所遺跡の井戸跡から発見された十二世紀の漆器

柳之御所遺跡

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柳之御所遺跡は、岩手県平泉町にある平安時代末期の遺跡。
遺跡は、『吾妻鏡』に伝わる平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと言われております。

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内部の木地は腐朽の為、残らなかったが、表と裏に塗られた『うるしの塗膜』が現存。
約九百年前平安時代の器のデザインの全容を知る手掛かりとなった。

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今回の復元に関し翁知屋では、フォルムデザインをいじらず、現代の生活でも使える栗のも木目を活かした黒色で、少し荒目に仕上げております。

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大・中・小の三つ重ねセットが秀衡椀の原型で、椀の形は、胴はふっくら丸みがあり、高台はハの字に堂々と高くつくられている。
冠婚葬祭行事をその家々で行うため来客をもてなす道具として発展。家々により描かれている有職菱紋や草花紋様が異なるのも面白い特徴です。
主に平泉周辺の大農家に伝わる古い椀を、地元の人々が愛着を込め【秀衡椀】とよんでいました。
最古の古代秀衡椀は、16世紀安土桃山時代の品が数十種類、現存し伝わっています。

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翁知屋のお礼の品一覧

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