岩手県 平泉町 (いわてけん   ひらいずみちょう)

秀衡塗 煮物椀(椿紋・黒内古代朱) 2個 / 漆器 お椀 吸い物椀 煮物椀 おわん 食器 ふた付き セット 漆椀 漆塗 うるしぬり 手塗り 木製 伝統工芸品 和 お正月 高級 結婚 新築祝い お祝い 贈答 贈り物 プレゼント ギフト 香典返し お返し おもてなし

古代秀衡塗を参考に、ふっくらした胴と、高くハの字に開いた高台のフォルムで作られております。 内側は古代朱の奥深い色合いで仕上げており、お椀全体に描かれた華やかな秀衡紋様と椿紋をお楽しみください。

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容量
煮物椀(椿紋・黒内古代朱) 2個 サイズ:直径 12.6cm×高さ 9cm、深さ 5.5cm 重量:150g 木材:栃の木 技法:花塗り うるし 【お手入れの注意点】 長時間箱にしまった状態は、天然木の漆器にとって良い保存状態ではありません。 乾燥状態を引き起こし、急に使用すると、木の割れや漆はがれの問題も発生します。 出来るだけ自然の環境で使用したり、拭いたりして、水気を与えることで長持ちします。 ※汚れに関して、使用後は通常の食器用洗剤で洗って大丈夫です。 漆には抗菌作用があり、しつこく汚れがこびりつくことはありません。 使用後すぐに手洗い頂ければ理想です。 但し、長時間つけ置きするのはおやめください。木と漆が剥離する原因となります。 洗った後は、すぐに手ぬぐいで水気をふきとってください。 ※食器洗い機、電子レンジ等、電熱で高温になる中に入れることはおやめください。 金箔が高温になり、下地の木の部分が燃えてしまいます。

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椿紋様

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椿紋は古代秀衡椀でも描かれており、平安時代【高貴な花】【永遠の美】の花として扱われておりました。
また、厄除けの意味もあり、日本では古くから使われている模様です。

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大・中・小の三つ重ねセットが秀衡椀の原型で、椀の形は、胴はふっくら丸みがあり、高台はハの字に堂々と高くつくられている。
冠婚葬祭行事をその家々で行うため来客をもてなす道具として発展。家々により描かれている有職菱紋や草花紋様が異なるのも面白い特徴です。
主に平泉周辺の大農家に伝わる古い椀を、地元の人々が愛着を込め【秀衡椀】とよんでいました。
最古の古代秀衡椀は、16世紀安土桃山時代の品が数十種類、現存し伝わっています。

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翁知屋のお礼の品一覧

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