岩手県 岩泉町 (いわてけん   いわいずみちょう)

なかほら牧場牛乳〔500 ml〕2本セット【1354886】

『ご当地牛乳グランプリ2013最高金賞』受賞をはじめ、メディア登場歴のある、なかほら牧場の看板製品。注目される秘密はこだわり抜いたウシの飼い方と加工方法にあります。全国的に数軒しかない24時間365日の昼夜自然放牧。さらに日本在来種の野シバや木の葉、野草など、ウシ本来の食性である草を食べて育ちます。そのため、季節によっても味が変わり、四季の移ろいが感じられます。 牧場内にある加工場で63~65℃・30分のノンホモ低温殺菌仕上げ。『幸せな牛からおいしい牛乳』を全国に発送します。 なかほら牧場は岩手県岩泉町の放牧酪農場。ウシは牛舎で輸入穀物(遺伝子組換えトウモロコシ) 主体の配合飼料を食べるのではなく、太陽と月と雨と土のチカラだけで育つ草や葉を食べ、 一年を通して昼も夜も山で自由にすごします。 動物の食性と本来行動の維持は、畜産動物の健康、ひいてはそれを利用する人びとの健康のために 欠かせないことなので、本来が草食であるウシはちゃんと植物で育てています。 (これを粗飼料飼育といいます。冬場の飼料は栽培期間中農薬不使用・化学肥料不使用の自家採草サイレージなど)。 水はピュアな山清水ですから、これも塩素フリー。 繁殖も『自然交配・自然分娩・生後2ヵ月の母乳哺育』です。飼養管理から製造にいたるまで 農薬・化学肥料・化学的添加物不使用で、牧場・プラントともに 社団法人アニマルウェルフェア畜産協会の認証を取得しています。 ■生産者の声 なかほら牧場は岩手県岩泉町の標高およそ700~800mのところにあります。 牧場の広さは約130ヘクタール!野球場のグラウンド部分130個分に相当し、ウシたちは24時間・365日放牧しています。 ただ、放牧するだけではなく、暑さしのぐための木陰や、山を流れるピュアな沢の水を飲むことができる環境が整っています。 母牛は健康で力強く、19歳まで生きた牛もいます。 本物の牛乳をぜひご賞味ください。

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■お礼品の内容について ・なかほら牧場牛乳[500 ml x×2本]   製造地:岩手県岩泉町 ■原材料・成分 種類別:牛乳 無脂乳固形分:8.0%以上 乳脂肪分: 3.0%以上 原材料:生乳100% 

なかほら牧場は標高700~850mの北上山地の中

山地(やまち)酪農実践の拠点であるなかほら牧場は、三陸海岸から20kmほど入った山間部、標高およそ700~850mのところにあります。
岩手県の約6割を占める北上山系はなだらかな地形にカエデ・マツ・ナラなどの山林が広がり、野生動物も多く生息する自然豊かな土地です。

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山地酪農では年間を通して屋外で放牧します。

山地酪農では年間を通して屋外で放牧します。もちろん昼夜の区別なく。
冬は寒さで凍えるのでは?と思われるかもしれませんが、牛たちは意外と平気。体を寄せ合って寒さをしのぎ、太陽が昇ると元気に乾草を食みます。むしろ夏の暑さの方が苦手のようです。
牛たちは、広大な放牧地を一日中歩きながら草を食べ、夕方4時くらいになると麓の牛舎に搾乳のために自分たちで集まってきます。そして搾乳が終わるとまた放牧地へ。
食事も、排泄も、運動も、休息もすべては牛たちの意思のまま。自然の中で本来の生理・生体にそったストレスのない生活を営んでいます。

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なかほら牧場は、一年を通して山に牛を放牧する「山地酪農」。できるだけ”ありのまま”に近い姿でゆったりと生きる牛は、太陽と月と雨の恵みだけで育つ野シバ・木の葉・クマザサなどの野草(もちろんすべて無農薬・無肥料)や国産の無農薬乾草を食べてご機嫌に暮らし、自由に仔牛を産み育てています。
ポイントは、通年昼夜放牧・自然交配・自然分娩・母乳哺育といった自然放牧と、自生する野シバ主体の粗飼料飼育。牛の食性としての草食、そして本来行動をできるだけ守るのが中洞牧場の酪農です。
もちろん、問題とされるホルモン剤(BST)の投与もありません。

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