山形県 西川町 (やまがたけん   にしかわまち)

FYN9-869 月山和牛 赤身バラ焼肉 400g & 月山山麓「月虎」カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)720ml トラヤ 赤ワイン 山形県 西川町

●月山山麓 月虎カベルネソーヴィニヨン 720ml×1 フルーツ王国・山形県の中央にそびえ立つ標高1980mの名峰「月山」の麓に位置する『月山トラヤワイナリー』。 自家農園と契約栽培による100%山形県産の原料により、山形らしい味わいのワインを提供しています。 『月虎』シリーズは、月山トラヤワイナリー最高峰のフラッグシップワイン。 フレンチオークで 1 年間熟成し、ぶどう本来の旨味をさらに引き出した風味豊かな赤ワインを、ぜひお楽しみください。 ワイン好きの方にはぜひ飲んでいただきたいシリーズです。 ●月山和牛赤身バラ焼肉 400g 脂の融点が低く口にした瞬間にとろける柔らかさと、牛肉本来のしっかりとした旨味を味わえる〈月山(がっさん)和牛〉。 令和4年、西川町の新ブランド牛として認定されました。 ストレスのかからない静かで、水・空気のきれいな、環境の良い直営牧場で1頭ずつ発育状況を見ながら時間をかけて育てています。 バラ肉の中でも赤身の多い部分を選定「赤身バラ」は、脂がくどくなく柔らかいのが特徴。 そのため、焼肉にしても量が食べられると好評です。 【ご注意事項】 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20 歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。 ※画像はイメージです。パッケージ・デザインが変更する場合もございます。 ※お届けするワインのヴィンテージやラベルデザイン、一部仕様が変更になる場合がございます。 ※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。注文順に順次出荷いたします。 ※11月下旬~1月はご注文が多くなるため、お届けまでお時間を頂く場合がございます。 ※それぞれ別送にてお届けいたします。配送状況によりお届け日時が異なる場合がありますので予めご了承ください。 ※長期不在により返礼品をお受け取りになれない場合の保証は致しかねます。 ※返礼品が届きましたらお早めにお召し上がりください。 ※「お申し込みの不備」「事前連絡をいただいていない長期不在や転居」「住所不明」「日数が経ってからのお受取り」に対する再出荷は致しかねますのでご了承ください。

29,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・月山山麓 月虎カベルネソーヴィニヨン 720ml×1 (ミディアムボディ/飲み口:甘○○○○●辛) [月山トラヤワイナリー] ・月山和牛赤身バラ焼肉 400g ※この商品は、奈良県からの発送となります。 [株式会社福寿館]

フレンチオークで1年熟成。トラヤのフラッグシップワイン

●月虎カベルネソーヴィニヨン / 720ml <赤ワイン>

写真

(ライトボディ/飲み口:甘○○○○●辛)
“黒ぶどうの王様”とも呼ばれる赤ワイン用最高級品種のカベルネソーヴィニヨン(契約栽培の山形県産)を原料に、丁寧に発酵。
フレンチオークで1年間熟成させたのち、ビン貯蔵によりさらに長期熟成させました。
カベルネソーヴィニヨンらしいタンニンと渋み、やわらかい酸味に、フレンチオーク(樫の木)の樽香が調和した、風味豊かなワインに仕上がっています。
芳醇な香りと複雑な味わいの、ミディアムタイプのやさしい口当たりで、ステーキやチーズなど濃くしっかりとした味のある料理との相性が抜群です。

月山の麓で造る、山形らしいワイン

春から夏にかけて350種類以上の高山植物が咲き誇り、秋には色鮮やかな紅葉が山肌を染め、冬には深い雪に覆われる、名峰・月山。
その麓に広がる自然豊かなまち・西川町に『月山トラヤワイナリー』はあります。

写真

前身は、日本酒造り。1972(昭和47)年、西川町の隣町・寒河江市に構えていた酒蔵で「チェリーワイン」を醸造したのが、ワイン造りの始まりでした。その後、「ぶどう団地」がありぶどう栽培が盛んな西川町でワイン造りに専念する『月山トラヤワイナリー』を創業。
以来、『ワインと風土は一体である』との理念に基づき、輸入ワインや果汁を一切使わない、山形県産の果実のみを使用したワイン造りを行っています。

原料は果実のみ。だから、関わる人の誠実さが出る

月山トラヤワイナリーのぶどうは、西川町にある自社農園と近隣市町にある契約ぶどう栽培グループ「葉月会」の農園で育ちます。西川町近郊は周囲を山々に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が大きく、山形県内でもさくらんぼやラ・フランスなど果物の栽培が盛んな地域です。

写真

契約ぶどう栽培グループ「葉月会」とは、定期的な栽培研修や現地講習会、栽培技術指導を行い、糖度の高い高品質のぶどう造りに取り組んでいます。
農地が近いからこそ、こまめに連絡を取り合い、足を運び、最適な時期に最も良い状態の果物がとれるのです。さらに、収穫した果実は新鮮なうちに処理することで、酸化防止剤の使用も最小限に抑えています。

写真

ワインは、水と米で造る日本酒とちがい、原料は果物のみ。
だからこそ、「関わる人の人柄や誠実さが出るんです」と語るのは、工場長の大泉奈緒子さん。
「山形は自然豊かな場所。だから果物がよく育ちますが、そこに人の手が加わるからこそ、より良質な果物がとれます。そして、私たちがさらに手を加えて、果物のよさを生かしたワインを造る。どこかでいい加減なことをしたら、おいしいものにはならない。栽培から醸造まで、ぜんぶが真剣勝負です」

西川町、そして山形のよさを、ワインから感じてもらえたら

写真

誠実に、丁寧に、手をかけて造られる月山トラヤワイナリーのワイン。大泉さんは、そのワイン造りについて、こう語ってくれました。

「西川町に暮らして、山形の美味しい果物をワインにしていく。それって、西川町や山形のいいところを、ワインに溶け込ませているんだなと思います。月山トラヤワイナリーのワインを飲んで、『西川町ってどういうところなんだろう?月山って、どんな景色だろう』と思い浮かべてもらえたら。そしていつか、ここ西川町に足を運んでもらえたらなと思います。それが、私たちが西川町でワインを造っている理由なのかもしれません」

一日の疲れを癒すときに。家族や友達と過ごすひとときに。
肩肘を張らず気軽に飲める、月山トラヤワイナリーのワイン。
月山の麓に広がる西川町の美しい景色を思い浮かべながら、
“山形らしい”ワインをぜひ味わってください。

老若男女が虜になる! 高級黒毛和牛〈月山和牛〉

写真

〈月山和牛〉は、奈良・大阪に精肉店と肉料理専門店を構える「福寿館」が手がけた高級黒毛和牛。誕生したのは、今から30年ほど前のこと。霜降りの人気が高まる中、「サシが入っている今のお肉よりも、昔の方が肉の味がして美味しかった」というお客様の言葉がきっかけでした。

おいしい牛肉を求めて全国各地を訪ね歩き、たどり着いたのが山形県西川町。名峰・月山の麓で育てられた〈月山和牛〉は、「他は脂っこくて量が食べられないが、これは気づけば食べてしまう」と、女性の方やご年配の方にもご好評をいただいています。

こだわり① 大自然に囲まれた月山の麓で育てる

写真

〈月山和牛〉は、東北の名峰・月山の麓で育ちます。冬には10mの積雪も珍しくない豪雪地帯で、澄み切った空気、清らかな雪解け水、昼夜と季節の大きな寒暖差は、ストレスに弱い牛にとって最高の環境です。

こだわり② 平均40ヶ月の長期肥育

写真

一般的な肉牛の肥育期間は、30ヶ月に満たないほど。特に最近は、とにかく早く育て早く出荷するのが主流となっています。一方、「月山和牛」は平均40ヶ月もの時間をかけて肥育します。その分、餌代などのコストはかかりますが、長期肥育することによって脂の融点が低くなり、口に入れた瞬間にとろける柔らかい肉質になります。

こだわり③ 1頭1頭、愛情を込めて

写真

近年は人手不足の影響もあり、大量生産方式・自動給餌での肥育が増えました。しかし、〈月山和牛〉は、牛舎に必ず1〜2名のスタッフを配置し、1頭1頭を人の目で管理。牛の健康状態に合わせて餌の量を調整したり、ブラッシングしたり、と愛情を込めて育てています。

冷凍ではなく「冷蔵」でお届けします

写真

冷凍の場合、解凍した際にドリップが出てせっかくの旨味が逃げ出してしまいます。最もおいしい状態で召し上がっていただくため、寄付をいただいあと、職人が丁寧に精肉。牛肉は、刃の入れ方でも口溶けが変わってきます。肥育・精肉・調理までを一貫して行う「福寿館」だからこそ、新鮮で最高の状態の〈月山和牛〉をお届けいたします。

大切なシーンに、ぜひ〈月山和牛〉を

〈月山和牛〉は、高く売れることよりも肉本来の味を追求し、「気付いたらたくさん食べてしまう」お肉を目指して、愛情を込めて丁寧に育てています。その結果、口に入れると体温でとろけ、さっぱりとした味わいの満足のいく牛肉ができました。

写真

毎日100gをお買い求めになる80代のお客様がいらっしゃったり、赤身肉ブームで下火だったロース肉が〈月山和牛〉では人気だったりと、おかげさまで多くの方に喜んでいただいています。

年末年始は、ご家族や友人などで集まる機会が増えるかと思います。そんな大切なシーンに、〈月山和牛〉を皆さんで味わっていただけたら嬉しいです。

山形県西川町「月山和牛」モウモウまつり 2022

写真

平成8年から始まり、今回で25回目の開催。

安全で美味しい『西川町産牛』を賞味して頂きたいとの想いと飲食産業の活性化と地元で生産された安全・安心の野菜を使用することで地産地消の推進も目的とするところから始まっています。

令和4年10月に町内で肥育された黒毛和牛の名称を『月山和牛』に統一しました。
特産品としてブランド力を強化するために、町内で年間を通して味わえるようになりました。

モウモウまつりでは、緑豊かな西川町で育てられた純粋黒毛和牛「月山和牛」を町内協賛店で、すき焼として提供しています。

福寿館公式ホームページ

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス