茨城県 大子町 (いばらきけん   だいごまち)

奥久慈茶詰合せ 煎茶100g×3本(AE001)

奥久慈茶は、新潟県の村上市と同様、お茶の生産できる地域の日本最北限の茶産地となっています。 冬の寒さが厳しく、昼夜の寒暖差が大きい奥久慈の気候は、茶葉をたくましく強い、肉厚の葉に育てます。 その味はコクと深みがあり、香りも強いのが特徴です。 【奥久慈茶について】 奥久慈茶の茶摘み時期は静岡より1か月遅く、5月中旬から6月中旬までの間に行われます。1番茶の収穫は、手摘みで多く行われ、2番茶の収穫は機械での刈り取りが多くなっています。どのお茶工場も今では機械による製法で煎茶、茎茶、粉茶などに分類され販売されます。 その中でも、昔ながらのお茶の製法として、手もみ茶があります。お茶摘みから、蒸し、もみ、乾燥まで全て手作業で行い、焙炉(ほいろ)という台の上でもみは3時間ほど行われ、仕上がったお茶のその形は針のようによれ、光沢は緑黒く、なぜか磯の味がします。どれを見ても機械茶より優れ、お茶の高級品として扱われています。 【奥久慈茶業組合】 昭和36年、奥久慈茶業組合が発足し、大子町のお茶を「奥久慈茶」と統一しました。高品質かつ安心、安全なお茶づくりを続けています。 ◆返礼品について 【注意事項】 ※画像はイメージです。

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容量
煎茶 各100g 3本  化粧箱入り

煎茶 ~日本茶といえばこのお茶~

日本茶の生産量の約8割を占め、爽やかな香りやほどよい渋み、苦みの中にほのかな甘みを持ち合わせていて、家庭でも広く飲まれている。代表的な品種が「やぶきた」だが、最近ではいろいろな品種の煎茶がつくられるようになった。艶のある濃い緑茶1本1本がピンを張っている。茶葉がよじれているのがおいしい煎茶の証。

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