埼玉県 狭山市 (さいたまけん   さやまし)

No.320 鍛冶職人のフライパン(M)蓋セット / 鉄製 調理器具 一体型成型 埼玉県

初めての方でも使いやすい、「焦げにくく、錆びにくく、お手入れも簡単な」鉄のフライパン。壊れにくく、ずっと長く、使い続けることができる、鉄のフライパン。 自分専用のフライパンを育て、使いこなして、料理を美味しく、暮らしを豊かにする。そんなひと手間を楽しみ、愛着を持って長く使って頂ける道具になれば幸いです。大切な方々と、あたたかな料理を分かち合うのに、ぜひどうぞ。 こちらは鉄の蓋がセットになっています。 蓋も鉄製で、本体と同じように熱くなるため、全方向から熱が加わり、さらに料理がおいしく仕上がります。

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  • 常温
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容量
本体 板厚:約2.3mm、直径:約20cm、深さ:約4cm、全長:約39.5cm、重量:約1kg、容量:約1L 蓋  板厚:約1.6mm ・お申込時の決済手段は、『オンライン決済限定』となります。 その他の払込方法をご選択いただいても受付が出来ませんので何卒ご了承ください。 ・日付指定は出来かねますのでご了承の上、お申込みをお願い致します。(時間帯指定は可) ・お届けまでに1か月程度お時間を頂戴しますのでご了承下さい。 本製品は、鉄の酸化被膜と油焼付による膜で表面を保護しております。これにより、錆びにくく、また使い込んで油がなじむことで、焦げつきにくくなります。

☆Metal NEKOのフライパン 3つのポイント
(1)壊れにくい一体型成型
真っ赤に熱した一枚の鉄板を、1点1点手打ちの鎚で叩いて成形するフライパン。調理部分もハンドル部分も、同じ一枚の鉄板から、叩いてくるりと丸めて作っています。
このため、別の素材のハンドル部分が先に壊れてしまうようなこともなく、接合部分が緩んだり外れたりしてしまうこともなく、壊れる心配がないため、ずっと長く使うことができます。

(2)手打ちで鍛え上げた緻密な構造
真っ赤に熱して打ち鍛えて作った、鍛造のフライパンは、打ち鍛えた分、組成も密に、蓄熱性も高くなっています。均一に高温になった鉄板は、効率よく熱を伝え、料理をカリッとパリッと焼き上げます。
表面の独特な文様は、火造りで出来た独特の証。表面に細かな凹凸があるため、油のなじみがとてもよく、少しの油でも全体に広がり、焦げ付きも少なく、するりと出来上がります。

(3)焦げにくく、錆びにくい、油焼き付け仕上げ。
何年も使い込まれたかのような、真っ黒な姿は、一枚一枚、手作業で丹念に油を高温で焼き付けることで、重合した層となってコーティングされているもの。
焦げ付きにくく、錆びにくく、またご自身でメンテナンスも可能なため、今まで鉄のフライパンを使ったことがない方でも、また、鉄のフライパンをなかなか使いこなせなかった方でも、すぐこの状態から、簡単にお使いいただけ、末永くお使いいただけます。

☆鉄のフライパン 3つのポイント
鉄のフライパンで楽しく作る、美味しい料理。 鉄のフライパンで料理すると、味が全然違うと、皆さんおっしゃいます。
素材のうまみが引き出され、シンプルな調理方法でもおいしい、鉄のフライパンの3つのポイント。

(1)高温に強い
熱に強く、強火でも加熱することが、鉄のフライパンの良さの一つ。強火では使えないフライパンなど、温度が低いと野菜や素材から水分が出てしまって、べちゃっとした仕上がりになってしまうような場合でも、鉄のフライパンなら、余分な水分はパッと蒸発し、表面はカリッとして、内側においしさを閉じ込めて、美味しくできあがります。
鉄のフライパンは、最初に温度を高くしておいた方が、焦げ付きにくくなります。
チャーハンや焼きそばなども、高温で調理することで、焦げ付きにくく、パラパラと美味しく出来上がります。

(2)蓄熱性に優れている
厚みのある鉄は、極めて蓄熱性に優れています。
薄い金属に比べ、熱がゆっくりと伝わり、材料を入れた時の熱ムラも起きにくく、調理中の温度変化が少なく、均一に加熱されるので、分厚い肉や野菜、ハンバーグなど、内側にもしっかりと熱が伝わります。
最初に強火~中火で空焼きをして、油をなじませて温度を上げておくと、しっかりと熱が蓄えられているので、中火や弱火でも料理できるのもポイントです。

(3)鉄分が取れる
文部科学省が新たに調査した食品成分表によると、ステンレス製の鍋で製造したひじきは、鉄鍋で製造したひじきに比べ、鉄分含有量が9分の1も少なかったとのこと(※1)。鉄鍋で調理することによって、自然と毎日、鉄分も摂取できます。

※1 文部科学省 食品成分データベースより

[使用上のご注意]
1.初めてお使いの際には、中性洗剤を用いて、柔らかいスポンジなどで軽く洗い、水またはお湯でよく洗い流してください。水気を切ってから、中火~強火にかけ、水分が蒸発するまで空焼きします。油をほんの少し入れ、余分な油をキッチンペーパーやウェスなどで拭きとるようにして全体になじませます。うっすらと白い煙がでるかでないかくらいまで空焼きします。
この際、フライパンは大変高温になっておりますので、くれぐれもご注意ください。
ご購入後、はじめてお使いになられる際には、野菜くずなどを炒めておくのもお勧めです。

2.調理の際には、先に空焼きをしてフライパンを熱くし、油をよくなじませてから調理します。
洗う際や、キッチンペーパーで拭きとった際に、スポンジやペーパーが茶色や黒くなることがありますが、焦げや余分な油ですので、品質上の問題はありません。
加熱時や調理の際には、持ち手が高温になる場合がありますので、ご注意ください。鍋つかみや布巾などをご使用ください。

[お手入れ方法]
調理後の料理の長時間の保存や、水に濡れたままでの長時間での放置は、できる限りお避け下さい。
使用後は、なるべく早く、たわしやささらなどで軽く水洗いをするか、中性洗剤を用いて、柔らかいスポンジなどで洗ってください。
酸性の洗剤や、塩化物を含んだ溶液などは、錆びを発生させますので、触れないようにご注意ください。
保管の際には、水洗い後、再度空焼きをして油を少しなじませ、両面を拭き上げてください。

焦げ付きがひどい場合には、フライパンに薄く水やお湯をはり、火にかけて沸騰させると、焦げ付きもふやけますので、フライ返しなどでごく簡単にこすり落とすことができます。
金だわしなどであまり強くこすりすぎると、せっかくついた油脂の膜や酸化被膜(黒皮)も削り落としてしまうことがありますので、ご注意ください。

もし錆が発生してしまった際には、少しでしたら、上記と同じようによく熱して油をなじませてください。
かなり錆が発生してしまった場合には、金だわしや紙やすりなどで錆びをよく落としてください。鉄の地肌が見えるくらいに錆がよく落ちたら、再度空焼きをして青い黒皮(酸化被膜)をつけて表面を保護し、油をよくなじませてください。

本返礼品は、原材料の仕入れ、材料取り(溶断、研磨)、製造工程(鍛造)、仕上げ(研磨、油焼付)、梱包、発送の工程を狭山市内にて行っております。

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