千葉県 富津市 (ちばけん   ふっつし)

純米吟醸セット「東魁盛 Pomme」「東魁盛 Blanc」各500ml/小泉酒造

ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いてこだわりの銘酒を造り続けている小泉酒造。 このセットは2本とも東京湾の美味しい海の恵みに合う、酸に特徴のある低アルコール酒がコンセプト。よく冷やしてお召し上がりください。 【純米吟醸 東魁盛(とうかいざかり) Pomme(ポム)】 リンゴ酸高生産性酵母を初めて使用して醸しました。シャープでキレのある酸が爽やかな印象を与えます。 【純米吟醸 東魁盛 Blanc(ブラン)】 東京湾の美味しい海の恵みに合う、酸に特徴のある低アルコール酒をコンセプトに、白麹を使用して醸しました。レモンのようにキュンとする甘酸っぱいお酒で、口当たり軽快です。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 〈検索用キーワード〉 日本酒 お酒 純米 吟醸 東魁盛 Pomme ポム Blanc ブラン 500ml 箱入 セット 詰め合わせ おすすめ 清酒 銘酒 冷酒 低アルコール リンゴ酸高生産性酵母 白麹 ギフト 贈り物 プレゼント お中元 お歳暮 誕生日 敬老の日 酒蔵 小泉酒造 シャープ キレ 甘酸っぱい

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容量
500ml×各1本 計2本 ※化粧箱入り 原料米…自社田五百万石100% 精米歩合…55% アルコール度数…13度

小泉酒造・ソムリエハウス 酒匠の館のご紹介

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1793年(寛政5年)創業。
湊川のほとりで伝統を守り通し、ミネラル豊富な鹿野山水系の岩清水を用いて、こだわりの銘酒を造り続けている酒蔵です。

「酒造りは米作りから」をモットーに、自社田1.6haで酒造好適米「五百万石」を蔵人が栽培し、原料米の一部で使用しています。

現在は、14代目蔵主の小泉文章が杜氏を務めています。

代表銘柄は「東魁盛(とうかいざかり)」「東魁(とうかい)」です。

1996年からは、蔵に隣接した直売所「ソムリエハウス酒匠の館」を開設しました。
こちらでは常時20種類以上の清酒やリキュールの試飲が楽しめるほか、東魁盛ができるまでの動画が上映され、酒造りに親しむことができます。店内のソムリエ庵で味わえる大吟醸酒入りのソフトクリームも人気です。

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清酒 東魁のできるまで

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兵庫県産山田錦を使用。玄米から35%の重量になるまで磨き上げます。
(一般的な大吟醸の基準は50%以下)

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大吟醸は精米してから手洗いで丁寧に洗米しています。
その後、長年の経験をもとに当日の水温に応じて浸漬時間を決めて水に浸します。

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適度に水を吸った米を蒸してから、真冬でも30度前後の麹室(こうじむろ)内で48時間かけて麹菌を増やし、種切り―切返し―盛り―仲仕事―仕舞仕事―出麹の作業を経て麹を仕上げていきます。

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酒母(しゅぼ)用タンクで酵母を培養します。あらかじめ「酵母」「麹」「乳酸」「仕込み水」を合わせ、放冷作業によって冷やした蒸米を入れ、撹拌します。糖化を促すための汲み掛け具を入れると、筒内部に液体のみが溜まります。たまった液体を蒸米に掛けることで糖化を促進させます。

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仕込みを三回、添(そえ)、踊(おどり)、仲(なか)、留(とめ)に分け、ほぼ倍量ずつ蒸米、仕込み水、麹の量を増やして仕込みます。約7~11℃で25~30日間、麹による糖化と酵母によるアルコールの発酵を同時に進めていきます。木箱に薄く広げて冷ました蒸米を仕込みタンクに入れ、毎日朝夕に櫂棒を使用して櫂入れをし、もろみをかき混ぜて全体の品温を均一にします。発酵が終わった後、熟成もろみを圧搾機にかけて新酒と酒粕に分けます。

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通常は出荷までに2回火入れを行いますが、味や香りの変化を最小限に抑えるため、大吟醸は瓶詰めした後に1回のみ火入れを行う「瓶火入れ」を採用しています。

小泉酒造合資会社

小泉酒造合資会社

千葉県富津市上後423-1
TEL.0439-68-0100

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