新潟県 三条市 (にいがたけん   さんじょうし)

KAKURI 折込小刀 片刃 WK-1 アウトドアナイフ キャンプ用品 アウトドア用品 【037S035】

【三条の職人が一本一本鍛えたアウトドア小刀】 ものづくりの街・新潟県三条市の、その道50年以上の鍛冶職人が一本ずつ手掛けるアウトドア小刀が誕生。 確かな技術と高品質な鋼による圧倒的な切れ味に加えて、携帯性など使い勝手にも優れた万能型折りたたみ小刀です。 すでにアウトドアを楽しまれている方はもちろん、アウトドア初心者の方にもこれから長く付き合っていく小刀としてオススメしたい一本です。

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容量
■サイズ: 使用時/約180×48×16mm 収納時/約150×48×16mm ■重量:約56g ■材質:刃/軟鉄・刃物用炭素鋼(白紙2号)、ネジ/ステンレス、柄/ウォールナット

■圧倒的な切れ味
このアウトドア小刀の最大の特徴はその切れ味。
焚き付けに使うフェザースティックを作ってみると、少ない力で刃が難なくスッと入ることに驚きます。
この切り心地は「白紙2号」という高品質な鋼材によるもの。
良質な鉄が採れ、日本刀の産地としての流れをくむ、島根県は安来生まれの国産素材です。
白紙2号は刃の欠けにくさ(靭性)、切れ味の良さ(硬度)双方に優れ、研ぎによるメンテナンスもしやすいバランスの取れた素材です。
手入れによって末永くご愛用頂ける小刀に仕上がっています。

■共に時を重ねる素材
ハンドル部分にはウォールナット材(クルミ)を使用しています。
ウォールナットは穏やかな木目を持ち、紫外線を吸収することでタンニンが酸化し、赤褐色から黄色がかった明るい茶褐色へと変化する経年変化が美しい木材。
木肌も使い込むほどに艷やかに、なめらかになっていくことから末永く成長を楽しんでいただける素材です。

■高品質を支える三条地域の職人技
この小刀の刃を手がけているのは、新潟県三条市の「増田切出工場」の鍛冶職人で、新潟県指定の伝統工芸士でもある増田健さん。
およそ50年来にもわたり、木彫や大工の道具である切出小刀を手作業で作り続けるベテランの職人です。
いくら優れた素材でも、職人の扱いによって品質は左右されてしまうもの。
増田さんが自ら一本一本いくつもの工程を経て鍛えた刃は、一般的な製法の刃物よりも切れ味が長く続きます。
ハンドル部分を製造するのは新潟県三条市の木工メーカー「ツボフジ」。
大正五年、欅(ケヤキ)の木を使用し大工の墨壷づくりを開始した同社は、以後時代のニーズを見つめながら木材を素材に様々な生活用品を製造してきました。
木材を吟味し、ベテランの手と精度の高い機械を使用し、木材を正確に加工。
本物の木工品づくりを目指して、新しい時代に即した製品を造り続けています。


※銃刀法により、正当な目的以外での刃物の携帯は禁じられております。
使用中はもちろんのこと、運搬・保管などについても刃物の取り扱いは十分にご注意いただき、正しい用途でお使いください。

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