石川県 金沢市 (いしかわけん   かなざわし)

JA金沢市 旨味がギュッと凝縮された 加賀れんこんチップス 加賀野菜 レンコン 蓮根 石川 金沢 加賀百万石 加賀 百万石 北陸 北陸復興 北陸支援

加賀野菜の一つである「加賀れんこん」をチップスにしました。 加賀れんこん本来の味を楽しんでいただくため、味付けはしておりません。 【関連キーワード】れんこん 蓮根 レンコン 加賀レンコン 加賀れんこん 加賀蓮根 チップス 野菜チップス お菓子 金沢野菜 ヘルシー 食物繊維 おつまみ ※市内において、原材料の仕入れから、調理加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの

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容量
50g×6袋

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県産ブランド「百万石の極み」/金沢農産物ブランド「加賀野菜」

加賀れんこん

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「加賀れんこん」は小坂地区と河北潟干拓地で栽培されています。その昔は地名にちなんで「小坂れんこん」と呼んでおりましたが鉄道敷説により関西圏へも出荷されるようになった頃から全国的にも知名度のある加賀藩の名にちなんで「加賀れんこん」と改称されました。
収獲方法としては鍬堀りと水堀りがあり、主に小坂地区は鍬堀り、河北潟は水堀りで収穫しています。

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加賀れんこんの秘密・特徴

1.加賀れんこんが茶色なのは新鮮な証

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食用に栽培されているれんこんは、蓮の地下茎が肥大化したもの。茎葉を通って土壌の中で呼吸しています。この為、れんこんから排出された酸素と土壌中の鉄分が結合し、酸化鉄になってれんこんに付着します。この酸化鉄が茶色「サビ」の正体で、植物が光合成を行う上で必要とされる鉄分をたくさん含む、良質な土壌で健やかに育った何よりの証拠。

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2.収獲に対してのこだわり

加賀れんこんの収穫は「宝さがし」

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加賀れんこんは7割北陸・あとは関東の方々に召し上がられています。
JA金沢市加賀れんこん部会は約11名で生産しており、年間平均300キロ収獲しています。当部会でも現在生産者の高齢化が課題ですが、地域のイベンドなどを通し加賀れんこんの魅力が伝わるよう、加工品など製造・PR活動もしています。
水の中から、丹精込めて育てたれんこんを収獲しているときは、まるで「宝探し」をしている気持ちで、楽しみながら収獲をしています。

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加賀れんこんの場合、手間はかかりますが、地上部の茎や葉を収獲直前まで刈り取らず、より成育を促すことでデンプン含有量が上昇。さらにデンプンから糖に変化するまで、じっくり熟成させることで、見た目の美しさよりも、独特の味やもっちりとした食感になるようにこだわっています。地上部を刈って生育を止めておけば、収穫も楽になり、さらに収穫時には表皮の白いれんこんになるわけですが、加賀れんこんは一線を画く存在です。

【JA金沢市加賀れんこん部会:北さん】

3.つなぎ無しでも固まる粘りが特徴

他産地のれんこんと比較して、デンプン質が多く、粘りが強いのが特徴です。つなぎ無しで団子状にできる程で、食感は「もっちりち」とし、「はす蒸し」は、加賀料理としても有名です。特に10月以降に粘度が高まり、夏はシャキシャキ、冬はもちもちと時期によって異なる食感を楽しめるのも魅力。

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4.下処理・選別

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収獲した加賀れんこんは、一つ一つ根の下処理・最低限の泥を落とし選別をします。
(泥はあえて落とし過ぎないようにしています)

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5.保存方法

新聞紙で包み、冷蔵庫に保存すると約2週間はもちますが、お早めにお召し上がりください!

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安心安全を追求した肥培管理、品質検査に努めており、丹精こめて生産しています。

全体的には小ぶりですが、肉厚で穴も小さいため食べ応え十分!!
「もっちり」食感をお楽しみください。

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加賀れんこんを一年を通して味わうことができる、加工品(れんこんチップ)も製造・販売しておりますので、ぜひこちらもご賞味ください!!

    

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