福井県 大野市 (ふくいけん   おおのし)

日本酒 花垣 超特撰 大吟醸 1.8L

能登杜氏の伝統技術を引き継ぐ当蔵の杜氏が、北陸地域で開発された「金沢酵母」の可能性に挑戦し、当社の「花垣 特撰 大吟醸」を超える商品として「花垣 超特撰 大吟醸」を醸しました。 本返礼品は、槽搾(ふなしぼ)りと呼ばれる手作業でもろみを酒袋に一つずつ詰め重ね、ゆっくり時間をかけて酒袋を圧搾する昔ながらの手法を用いて搾ります。 さらに、最も繊細で味わいのバランスが整った「中汲み」のみを取り分けることで、高級酒にふさわしい雑味のない繊細な味わいの酒質に仕上げています。                                          奥深く落ち着いたフルーティーな吟醸香。繊細で透明感のある穏やかな甘味と口中に広がる華やかな旨味をご堪能頂けます。 高級感が漂う上質な手触りの和紙ラベルには、福井県の伝統工芸である「越前手漉き和紙」を使用し、桐材木箱に焼き加工を施した「焼き木箱」は贈答用にもピッタリな高級感と落ち着きのある雰囲気を演出しています。 おすすめの料理 和食:日本料理(懐石・割烹・精進料理)鮎の塩焼き、越前ガニのさしみ                     おすすめの酒器:ワイングラス(ボルドー、ブルゴーニュ)                            おすすめの飲み方:雪冷え(5℃前後)、花冷え(10℃前後)、涼冷え(15℃前後) ※「ギフト用包装」をご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 ※「のし」をご希望の場合は、備考欄に「表書き」、「名入れ」、「無地」等の詳細の内容をご記入ください。 ※備考欄へ記載がない場合は、紅白蝶結びの無地のしで対応させていただきます。 ※画像はイメージです。 ※冷暗所保存でお願いします。 ※妊娠時や授乳期の飲酒は、乳児・胎児の発育に影響を与える恐れがあります。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方からの申し受けは致しておりません。 事業者:株式会社 南部酒造場 [C-036001]

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
内容量:1800ml × 1本 数量:1本、木箱入 サイズ:縦160mm×横130mm×高さ445mm 重量:3.55㎏

高級酒にふさわしい雑味のない繊細な味わい

奥深く落ち着いたフルーティーな吟醸香。繊細で透明感のある穏やかな甘味と口中に広がる華やかな旨味

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花垣は越前大野の気候風土の賜物

柔らかく繊細な酒を作り出す水

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「ふくいのおいしい水」に認定された「七間清水」と同じ水源の水を使用

ミネラルが程よく溶け込んだ軟水で蔵敷地内の地下50Mから汲み上げた地下水。その水が花垣の仕込み水となります。

福井県大野市は、福井県東部に位置し、背後に白山山系を望む北陸屈指の豪雪地帯です。

四方を1,000m級の山々に囲まれた盆地で、中心に九頭竜川が流れ、その伏流水によって豊富な湧き水に恵まれています。

おいしいお酒は、おいしい水が生み出します。

清らかで奥行きのある、透き通るような味わいは、お酒の味を引き立てます。

豊富な湧き水と湿潤な気候は酒米作りにも適した土地

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越前大野は米どころとしても知られ、五百万国は全国屈指の生産量を誇ります。

・良い水
・朝晩の冷えこみ
・肥沃な土地

これらに実直な人々の手が加わり、高品質の酒米ができるのです。
花垣の酒米は、地元の生産者と互いに手を組み栽培にこだわった自然な米なのです。

贈答用にもピッタリな高級感と落ち着きのある雰囲気

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高級感が漂う上質な手触りの和紙ラベルには、福井県の伝統工芸である「越前手漉き和紙」を使用しています。

桐材木箱に焼き加工を施した「焼き木箱」は贈答用にもピッタリな高級感と落ち着きのある雰囲気を演出しています。


【おすすめの料理】 和食:日本料理(懐石・割烹・精進料理)鮎の塩焼き、越前ガニのさしみ

【おすすめの酒器】 ワイングラス(ボルドー、ブルゴーニュ)

【おすすめの飲み方】 雪冷え(5℃前後)、花冷え(10℃前後)、涼冷え(15℃前後)

丹念に愛情を注ぎ、取り組む

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酒造りの中で酒の味を決める重要な工程が麹造り。

外側はパリッとハリを持ち、内側は柔らかく外硬内軟に蒸し上げます。

蒸しあがった米を、蔵人が手を差し入れかき混ぜ冷気を入れ適温にしていく。

麹菌の胞子をゆっくりとふる。その後蒸米の乾いた表面から菌糸が中心へと食い込んでいく。

蔵人は子に愛情を注ぐ親のように、高温の麹蔵の中で昼夜、麹菌を育てていきます。

お客様の美味しい笑顔の為 心に響く、やすらぎの酒を造り続ける

花垣の酒蔵は有形登録文化財に指定され、400年続く七間朝市と共に伝統文化の一翼を担っている

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1733年、初代七右衛門が創業した当時は「茶の木屋」という屋号で、大野藩御用達の金物屋でした。

1901年、6代目の悌蔵が酒造りを始め、銘柄「花垣」が始まりました。

酒造りを始めて約120年。「目の届く範囲を丁寧に」を理念とし、恵まれた環境の中、伝統的かつ挑戦的な酒造りを行っている酒蔵です。

手をかけ丹念に愛情を込めて取り組む。

お客様の美味しい笑顔の為に、心に響くやすらぎの酒を造り続けます。

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