福井県 坂井市 (ふくいけん   さかいし)

【3ヶ月連続お届け】 谷口屋 竹田の油揚げ おあげ2枚セット × 3回 (計6枚セット) 谷口屋オリジナル専用タレ付 (越前しょうゆ) 【お揚げ 油あげ おかず ご飯のおとも ビールのつまみ 人気 あぶら揚げ 豆腐 国産 国産大豆 厚揚げ 贈答 ギフト お礼 贈り物】 [A-0415]

竹田の山奥で創業大正14年より続く伝統の油あげ。 提供:有限会社 谷口屋

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【3ヶ月連続お届け】 ※こちらのセットを3ヶ月連続でお届けします。 谷口屋の、おあげ 2枚 越前しょうゆ30ml 2本

写真
写真
写真

【3ヶ月連続お届け】
谷口屋の、おあげ2枚 食べ比べセット

写真
写真
写真
写真
写真
写真

お届け内容

写真

内容量

【3ヶ月連続お届け】
※こちらのセットを3ヶ月連続でお届けします。
谷口屋の、おあげ 2枚
越前しょうゆ30ml 2本

原材料

[谷口屋の、おあげ]
丸大豆(国産)、食用菜種油(菜種(北海道産))、食用ごま油/塩化マグネシウム(にがり)、(一部に大豆、ごまを含む)

[越前しょうゆ]
しょうゆ(大豆・小麦を含む、国内製造)、みりん、粗糖/アルコール

谷口屋 竹田の油揚げ この油あげ、只者ではない!

写真

ふるさと納税のエキスパート!くみくみのブログでおススメの返礼品として紹介されています!
詳細は上記のバナーよりブログをご覧ください!

関連する坂井市返礼品はこちらから♪

YESマーティン!ZIP朝ごはんジャーニーで特集されました。

写真

竹田村で創業以来90年以上、当時から変わらない伝統の製法

丸岡町の山奥、竹田村で大正14年より作り続けている伝統の「竹田の油あげ」。
伝統の油あげは約13cm四方、厚さ4cmと通常の油あげとは違いかなりの大きさでインパクトがあります。
大きさだけではなく本当のこだわりは原材料です。

豆腐の命とも呼ばれる水は、白山連峰より湧き出る水を使用しています。
大豆は、安心・安全の契約栽培による厳選した国産大豆です。
にがりは、日本海で採れる天然のにがり。
揚げ油は圧搾一番搾りの菜種油と芳醇な胡麻油をブレンドして揚げています。

竹田の油あげ専用の木綿豆腐を揚げ師と呼ばれる職人が一枚一枚手作業で約1時間かけて揚げています。機械では真似できないサクサクジューシでクロワッサンのような油あげはフライパンやオーブントースターなどでこんがり焼き大根おろし、ネギを乗せ専用の越前しょうゆでお召し上がりください。

※冷蔵庫で保管してください。

写真
写真
写真

坂井市専属住みます芸人ライオン大将軍のスベり知らず返礼品紹介

山奥にひっそりとたたずむお揚げ屋さん

写真
どうも!坂井市専属住みます芸人、ライオン大将軍の玉村です。
今回も元気に返礼品取材行ってきました!

ご紹介するのは丸岡町上竹田にございます「谷口屋」さんの「油あげ」です。

お店があるのはかなり山奥です。
取材に向かう道中、あまりに山道が続くので二度と帰ってこれないのかと不安になりましたが、、、大丈夫でした。
初めてお店に行く方はナビを信じて山道を突き進んでください。

写真
まずはお店の前で。
ケーキ屋さんかと思うようなお洒落な店構えです。
既に数多くのメディアで紹介されていて、ここの油あげ目当てに県外から来られるお客さんが途絶えないそうです。
この日も駐車場に多くの県外ナンバーの車が停まっていました。

なぜ山奥のお店に人が集まるのか。
その秘密を探るべくお店の中へ!

写真
ズラリとならぶ「おあげ」

聞くところによると福井県は油あげをとてもよく食べる地域なんだそうです。
総務省の家庭調査でも福井市は「1番油あげをよく食べる都市」としてぶっちぎりの1位。
一家あたりの油揚げ購入金額はなんと55年連続で1位!(2018年時点)
圧倒的です!

そんな油あげにはうるさい県民に支持されているのがこの「谷口屋」さんの油あげ。
絶対うまいやん。

写真
お話を聞かせて頂いたのは広報部長の谷口弘晃さん。

「谷口屋」さんは創業94年で、お店ができたのはなんと大正14年!
最初は民家の防空壕でやっていたそうです。

当時お店の近くにあったダムの職員さん達が谷口屋さんの油あげをすごく気に入って休憩時間によく買いに来ていたとか。
そしてその職員さん達が「お皿と醤油貸して~」とその場で食べていたのが「油あげレストラン」も始めるきっかけになったそうです。

また上竹田でお店をオープンした時は、
「こんな山奥で店をだすなんてどうかしてる」
などと、いろんな人から言われたそうなのですが、
今や福井を代表する超有名店になった「谷口屋」さん。
これは・・・スベり知らずです!

それにしてもこの方、取材慣れしてらっしゃる・・・

写真
おぉ!!待ってました!
ついに油あげとのご対面です!評判通り分厚い!
もしも谷口屋さんのおあげで作ったダウンジャケットがあれば寒い冬に向けて購入したい!
と思うくらい分厚いです。
…僕はそう思ったんです!

さて、「谷口屋のおあげ」は揚げる油にこだわっているそうで、
使っているなたね油はカナダのプリンスエドワード島産のもの。
オーガニックにこだわっているそうです。(2018年当時。現在は、北海道産菜種を100%使用した圧搾一番搾りの菜種油を使っております。)

写真
そして、今回食べさせて頂くこちらの「太白おあげ」(2023年3月販売終了)。
香りの強いごま油を使って揚げる「谷口屋のおあげ」とは違い、
素材の豆腐の味をより味わえるように無味無臭の太白ごま油を使って揚げいるそうです。

写真
さぁ、それでは頂いちゃいましょう!

まずは谷口部長オススメの「かどっこ」から。
「かどっこ」が1番パリパリで美味しいから、5人家族だと「かどっこ」の取り合いになるんだそうです。
うん。取材慣れしてるなぁ。

おあげにお箸を入れると、「バリバリ!」と音が鳴ります。
素材の味を生かした「太白おあげ」(2023年3月販売終了)なのでまずはお塩を少しだけつけて口へと運びます。

うまい!!!

外はパリパリ、中はフワフワ、口の中に大豆のほのかな甘みと旨みが広がります。

旨すぎる・・・
正直、大阪出身の僕は心のどこかで、「たかがおあげ」と思ってしまっていましたが見事に予想を裏切られました。
谷口屋の「太白おあげ」(2023年3月販売終了)・・・スベり知らずです!

写真
写真

写真
ちなみに揚げ場は併設する「油あげレストラン」の厨房につながっており、
揚げたてのお揚げがそのままお皿に乗せられて提供されていきます。

これは県外からも食べに来る価値がありますね!

写真
これにて「谷口屋」さんの取材はおしまいです。

谷口部長に今後の目標をお聞きすると、
「豆腐は既に日本食として世界で認知されており「TOFU」と言われているが、
おあげももっと有名にして世界で「OAGE」と言われるようになりたい。」
と夢を語ってくれました。

大人気の谷口屋のお揚げの裏側には、ただならぬこだわりと努力から生まれた技術がありました。

いやぁ、谷口屋さんのお揚げ、、、スベり知らずです!!

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス