福井県 坂井市 (ふくいけん   さかいし)

谷口屋の、おから焼きドーナツ2種食べ比べ( プレーン / 抹茶 ) [A-0418]

坂井市にある油あげの谷口屋です。 白山の伏流水で磨かれたおからを使用した、こだわりの「おから焼きドーナツ」2種をお届け! ※画像はイメージです。 【おすすめの活用法】調理方法、使用方法など 別の容器に移し、600Wのレンジで10秒ほど温めるとしっとりふんわりが増し優しい甘さを味わえます。 また、トースターで2分ほど焼き上げるとアーモンドの香ばしさが口の中に広がります。 (温めすぎにはご注意ください。)

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
おから焼きドーナツ / プレーン 3個 おから焼きドーナツ / 抹茶 2個

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おから焼きドーナツ2種食べ比べ(プレーン/抹茶)

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谷口屋は、福井県と石川県との県境の丸岡町竹田という山間の地域にひっそりと佇む油あげのレストラン。
豊かな自然に囲まれています。
春には桜が、秋には紅葉が色づく様子を見ることができます。

主力商品の油揚げ「谷口屋の、おあげ」を作る際のお豆腐用の豆乳を
絞ることで食物繊維が豊富な美味しいおからが出来ます。
ほんのり甘い採れたて濃厚な自家製豆乳とそのおからをたっぷり使用した
油で揚げていないカロリー抑え目な焼きドーナツです。
おからをたっぷり使用しているため腹持ちがよく、小腹がすいた時のおやつにピッタリ。
ダイエットを頑張っている方にも優しいドーナツです。
谷口屋では素材にこだわりをもって、てんさい糖を使用しているためやさしい甘さをお楽しみいただけます。
おからと相性のいいアーモンドパウダーの香ばしい風味、香りと、
しっかり生地に練りこまれたおからが美味しさを引き立てます。
グルテンフリーなので小麦粉を控えている方でもお召し上がりいただけます。
ふんわりしっとりで優しい食感をお楽しみください。

抹茶入りの焼きドーナツは香りもよく、
ほろ苦い宇治抹茶使用の焼きドーナツも非常に人気で少し大人な焼きドーナツです。

【保管方法】
※高温多湿を避け、涼しいところで保管してください。

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坂井市丸岡町の山奥にあるおあげと豆腐の谷口屋です。ここは白山の山々でろ過された伏流水が湧き出す地域。その美味しい水が美味しい豆乳とおからを作ります。谷口屋では、大正14年創業の老舗の技を守るだけでなく、さらなる技術の進化にも注目し、より深い香りと美味しさを追求し続けています。
そんな豆腐屋さんが素材にこだわって作った大豆スイーツをお届けします!
自家製朝搾り豆乳とおからをたっぷり使用した、ほんのり甘い糖質控えめな焼きドーナツなので、罪悪感なく食べられてヘルシーです。
こだわりは小麦を使用せず、グルテンフリーで仕上げていること。また、使用する砂糖はてんさい糖を使っており、しっとりふわふわでやさしい食感になっているので、お子様のおやつにもおすすめです♪ぜひ、油あげ、豆腐だけでなくこだわりのスイーツも味わってみて下さいね!

■お届け内容

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内容量

おから焼きドーナツ / プレーン 3個
おから焼きドーナツ / 抹茶 2個

原材料

【おから焼きドーナツ(プレーン)】
全卵(国産)、豆乳、おから、てんさい糖、太白ごま油、アーモンドパウダー/膨張剤(一部に卵・大豆・アーモンド・ごまを含む)

【おから焼きドーナツ(抹茶)】
全卵(国産)、豆乳、おから、てんさい糖、太白ごま油、アーモンドパウダー、抹茶/膨張剤(一部に卵・大豆・アーモンド・ごまを含む)

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山奥にひっそりとたたずむお揚げ屋さん

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どうも!坂井市専属住みます芸人、ライオン大将軍の玉村です。
今回も元気に返礼品取材行ってきました!

ご紹介するのは丸岡町上竹田にございます「谷口屋」さんの「油あげ」です。

お店があるのはかなり山奥です。
取材に向かう道中、あまりに山道が続くので二度と帰ってこれないのかと不安になりましたが、、、大丈夫でした。
初めてお店に行く方はナビを信じて山道を突き進んでください。

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まずはお店の前で。
ケーキ屋さんかと思うようなお洒落な店構えです。
既に数多くのメディアで紹介されていて、ここの油あげ目当てに県外から来られるお客さんが途絶えないそうです。
この日も駐車場に多くの県外ナンバーの車が停まっていました。

なぜ山奥のお店に人が集まるのか。
その秘密を探るべくお店の中へ!

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ズラリとならぶ「おあげ」

聞くところによると福井県は油あげをとてもよく食べる地域なんだそうです。
総務省の家庭調査でも福井市は「1番油あげをよく食べる都市」としてぶっちぎりの1位。
一家あたりの油揚げ購入金額はなんと55年連続で1位!(2018年時点)
圧倒的です!

そんな油あげにはうるさい県民に支持されているのがこの「谷口屋」さんの油あげ。
絶対うまいやん。

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お話を聞かせて頂いたのは広報部長の谷口弘晃さん。

「谷口屋」さんは創業94年で、お店ができたのはなんと大正14年!
最初は民家の防空壕でやっていたそうです。

当時お店の近くにあったダムの職員さん達が谷口屋さんの油あげをすごく気に入って休憩時間によく買いに来ていたとか。
そしてその職員さん達が「お皿と醤油貸して~」とその場で食べていたのが「油あげレストラン」も始めるきっかけになったそうです。

また上竹田でお店をオープンした時は、
「こんな山奥で店をだすなんてどうかしてる」
などと、いろんな人から言われたそうなのですが、
今や福井を代表する超有名店になった「谷口屋」さん。
これは・・・スベり知らずです!

それにしてもこの方、取材慣れしてらっしゃる・・・

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おぉ!!待ってました!
ついに油あげとのご対面です!評判通り分厚い!
もしも谷口屋さんのおあげで作ったダウンジャケットがあれば寒い冬に向けて購入したい!
と思うくらい分厚いです。
…僕はそう思ったんです!

さて、「谷口屋のおあげ」は揚げる油にこだわっているそうで、
使っているなたね油はカナダのプリンスエドワード島産のもの。
オーガニックにこだわっているそうです。(2018年当時。現在は、北海道産菜種を100%使用した圧搾一番搾りの菜種油を使っております。)

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そして、今回食べさせて頂くこちらの「太白おあげ」(2023年3月販売終了)。
香りの強いごま油を使って揚げる「谷口屋のおあげ」とは違い、
素材の豆腐の味をより味わえるように無味無臭の太白ごま油を使って揚げいるそうです。

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さぁ、それでは頂いちゃいましょう!

まずは谷口部長オススメの「かどっこ」から。
「かどっこ」が1番パリパリで美味しいから、5人家族だと「かどっこ」の取り合いになるんだそうです。
うん。取材慣れしてるなぁ。

おあげにお箸を入れると、「バリバリ!」と音が鳴ります。
素材の味を生かした「太白おあげ」(2023年3月販売終了)なのでまずはお塩を少しだけつけて口へと運びます。

うまい!!!

外はパリパリ、中はフワフワ、口の中に大豆のほのかな甘みと旨みが広がります。

旨すぎる・・・
正直、大阪出身の僕は心のどこかで、「たかがおあげ」と思ってしまっていましたが見事に予想を裏切られました。
谷口屋の「太白おあげ」(2023年3月販売終了)・・・スベり知らずです!

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ちなみに揚げ場は併設する「油あげレストラン」の厨房につながっており、
揚げたてのお揚げがそのままお皿に乗せられて提供されていきます。

これは県外からも食べに来る価値がありますね!

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これにて「谷口屋」さんの取材はおしまいです。

谷口部長に今後の目標をお聞きすると、
「豆腐は既に日本食として世界で認知されており「TOFU」と言われているが、
おあげももっと有名にして世界で「OAGE」と言われるようになりたい。」
と夢を語ってくれました。

大人気の谷口屋のお揚げの裏側には、ただならぬこだわりと努力から生まれた技術がありました。

いやぁ、谷口屋さんのお揚げ、、、スベり知らずです!!

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