福井県 永平寺町 (ふくいけん   えいへいじちょう)

永平寺御用達 團助白ごまどうふ 6個 [A-005004]

大本山永平寺の修行僧たちに愛され受け継がれてきた滋味豊かな『ごまどうふ』。伝統に育まれた香ばしい風味となめらかな舌ざわりは精進料理の代表格として称賛され、今なお多くの通人を魅了し続けています。創業明治21年、大本山永平寺御用達認可を戴き、精進料理の代表格『ごまどうふ』を今も一心に作り続けています。 ■ごまどうふとは 豆腐に使う大豆や苦汁は一切使用せず、液状にした『ごま』と『葛』、そして『水』を合わせて作る食品で、精進料理には欠かせない一品です。 ■ごまどうふの歴史 修行のため、中国に渡った禅宗の僧が、仏教とともに持ち帰ったといわれており、ごまどうふの歴史は意外に古いと言えます。鎌倉時代に精進料理の一品として利用され、江戸時代には京料理として庶民の食生活に浸透していき、今も日本の伝統料理として受け継がれています。 ■精進料理の代表格『ごまどうふ』 肉や魚を用いない精進料理において、『ごま』は修行僧たちの貴重なタンパク源として、いろいろな料理に活用され、なかでもごまを擦ることから始まるごまどうふ作りは、手間を惜しまないもてなしの心の象徴とされ、精進料理を代表する品の一つとなっています。 ■永平寺の美味しい水 永平寺の地下水脈は、霊峰白山の雪解け水と言われており、ミネラル分を多く含んだ美味しい水を使用しています。 ■吉野晒し製法の本葛使用 国産の葛の根から取り出した澱粉を何度も冷水で晒上げ、純白の本葛粉を作り上げる『吉野晒し』と呼ばれる昔ながらの製法で作り上げた本葛を使用しています。 ■修行僧たちの貴重なタンパク源『ごま』 風味を高める為、ごまを程よく煎り、さらに、液状にする際、同じ工程を繰り返し、きわめて細かく仕上げることで、味に一層コクをあたえます。 ■職人による丹念な練り上げ 長年の経験をもとに、気温や湿度の変化に併せて火加減・水加減を調整し、丁寧に作り上げています。 【注意事項】 ※保存方法:直射日光を避けて冷暗所で保存してください。 提供:永平寺胡麻豆腐の里 團助(団助) 関連キーワード: 豆腐 とうふ ごま豆腐 胡麻豆腐 ごま 精進料理 大豆 加工品 みそ 詰合せ 詰め合わせ セット ギフト プレゼント お土産 贈り物 贈答 贈答用 6個 6個入り 90g 90g×6個 団助 永平寺町

6,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
白ごまどうふ:90g×6  みそたれ:12g×6

写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

「永平寺胡麻豆腐の里 團助」のオススメ返礼品はこちら!

永平寺町のオススメ返礼品はこちら!

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス