南越前町産の特別栽培米コシヒカリで作った「そまやまの本みりん」 2本
もち米を主原料にすることが多い「みりん」ですが、「そまやまの本みりん」は福井県南越前町で育ったコシヒカリを主原料に、江戸時代から続く老舗「九重味淋」とのコラボして作った商品です。一般メーカーでは甘さを足すために、水あめなどの糖類を添加しますが、そまやまビレッジの本みりんは糖類を使用せず、コシヒカリのもつ甘さにこだわりました。瓶一本にお米一合分を配合した贅沢な一品です。原料のコシヒカリは特別栽培米(化学肥料、農薬を通常の半分以下に抑えた農法)です。 めんつゆや煮物はもちろん、煮詰めてアルコールを飛ばせばパンケーキにあう「みりんシロップ」に。乾煎りしたアーモンドにからめれば、「スイートアーモンド」としてお酒のつまみにピッタリです。お米由来の甘さなのでしつこくなく、どこか懐かしい甘さにお口も心も癒されます。 ◆そまやまビレッジ 福井県の南越前町のサービスエリアあたりを中心に経営している米農家です。代表は愛知県出身ですが、農家になりたく福井に来て10年以上が経ちました。地域の方の応援もあり独立し、Iターン新規就農者として頑張っております。 □注意事項 ※画像はイメージです。 ※お米の成分が沈殿することや、冬季に糖分が白く結晶することがありますが、品質に問題はありません。 【関連キーワード】 国産 味醂 南越前町 食品 調味料
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。