山梨県 上野原市 (やまなしけん   うえのはらし)

【12/26~12/27発送】\数量限定/ 西原の雑穀もち3種セット(きび、あわ、たかきび)

◆◆先行予約◆◆ ※発送につきましては、12月26日・27日限定となります。 西原産の在来種の雑穀「きび」「あわ」「たかきび」の丸餅、3種類をセットにしました。 ほんのり黄色いきび餅。 鉄分豊富で女性のための雑穀と言われているあわ餅。 プチプチの食感でお赤飯色のたかきび餅。 こんがり焼いても良し、おつゆに入れても良し、おやつに揚げても良し、3種の雑穀それぞれの味わいをお楽しみ下さい。 【注意事項】 ※オンライン決済(クレジットカード)のみでのお申込みとなります。 ※沖縄・離島への配送は不可とさせていただきます。 ※2024年12月26日・27日発送限定。 ※総重量は個体の大きさにより変動致します。 ※長期ご不在日等のご対応は出来かねております。 ※お届け日の指定はできません。 ※お申込限度数に達した場合は、予告なく締切日前にお申込みを締切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※画像はイメージです。

14,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【内容量】 ・1セット(「きびもち」×2枚 「あわもち」×2枚 「たかきび」×2枚)×5セット 【原材料】 ・きび・あわ・たかきび 【賞味期限】 ・製造日より1週間

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西原の雑穀もち3種セット【きび・あわ・たかきび】

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【注意事項】
※オンライン決済(クレジットカード)のみでのお申込みとなります。
※沖縄・離島への配送は不可とさせていただきます。
※2024年12月26日・27日発送限定。
※総重量は個体の大きさにより変動致します。

※長期ご不在日等のご対応は出来かねております。
※お届け日の指定はできません。
※お申込限度数に達した場合は、予告なく締切日前にお申込みを締切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。

★☆雑穀の種類と特徴☆★

現在、西原地区で雑穀を栽培する人はごくわずかですが、地域の在来品種を含め10種類の雑穀が栽培されています。

◎モチキビ、メシキビ などキビ各種
米に比べて鉄分、食物繊維、たんぱく質の豊富な穀物です。
モチ品種とメシ(うるし)品種があり、炊いて食べるほか、黄色が鮮やかなのでハレの日にキビ餅、搗き饅頭にしていました。隣の村ではかゆにして食べる家もあったそう。
粒の色は黄色ですが、黒皮、白皮、橙色など皮の色が様々あります。

◎モチアワ、メシアワなどアワ各種
鉄分やビタミンが豊富に含まれる穀物で、大きく分けてモチアワとメシアワ(うるち)があります。
キビ同様に炊いて食べるほか、モチ米と搗いてアワ餅、搗き饅頭にします。かつて米の貴重だったおろは二・八といって米2に対しアワ8の割合で、よく食べられていました。
在来のアワには「婿だまし」「ねこの手」などユニークな品種名があります。

◎タカキビ
別名コウリャン。西原では「ホモロコシ」と呼ばれています。西原では2種類が栽培されています。タンパク質とミネラルが豊富で、ベジタリアンの方には”タカキビミート”として挽肉のように料理されることも多いです。
モチにすると赤飯のように色がつくため、ハレの日のお饅頭などに使われます。

◎シコクビエ
あまりメジャーな雑穀ではありませんが、西原地区ではかつては日常的に食べられていました。粉に挽いてこねると、小豆のような色になります。
饅頭や焼きもちなどにし、普段のおやつに食べたそう。「ラギ」などと呼ばれ、アジア、アフリカの各地で食されている雑穀でもあります。現在日本ではごくわずかしか栽培されません。

◎甲州モロコシ
昔モロコシなどど呼ばれ、乾燥させて粉やひきわりにしたものをモチやおかゆにして食べていました。
実が若いうちは塩ゆでして食べるとモチモチして噛めば噛むほど甘みの出てくるトウモロコシ。今主流のスイートコーンとは違った美味しさです。

羽置の里 びりゅう館

東京と山梨の県境にある山里
都会の喧騒から離れ、新鮮なおいしい空気を味わえます。

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首都圏から60km圏内のふるさと村
西原(さいはら)
集落を流れる鶴川の支流「美流沢」
その美しい流れにちなみ名付けられた「びりゅう館」

春の坪山から始まり、深まる秋の紅葉を楽しむ登山者をはじめ、起伏に富んだ県道18号線を走るドライバー、ライダー、サイクリストの皆さまの憩いの場としてご利用いただいております!

丁寧に育てられた新鮮野菜や、地元住民の手作りの工芸品、
地元出身の画家、降矢組人氏の絵画の展示
西原のお隣の棡原に工房を持つ陶芸家、ジェンギズ・ディクドウムシュ氏の作品を展示・販売。トルコ伝統文様の刻紋・鉄彩を施した器を中心に作陶

当館では「そば打ちおかあとそば打ち体験」と銘うってのそば打ち体験も行っており、ご好評いただいております。大人数でのそば打ち体験(~約35人)も受入れ可能です。

またステージ広場を利用してのイベントや、隣接する広い運動場でのグランドゴルフやゲートボールなども開催しています。その後、館内での会食もできます!!
手打ちそばと西原観光のおもてなしでみなさまのご来訪を心よりお待ちしております。

~コンセプト~

★地域の方にも、遠方の方にも癒しを与えたいという想いから、小さな拠点づくり、誰もが立ち寄りたい場所をイメージしてびりゅう館を作っています。
★安心・安全・地元のものを中心に、昔ながらのやり方で、あえて手を加えずに作っています。
★材料も西原、上野原という地元にこだわっています。
★地元のものを使うことに加え、作り手がいなくならないように、休みの日に館内スタッフが手伝ったり、自分たちでも畑を作ったりして、「つなげる」ことにも力を入れています。
★地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちが作り続けているつくり方を継承し、西原という地域のことを多くの方に知っていただきたい!

びりゅう館の蕎麦は、水車挽き 手打ち蕎麦

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水車で挽いたそばは、そば本来の風味が味わえる手打ちそば。水車で引くとソバの良い香りがします。地元の野菜や山菜の天ぷらや、手作り刺身こんにゃく、郷土料理のせいだのたまじも合わせてお楽しみ下さい。
チャンスがあれば、水車小屋でソバの実をひいているところもご覧になれます。

「西原(さいはら)」ってどんなところ?

コットン、コットン…。山間の静かな村に、水車のまわる音がする…。
新宿から約2時間、山梨県の最東部にある西原(さいはら)は、人口600人ほどの小さな山里。そこには、スーパーやコンビニはないけれど、おいしい水と空気、そして先人たちの知恵と伝統の技あふれる「ホンモノの暮らし」があります。平らな土地が少なく、田んぼをつくることが難しかったため、傾斜地の畑では昔からあわやひえなどの雑穀や小麦、そばが作られてきました。
ゆっくり、ゆっくりまわりながら雑穀を挽く水車。そんな水車と同じ時が流れている山里、それが西原です。

上野原市に関連するお礼品

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山梨県上野原市は県の中部最東端にあり、首都圏中心部からは約60kmから70kmほどの位置にあります。道路では中央自動車道上野原ICや国道20号があり、鉄道では上野原駅や四方津駅があるJR中央本線が走るなど交通アクセス網も整備された環境にあり、首都圏と山梨の中心部を結ぶ拠点となっています。
市内を流れる桂川などの河川やその支流により起伏の激しい河岸段丘が形成され、駅から市街地に向かう道は坂道となっています。
皆様からいただいた寄附金は、上野原市の将来像である「夢と希望あふれる快適発信都市」の実現に向け「安全・安心のまちづくり」、「いきいきとしたまちづくり」、「結びあうまちづくり」を基本方針に、個性豊かで魅力あるまちづくりの実現に向けた施策・事業のために活用させていただきます。

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