長野県 安曇野市 (ながのけん   あづみのし)

ガイドブック『これぞ安曇野岩原のタカラ』とオオルリシジミの缶バッチセット(100セット限定)

安曇野市の一角にある小さな集落岩原区。 山裾の集落だからこそ、市の天然記念物に指定されている希少な蝶オオルリシジミが繁殖し、安曇野を特徴づける舟祭りでも唯一担ぎ舟が行われており、同じく市の無形文化財に指定されています。 優れた自然と文化よって育まれた安曇野・岩原を広く紹介しようと、自分たちで調べて文章にし、写真を撮って添えた文字通り手づくりの本です。 目的別の散策コースと60箇所以上の見どころやその歴史などを写真付きの読みやすい文章で解説。 懐かしい里山風景など魅力あふれる安曇野を手軽で具体的に知ることができる最適の一冊です。 シジミチョウの中でも大型で美しいオオルリシジミは、九州阿蘇山麓と長野県に2,3ヶ所しか生息していない希少な蝶です。本州各地で絶滅してしまったオオルリシジミですが、安曇野・岩原で生息していることが確認されました。 当会では保護活動を進めてまいりましたが、その成果もあり少しずつ生息域を広めています。 安曇野市では、豊かな自然が維持されている象徴的な生物として「安曇野のオオルリシジミ」を天然記念物に指定し、より一層保護に取り組むこととなりました。 指定を記念して作成したオリジナル缶バッジは、大空に舞う鮮やかな色彩のオオルリシジミの実物写真を取り入れており、他では手に入れることのできないまさに安曇野ならではの品です。

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容量
ガイドブック:A5版188ページ オールカラー 缶バッジ:直径76mm円形(オリジナル商品)

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岩原は安曇野市堀金の西北部、北アルプス常念岳のすぐ麓に位置する地区です。
「岩原の自然と文化を守り育てる会」では、 岩原地区に残されている貴重な自然や代々受け継がれてきた文化を継承し、 そして育んでいく活動を行っています。
これまでの活動が評価され、令和3年度には手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)の一般部門に選ばれました。

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「オオルリシジミの保護活動」「安楽寺跡の整備」「岩原城址への遊歩道整備」などを軸に、岩原の自然や文化を守り、後世に受け継いでいくことを目的として活動しています。
市の天然記念物になっているオオルリシジミは、かつては安曇野に広く生息していた蝶ですが、生活様式の近代化などによりその数は激減し、現在では絶滅危惧種に指定される希少な蝶です。
本州各地で絶滅してしまったオオルリシジミですが、安曇野・岩原で生息していることが確認され、保護活動を進めてまいりました。
幼虫が食草とする「クララ」というマメ科の植物の苗の配布会など生息域を増やす活動に取り組み、その成果もあり少しずつ生息域を広めています。



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