京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【金高刃物老舗】剣山 草用 大々丸[ 京都 老舗 刃物 生花 池坊 華道具 華道 フラワーベース 花器 花瓶 ガーデニング 人気 おすすめ お取り寄せ 通販 送料無料 ふるさと納税 ]

金高刃物老舗の剣山は、針が折れにくいという特徴があります。 縁の黒いゴムマットは、取り外しができ、洗えます。 お花のお稽古では、初めによく使われる剣山の、大々丸(だいだいまる)です。 華道家元池坊御用達の刃物店・金高刃物老舗がプロデュースした剣山です。 生け花でハードに使われることを想定し製作した剣山ですので、華道のお稽古はもちろん、お花屋さんや華道家のプロの方々にもお使い頂いている、実績のある剣山です。 材質・製法にこだわった「本物」を、是非お試しください。

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【サイズ】 直径(底ゴムマット込み):87mm 直径(底ゴムマット無し):85mm 剣山の高さ(底ゴムマット込み):28mm 針の長さ:17mm 重さ:560g

写真

200年受け継がれる伝統的な製法

写真
◆ 鍛接(たんせつ)・鍛造(たんぞう) ◆
地金と鋼を重ね、炉の中で約1000℃以上に熱し、打ち合わせることで刃物の原型を作り上げます。地金と鋼の間に「鍛接剤」を撒くことで、高温で溶けた鍛接剤が接着剤の役割を果たし、打ち合わせた際に不純物や酸化鉄の被膜が火花となって飛び出し、より良質な刃物が出来上がります。

写真
◆ 粗削り(成形) ◆
グラインダーと呼ばれる機械で、表面の酸化鉄の被膜を落とし、刃物の表面が滑らかになるように形を整えます。刃物は一度削ると元には戻らないため、職人の技量がもっとも試される工程です。何度も確認しながら慎重に作業を進めます。

写真
◆ 化粧 ◆
ヤスリを使用し、鏡のような状態になるまで磨き上げます。刃物の表面に切削痕が残らないよう、表面の凹凸や歪みを修正し、まっすぐに整えることで、より錆びにくく、衛生的な刃物に仕上げます。

写真
◆ 刃付け・砥石 ◆
回転砥石と呼ばれる機械で、水をかけながら丁寧に刃を研ぎ出します。その後、最後の仕上げとして「砥石」で刃を研ぎ、微調整を行います。刃物の切れ味を決める重要な作業です。手間と時間をかけて、究極の逸品を作り上げます。

写真

金高刃物老舗では、最初から完成までの全ての工程を、1人の職人が手作業で行います。
熟練された職人の技が光る、究極の刃物をお届けいたします。

金高刃物老舗

金高刃物老舗

寛永末期に日本剃刀の鍛冶屋を開業し、屋号は「藤原金高」と言いました。江戸末期より、六角堂前に店を移し、今に至ります。錦市場の料理庖丁、西陣の握り鋏、池坊の華道具、表具・・・京都の文化を担う職人の刃物を、使い手に合わせてコーディネートし続けています。何よりアフターフォローを第一に心がけています。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス