京都府 宮津市 (きょうとふ   みやづし)

富士酢3本組ギフトセットA(K3f-h)[ お酢 酢 米酢 調味酢 ギフト ][№5716-0075]

京都丹後の棚田で無農薬栽培した新米のみを使用し、昔ながらの伝統製法で造った極上純米酢の「富士酢プレミアム」。 野菜を切って漬けるだけで簡単に自家製ピクルスが作れる「富士ピクル酢」。 抗酸化作用のあるアントシアニンをたっぷり含んだ健康効果の高い紅芋酢にはちみつを加えて飲みやすくしました「はちみつ入り紅芋酢」。 富士酢お薦めの3本をセットにし、化粧箱入りでお届けいたします。 ※画像はイメージです。 事業者:株式会社飯尾醸造

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
富士酢プレミアム 360ml 富士ピクル酢 360ml はちみつ入り紅芋酢 120ml 各1本

飯尾醸造はこんなお酢屋です。

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私どもは京都・宮津のお酢屋です。創業は明治26年。
128年ずっとお酢を造りつづけて、今の当主・飯尾彰浩で5代目になります。

宮津という町の名前を耳にされたことはおありでしょうか。お魚がおいしいことで有名な、日本海は「若狭湾」に面した町。日本三景のひとつ「天橋立」がある町です。
「えっ、京都に海があるの?」と、よくびっくりされます。京都府とはいっても、京都駅から電車にゴトゴトゆられて2時間。山と海に囲まれたのどかなのどかな田舎町です。

きれいな水と豊かな土、寒暖の差がはげしい気候。この風土がいい米を作り、そしていい酢を造るのです。

おいしくて、しかも安全な最高のお酢

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“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが私どもの基本方針です。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。 創業からほとんど変わらない製法です。

米から酢もともろみ(酒)を醸し、その酢もともろみ(酒)で酢を造る……。昔から行われてきた日本古来のお酢の造り方です。 ただし、いまだにこんなやり方を守っているお酢メーカーは本当に稀です。 驚いたことに、400社余りある日本の食酢メーカーのうち、自社で製造の設備を持つのは3分の1以下。 設備を持たないメーカーでは高い酸度のお酢を仕入れてきて、水でうすめて販売しているのが実状です。また、製造設備を持つメーカーの中でも酢もともろみ(酒)を造る酒蔵までも持っているところは、ほとんどありません。 米作りから手掛けるメーカーとなると、私どもだけだと思います。

最高のお酢造りを貫く

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私どもの商品には量産品がありません。素材を選び、手間ひまを惜しまない作業を通じ、最高のお酢造りを貫くこと。小さな蔵ではありますが、これが私どもの誇りです。

農家、杜氏、そして私ども飯尾醸造が丹精こめて造った「富士酢」の味を気に入っていただければ幸いです。

お酢屋母娘の酢料理レシピ

トマトとさば缶のスープ煮(使用:富士酢プレミアム)

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1) トマトは湯むきして(皮をむく)、1個を6つに切る。
2) フライパンにオリーブ油を入れ、弱火でにんにくを炒める。にんにくの香りが立ってきたら玉ねぎを加えて、中火で炒める。
3) 玉ねぎが透明になったところでトマトを加え、さらにかるく炒める。
4) いったん火を止めて調味料を加え、汁けを切ったさばを加えてさらに1〜2分煮込む。さばがあたたまれば出来上がり。

材料(2〜3人分)
トマト(中) 3個、さば水煮缶 (180g) 1缶、玉ねぎみじん切り 中くらいのもの 1/3個、にんにくみじん切り 1/2片、オリーブ油 大さじ1

【調味料】
純米富士酢または富士酢プレミアム 小さじ2、オレガノ 適量、塩 小さじ1/4、こしょう 少々

はち紅ティー(使用:はちみつ入り紅芋酢)

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1) カップにはちみつ入り紅芋酢を入れる。
※ 紅芋酢(はちみつの入らない)は、紅芋酢とはちみつを6:4の割合で合わせてください。
2) 上から熱湯をそそいだら出来上がり!温かいうちに召し上がれ。

材料(1人分)
熱湯 90ml、はちみつ入り紅芋酢 ティースプーン4杯(20ml)、※紅芋酢(はちみつの入らない)は「作り方」を参照ください

彩り野菜のピクルス(使用:富士ピクル酢)

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1) にんじん、きゅうり、大根、セロリ、ミニトマト、長いも・・・お好みの生野菜を一口大に切る。
2) 切った野菜をジッパー付き保存袋に入れ、分量の富士ピクル酢を注ぐ。
3) 冷蔵庫に保存し、まる1日経てば食べごろです。

●ちょっと、ひと手間レシピ
 エリンギやマッシュルームなどのキノコを加えて漬けると、さらに美味しく出来上がります。
 その際は、鍋に「富士ピクル酢」とキノコを入れて、80℃くらいまで加熱し、
 火が通ったら生野菜と共に漬けます。

材料(4人分)
生野菜(お好みのもの) 300g、富士ピクル酢 100cc

アイデア200種以上!レシピ集はこちら(飯尾醸造Webページへ)

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