京都府 宮津市 (きょうとふ   みやづし)

富士酢 3本組ギフトセットC(K3-h)[ お酢 酢 すし酢 米酢 ぽん酢 ギフト ] [№5716-0152]

国産の昆布と鰹節から一番だしをとり、ゆずとかぼすの果汁をたっぷり合わせた贅沢な味わいの「富士ゆずぽん酢」。 京都・丹後の棚田で無農薬栽培した新米のみを使用し、昔ながらの伝統製法で造った極上純米酢の「富士酢プレミアム」。 炊きたてのご飯にあわせるだけで、「お寿司やさんより美味しい」と評判のすし飯が簡単に作れる「富士すし酢」。 富士酢お薦めの3本をセットにし、化粧箱入りでお届けいたします。 ※画像はイメージです。 事業者:株式会社飯尾醸造

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
富士ゆずぽん酢 360ml 富士酢プレミアム 360m 富士すし酢 360ml 各1本

飯尾醸造はこんなお酢屋です。

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私どもは京都・宮津のお酢屋です。創業は明治26年。
128年ずっとお酢を造りつづけて、今の当主・飯尾彰浩で5代目になります。

宮津という町の名前を耳にされたことはおありでしょうか。お魚がおいしいことで有名な、日本海は「若狭湾」に面した町。日本三景のひとつ「天橋立」がある町です。
「えっ、京都に海があるの?」と、よくびっくりされます。京都府とはいっても、京都駅から電車にゴトゴトゆられて2時間。山と海に囲まれたのどかなのどかな田舎町です。

きれいな水と豊かな土、寒暖の差がはげしい気候。この風土がいい米を作り、そしていい酢を造るのです。

おいしくて、しかも安全な最高のお酢

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“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが私どもの基本方針です。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。 創業からほとんど変わらない製法です。

米から酢もともろみ(酒)を醸し、その酢もともろみ(酒)で酢を造る……。昔から行われてきた日本古来のお酢の造り方です。 ただし、いまだにこんなやり方を守っているお酢メーカーは本当に稀です。 驚いたことに、400社余りある日本の食酢メーカーのうち、自社で製造の設備を持つのは3分の1以下。 設備を持たないメーカーでは高い酸度のお酢を仕入れてきて、水でうすめて販売しているのが実状です。また、製造設備を持つメーカーの中でも酢もともろみ(酒)を造る酒蔵までも持っているところは、ほとんどありません。 米作りから手掛けるメーカーとなると、私どもだけだと思います。

最高のお酢造りを貫く

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私どもの商品には量産品がありません。素材を選び、手間ひまを惜しまない作業を通じ、最高のお酢造りを貫くこと。小さな蔵ではありますが、これが私どもの誇りです。

農家、杜氏、そして私ども飯尾醸造が丹精こめて造った「富士酢」の味を気に入っていただければ幸いです。

お酢屋母娘の酢料理レシピ

鮭といくらの親子ちらし(使用:富士すし酢)

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1) すし飯用に米3合を炊く。炊きあがったら、ご飯を飯切りかボウルにとり、 分量の富士すし酢をまんべんなくかけてしばらくおく。
2) 木杓子で切るように混ぜ合わせ、艶よいすし飯に仕上げる。
3) 人肌くらいに冷めた酢めしの上に、ブロッコリーの新芽、いくら、塩鮭を盛り付ける。
4) 柚子やカボス、レモンなどをあしらうといっそう美味。

材料(4人分)
米 3合、富士すし酢 90cc

【具の材料】
塩鮭(甘口) 2〜3切れ:焼いて身をほぐしておく(市販のものでも)、いくら 80g:少量の酒と薄口醤油で味付けしておく(市販の醤油漬でも)、ブロッコリーの新芽 適量(かいわれ大根でもよい)、柚子 お好みで(カボスやレモンでもよい)

【純米富士酢ですし酢を作る場合には】
米1合につき  純米富士酢 25cc、砂糖 6~10g(小さじ2~3)、塩 3g(小さじ1/2)

たっぷり夏野菜の揚げびたし(使用:純米富士酢)

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1) ボウルに甘酢の材料を混ぜあわせておく。
2) かぼちゃは3mm厚さのくし型切り、なすは5cm長さのくし型切りにする。
3) 揚げ油を180℃に熱し、かぼちゃとなすを揚げる。ナスはきつね色に、かぼちゃもふちがパリっときつね色になるまで。
4) 油をよく切ったら、熱いうちに甘酢の中に漬け込む。
5) 人肌くらいまで冷めたら、6mm厚さの半月切りにしたトマトも加える。
6) 器に盛りつけ、青ジソの千切りを天盛りにする。

材料(4人分)
かぼちゃ 300g(小さいもの1/2個)、ナス 200g(中くらいのもの2本)、トマト 300g(中くらいのもの2個)、青ジソ 10枚、揚げ油 適量

【甘酢の材料】
純米富士酢 大さじ3、しょうゆ 大さじ3、砂糖 大さじ1、生姜のすりおろし 少々

豆腐ステーキの富士ゆずぽん酢がけ(使用:富士ゆずぽん酢)

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1) よく水切りした豆腐は表面の水気をふいてから横半分に切り、さらに4等分する。
2) フライパンにごま油を熱して豆腐を入れてふたをし、時々フライパンをゆすりながら中火で両面焼く。
3) 皿にとり、かつおぶしときざみねぎを天盛りにし、富士ゆずぽん酢をたっぷりかけて召し上がれ。

★つけあわせ:ゆでたブロッコリー、にんじんのソテーなどを添えると彩りがよい。

材料(4人分)
木綿豆腐 2丁、ごま油 適量、富士ゆずぽん酢 適量、かつおぶし 適量、きざみねぎ 適量

アイデア200種以上!レシピ集はこちら(飯尾醸造Webページへ)

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