京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

丹波黒 お茶とお菓子の詰め合わせ(ティーバッグ3種詰め合わせ 国産丹波黒大豆使用 釜炒り式低温焙煎 炒り豆 きな粉黒豆) [010US008]

京丹波町の製茶工場「宇治川製茶店」が手がける丹波黒豆茶、黒豆麦茶、黒豆のお菓子2種の詰め合わせです。国産丹波黒大豆100%使用で、釜炒り式低温焙煎でじっくりと仕上げた黒豆茶と、丹波黒大豆本来の甘みと旨味、香ばしい風味が楽しめる豆菓子をお楽しみください。

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容量
・丹波黒豆茶(ティーバッグ)  10g×32包 1箱 ・丹波黒豆茶(テトラティーバッグ)  3g×24包 1袋 ・丹波黒 黒豆麦茶(ティーバッグ)  10g×20包 1箱 ・丹波黒炒り豆 70g×1袋 ・丹波黒きなこ黒豆 95g×1袋

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香ばしい香り豊かな黒豆茶と黒豆麦茶。

おせち料理などに使われる国産高級黒豆(丹波種)を使用し、釜炒り式でじっくりと焙煎。焙煎した黒豆を粉砕して、ティーバッグに詰めています。保存料は一切使用せず、余計な手を加えていないので、丹波黒大豆の本来の風味を味わっていただけます。1包で約1リットル分出せるティーバッグ(10g)はたっぷりタイプ。もう一つは、湯どおり良く、短時間でおいしく出せるテトラティーバッグタイプです。黒豆麦茶は、良質の大麦に香ばしい黒豆をブレンド。麦茶のサッパリとした味わいと黒豆のコクとが絶妙の味わいです。

独自の焙煎技術と職人の手作りにより黒豆の自然の風味を生かしたお菓子に仕上げています。

「そふと炒り豆」は、熱風焙煎方式によりソフトに炒り上げていますので、丹波黒の自然の甘みと旨味を生かし、香ばしく豊かな風味をあります。飽きのこない素朴な味わいですが、食べだしたら止まらない、思わず夢中になる美味しさ。サクッとソフトな食感はお子様からお年寄りまで喜ばれます。「きなこ黒豆」は、熱風焙煎方式によりソフトに炒り上げた大粒の丹波黒の炒り豆をたっぷりのきな粉で包み込みました。職人の手仕事で何層にも丁寧にきな粉をまいて仕上げています。丹波黒の自然の甘みと旨味に、きな粉の香ばしさとほんのりとした甘さがマッチした人気の豆菓子です。

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お茶屋が黒豆をはじめた理由。

なぜ、お茶屋さんが黒豆をとよく聞かれます。株式会社宇治川製茶店は1995年に大阪市内から京丹波町へ工場を移転しました。黒豆の名産地である京丹波町へたまたま移転したころから「出会った」のが丹波黒の黒豆です。この豆には見るものを惚れ惚れさせるような美しさがあります。
ある原材料に出会うと、これでお茶を作れないかと考えます。実際にお茶にすべく焙煎すると、これが本当においしくでき上がりました。現在は各社から黒豆茶が販売されていますが、宇治川製茶店はまだまだ黒豆茶がはしりの頃から手がけています。工場を移転したことによりたまたま出会った丹波黒大豆。この偶然の出会いを感慨深く思います。

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香ばしく、おいしい焙煎。高度な技術がおいしさの秘密です。

黒豆茶のおいしさの決め手はその焙煎方法にあります。コーヒー豆などと異なり、大粒の黒豆を中心部までムラなく焙煎するのには高度な技術が要求されます。
宇治川製茶店では、黒豆を釜で直火の高温で炒る自家焙煎方式と、熱風によって焙煎する熱風焙煎方式とを組み合わせた方式で焙煎しています。高温の釜で炒ることで黒豆の香ばしさを引き出す一方、直火により比較的低温な熱風によって黒豆の芯までこんがりと炒り上げることで、苦味の少ない黒豆の風味を生かした香ばしくおいしい黒豆茶を実現しました。
こうした独自の技術を生かし、黒豆茶のほかにも黒豆のお菓子や黒豆ごはんの素など各種丹波黒豆商品を生み出しています。

株式会社宇治川製茶店

株式会社宇治川製茶店

株式会社宇治川製茶店は1956年に創業し、60年代には当時まだ珍しいティーバッグの製造を開始しました。以来、日本茶の枠にとらわれず、2001年に発売しました丹波黒豆茶は宇治川製茶店の看板商品となっています。2019年には創業の地、大阪から本社を工場のある京丹波町に移し製販一体となりました。お客様から信頼され、ご満足いただける会社となるようこれからも努力し続けます。

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