京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

丹波黒 黒豆麦茶 6箱セット(国産丹波黒大豆ブレンド 麦茶 ティーバッグ) [010US003]

京丹波町の製茶工場「宇治川製茶店」が手がける丹波黒の黒豆麦茶は、良質の大麦に国産丹波黒大豆をブレンドしました。高級黒豆の丹波黒の黒豆麦茶なのでおいしさが違います。

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容量
・丹波黒 黒豆麦茶(ティーバッグ)  10g×20包 6箱セット

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良質の大麦に国産丹波黒大豆をブレンドした黒豆麦茶。

麦茶の香ばしさと黒豆のコクを味わえる黒豆麦茶です。良質の大麦に香ばしい黒豆をブレンドしました。麦茶のサッパリとした味わいと黒豆のコクとが絶妙の味わいです。黒豆はおせち料理などに使われる高級黒豆 丹波黒(国産)を使用していますからおいしさが違います。冷やしても、温かくしても年中おいしく召し上がれる麦茶です。

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お茶屋が黒豆をはじめた理由。

なぜ、お茶屋さんが黒豆をとよく聞かれます。株式会社宇治川製茶店は1995年に大阪市内から京丹波町へ工場を移転しました。黒豆の名産地である京丹波町へたまたま移転したころから「出会った」のが丹波黒の黒豆です。この豆には見るものを惚れ惚れさせるような美しさがあります。
ある原材料に出会うと、これでお茶を作れないかと考えます。実際にお茶にすべく焙煎すると、これが本当においしくでき上がりました。現在は各社から黒豆茶が販売されていますが、宇治川製茶店はまだまだ黒豆茶がはしりの頃から手がけています。工場を移転したことによりたまたま出会った丹波黒大豆。この偶然の出会いを感慨深く思います。

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香ばしく、おいしい焙煎。高度な技術がおいしさの秘密です。

黒豆茶のおいしさの決め手はその焙煎方法にあります。コーヒー豆などと異なり、大粒の黒豆を中心部までムラなく焙煎するのには高度な技術が要求されます。
宇治川製茶店では、黒豆を釜で直火の高温で炒る自家焙煎方式と、熱風によって焙煎する熱風焙煎方式とを組み合わせた方式で焙煎しています。高温の釜で炒ることで黒豆の香ばしさを引き出す一方、直火により比較的低温な熱風によって黒豆の芯までこんがりと炒り上げることで、苦味の少ない黒豆の風味を生かした香ばしくおいしい黒豆茶を実現しました。
こうした独自の技術を生かし、黒豆茶のほかにも黒豆のお菓子や黒豆ごはんの素など各種丹波黒豆商品を生み出しています。

株式会社宇治川製茶店

株式会社宇治川製茶店

株式会社宇治川製茶店は1956年に創業し、60年代には当時まだ珍しいティーバッグの製造を開始しました。以来、日本茶の枠にとらわれず、2001年に発売しました丹波黒豆茶は宇治川製茶店の看板商品となっています。2019年には創業の地、大阪から本社を工場のある京丹波町に移し製販一体となりました。お客様から信頼され、ご満足いただける会社となるようこれからも努力し続けます。

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