兵庫県 朝来市 (ひょうごけん   あさごし)

【日本酒】竹泉 Kura Master エクセレント金賞セット(720ml×2本)

フランスの日本酒コンクールKura Masterで金賞を受賞した純米吟醸「雄町」と純米大吟醸「皂色」のおめでたい2本セットです。 フランス人を魅了した、朝来が誇る純米酒を美味しい肴と共に・・・ ■提供 道の駅但馬のまほろば

21,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
720ml×2本

元禄時代からの歴史と伝統を誇る朝来市の酒造

田治米(たじめ)合名会社

兵庫県産「山田錦」100%で醸す純米酒。自然でやわらかな香りと熟成によって深みを増した米の旨味があるお酒。冷やはもちろん、お燗も程よい酸がお料理をさらに美味しくしてくれます。
元禄15年(1702年)から続く酒蔵「田治米合名会社」では、伝統を守りながら、「一粒の米にも無限の力あり」の理念のもと、肴によくあう純米酒造りをしています。
混ぜ物をせず、地元兵庫県産のお米や水のみを使用して、昔ながらの丁寧な手造りの技のもと、但馬の厳寒な気候と調和した質の高いお酒造りを日々研究しています。
酸っぱいものを食べると飲み物が欲しくなります。その時に純米酒と一緒に食べると、味がまろやかになり、素材の味を引き出します。
純米酒は、ワインが苦手とする酸味や苦味にも合う懐の広さから、最近では海外でも人気だそうです。
純米酒「竹泉(ちくせん)」が海外にいくことで、日本酒の良さを感じてもらいつつ朝来市を知ってもらうきっかけ作りをしています。

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一粒の米から美味しさを引出す 熟成酒のこだわり

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人・米・水が織り成す酒

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但馬杜氏の昔ながらの丁寧な手作りの技は、特別新しいわけではありません。
但馬の厳寒な気候と調和した酒造りは、上記の工程を経て、
「今日も、明日も、明後日も飲みたくなるような米の旨みと酸味が十分に味わえるお酒」
唯一の企業秘密といえば、徹底した掃除と手を抜かない信念かもしれません。

米の力

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良いお酒には良いお米、力のあるお米が必要です。酒米生産の盛んな兵庫県のお米は大変適しています。今は、兵庫県産米を全量使用して酒造りを行っています。

米を洗う

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最新の精米機を導入し、「水流」と「気泡」で優しく一気に米ぬかを取り除きます。お米の状態、その日の気温、水温に応じて吸水加減を調整させます。

米を蒸す

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前日洗ったお米を、早朝大釜で蒸し上げます。
蒸したお米は素早く冷まします

麹づくり

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蒸しあがった米を麹室へ運び込み目的とする品温・水分量にした上で種麹をまきます。麹がお米に繁殖しやすい温度管理のため、集めておいたかたまりを広げ、ほぐしたり、また、かたまりにしたりしながら、麹を作りあげていきます。

酒母

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最初から大きな仕込をすると酵母の繁殖が弱ってしまいます。まず、小さな仕込「酒母」を造り、酵母がたくさん餌を食べ、繁殖するのを待ち、徐々にを増やしていきます。

仕込み

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「竹泉」のお酒は昔ながらの三段 仕込みで行います。添、仲、留と仕込み、モロミ温度管理は低温でじっくり発酵させる但馬流厳寒仕込みで行っており、熟練した技術と勘が求められる作業が続きます。

上槽

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モロミの発酵が続く中、杜氏の長年の勘により、搾る時期を決めます。袋搾りや圧搾機などの搾り方の違いで味わいも変わってきます。

貯蔵

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「竹泉」のお酒の大半は2年以上眠ります。新鮮さを楽しんでいただきたいもの。熟成し、まろやかに旨味の乗ったもの。お客様に笑顔で「旨い」と言っていただけるよう、貯蔵、熟成には細心の注意を払っております。

肴とうまい、純米酒

竹泉のお酒は黄金色をしています。
熟成によりできた旨味や美味しい酸味を損なわないためにあえて活性炭素を使ったろ過を抑えています。
お米の旨味と熟成によって生まれた味わい深さを感じていただけるはずです。

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