和歌山県 田辺市 (わかやまけん   たなべし)

紀州田辺の蒲鉾2種、ごぼう巻1種 Cセット(計1000g) / なんば焼 かまぼこ 蒲鉾 ごぼう巻 おつまみ セット お取り寄せ ギフト 和歌山 田辺市【tnu003-1】

「なんば焼」「あつ焼」を各一個、「ごぼう巻」二本の詰め合わせ。

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容量
・なんば焼 1枚(300g) ・あつ焼 1枚(300g) ・ごぼう巻 1本(200g)×2 保存方法:要冷蔵

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なんば焼

江戸時代から田辺で作られている型に入れて焼いた蒲鉾。
20㎝くらいの魚4匹で1枚できます。中心部の厚みは2.5㎝あります。まず半分に切って1㎝くらいの厚めに切ってください。
粘りのある歯ごたえが特徴でかみしめると魚本来の旨味が感じられます。

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ごぼう巻

魚を3枚におろす時に皮は別に取り置きます。やわらかく茹でたごぼうを円筒形にすり身でつなぎながら手作業で成形します。
それに魚皮を1枚ずつ巻き2時間つきっきりでじっくり焼きあげます。その後、弊店独自のタレに漬けています。
少し甘めの醤油ダレです。8ミリくらいに輪切りしてそのままお召し上がりください。お好みで辛子や粉山椒を添えるとまた違う風味があります。

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あつ焼

すり鉢ですり身を混ぜ合わせる時に卵黄を入れると黄色のすり身になります。「なんば焼」よりほんのり甘めの焼き抜きかまぼこ。

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たな梅の歴史

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慶応年間1865年頃に現在地で鈴木まさが蒲鉾製造業を始めて以来、代々家業として蒲鉾作りを受け継いでおります。

なんば焼の始まりは江戸時代、領主がお土産とするにあたり、生魚では腐ってしまうので魚の身をくずし、焼きしめた物を用いました。これがなんば焼となりました。

明治時代の当主は内国勧業博覧会に出品するなど、意欲的に田辺の「南蛮焼」を世に出そうとしていたようです。

たな梅の歴史昭和に入りましてから数年後に天皇陛下白浜行幸の砌 南方熊楠、毛利清雅両先生の肝いりで天覧の光栄に浴しました。

鉄道が開通して以来は駅弁の立ち売りさんが販売し、また駅売店や観光地白浜のみやげ物店に販路を広げて紀州土産としての「南蛮焼」の名を定着させてきました。

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