和歌山県 田辺市 (わかやまけん   たなべし)

味わいBセット (紀州田辺の蒲鉾 ごぼう巻き ひら天 たこ天 さかがきごぼう天) / なんば焼 かまぼこ 蒲鉾 天ぷら てんぷら ごぼう巻 練り物 練り おつまみ セット お取り寄せ ギフト 和歌山 田辺市【tnu006】

かまぼこづくり百余年、和歌山県 田辺市にある老舗店舗「たな梅」が贈る、自慢の味わいセット。

16,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・なんば焼き 1枚 ・ごぼう巻  1本 ・ひら天2枚 ・たこ天8個入り ・ささがきごぼう天2枚入り 原材料 ・なんば焼き:魚肉(日本、アメリカ)、卵白(卵を含む)、砂糖、清酒、食塩、でん粉(小麦を含む)/調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸) ・ごぼう巻き:ごぼう(国産)、魚肉、魚皮、砂糖、でん粉(小麦を含む)、清酒、食塩、醤油(大豆を含む)、卵白(卵を含む)/調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸) ・ひら天:魚肉(日本、アメリカ)、卵白(卵を含む)、砂糖、清酒、でん粉(小麦を含む)、食塩/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉 ・たこ天:魚肉(日本、アメリカ)、たこきゃべつ、ねぎ、生姜(着色料赤102)、卵白(卵を含む)、砂糖、清酒、でん粉(小麦を含む)含有率5%、食塩/調味料(アミノ酸等)、揚げ湯(なたね油)、加工でん粉 ・さかがきごぼう:魚肉(日本、アメリカ)、ごぼう、卵白(卵を含む)、砂糖、清酒、でん粉(小麦を含む)、食塩/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉

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なんば焼

江戸時代から田辺で作られている型に入れて焼いた蒲鉾。
20㎝くらいの魚4匹で1枚できます。中心部の厚みは2.5㎝あります。まず半分に切って1㎝くらいの厚めに切ってください。
粘りのある歯ごたえが特徴でかみしめると魚本来の旨味が感じられます。

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ごぼう巻

魚を3枚におろす時に皮は別に取り置きます。やわらかく茹でたごぼうを円筒形にすり身でつなぎながら手作業で成形します。
それに魚皮を1枚ずつ巻き2時間つきっきりでじっくり焼きあげます。その後、弊店独自のタレに漬けています。
少し甘めの醤油ダレです。8ミリくらいに輪切りしてそのままお召し上がりください。お好みで辛子や粉山椒を添えるとまた違う風味があります。

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ひら天

職人が1枚づつ手取り形成、歯ごたえと食べごたえがあります。

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たこ天

1個がたこ焼程度の大きさでたこ焼のようにたこ、紅しょうがキャベツ、ねぎなどをみじん切りにして混ぜて揚げています。袋ごと湯せん3分して温めたり おでんはもちろん寄せ鍋にもおすすめです。

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さかがきごぼう

ごぼうの風味を程よく感じられます。お酒のおつまみにも相性抜群。

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たな梅の歴史

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慶応年間1865年頃に現在地で鈴木まさが蒲鉾製造業を始めて以来、代々家業として蒲鉾作りを受け継いでおります。

なんば焼の始まりは江戸時代、領主がお土産とするにあたり、生魚では腐ってしまうので魚の身をくずし、焼きしめた物を用いました。これがなんば焼となりました。

明治時代の当主は内国勧業博覧会に出品するなど、意欲的に田辺の「南蛮焼」を世に出そうとしていたようです。

たな梅の歴史昭和に入りましてから数年後に天皇陛下白浜行幸の砌 南方熊楠、毛利清雅両先生の肝いりで天覧の光栄に浴しました。

鉄道が開通して以来は駅弁の立ち売りさんが販売し、また駅売店や観光地白浜のみやげ物店に販路を広げて紀州土産としての「南蛮焼」の名を定着させてきました。

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