和歌山県 田辺市 (わかやまけん   たなべし)

​​なっ茶(ティーバッグ)5個 / 和歌山 田辺市 健康 お茶 和風 煎茶 釜炒り茶 ティーバッグ 番茶 【ntc004-1】

なっ茶は茶葉を釜で炒り、よく揉んだ後天日で乾燥させ、仕上げにもう一度炒るという昔ながらの製法で作っている ティーバッグ5個です。 ※当園のお茶は昔ながらの製法を受け継いでいます。検品もしておりますが、まれにお茶以外の天然のものが混入している場合があります。美味しさを優先した製法についてご理解ください。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
​​なっ茶(ティーバッグ)5個 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。

釜煎り茶の特徴

一般的な摘み残りで作る番茶とは違い全国的にも珍しい一番茶を使ってほうじ茶を作っています。
125℃の温度で40分間釜炒りするので、カフェインが少なく夜も飲んでいただけます。
香りが高く、ウーロン茶のようにすっきりと飲みやすくなっています。
和歌山伝統の名物、茶粥のお茶として最適です。
「食べても大丈夫なお茶」を目指し、無農薬で作っています。

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釜炒り茶の製法

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新芽のみを収穫

畑の両サイドから機械を持ち、茶木の表面を刈っていきます。
収穫するのは新芽のみ。
刈った茶葉は味に変化のでないようグラム数を量ります。

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収穫したての茶葉を即釜へ

収穫したての新芽を釜炒りします。
量はもちろん、時間も毎回同じにしなければ味にムラが出るため、収穫と同時進行で炒り時間にも気を配ることが重要。

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釜から出して

一定時間が経つと、釜から茶葉を取り出して、順次次の茶葉を炒っていきます。
作業の日はスピード勝負。どの工程も放置する時間はひとときもありません。

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揉捻作業へ

炒った茶葉を専用の揉捻機にかけ、ぐるぐると回転する重石によって揉捻します。
釜もこの揉捻機も昔ながらの機械なため、壊れると替えがききません。

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天日で干す

揉んだ茶葉はすぐにムシロに並べて干していきます。
平らにならすのではなくまばらに小山を作るのがポイント。
風の対流を作ることで乾燥を促します。

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釜炒り茶の完成

二度の焙煎と揉み作業、二度の天日干しを経て最後の追い焙じ。
茶葉の状態を確かめながら火入れを見届けたあと、心を込めて手作業で梱包しています。

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Natsumi Chatsumiについて

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栽培地について

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紀伊半島南部に位置し、神々が宿ると言われる聖地、熊野本宮でお茶を育てています。
茶葉が育つ場所は開放的な山の頂上で、見渡す限りの緑と澄んだ空気がどこまでも広がります。
昼夜の寒暖差も大きく、山ならではの気候が茶葉の質を高めます。

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