島根県 浜田市 (しまねけん   はまだし)

【定期便】山陰浜田あけぼの丸が贈る高級干物四季の味(年6回偶数月発送)10,12,2,4月のどぐろ他、6,8月甘鯛他を配送 魚介類 のどぐろ 干物 干もの 一夜干し 定期 偶数月 6回 【1088】

のどぐろ水揚げ日本一を誇る県内最大の沖合底びき網漁業者である(株)浜田あけぼの水産が、漁獲から加工まで一貫して生産した商品を中心に、底びき網漁業の休漁期である夏季には、山陰浜田港に水揚げされた獲れたての一本釣りのアマダイとまき網で水揚げされたどんちっちアジを加えて、季節の旬の魚を浜の匠が仕上げた高級一夜干しを年6回にわたって定期便でお届けします。 ※商品内容によっては容量が大きく、商品紹介ページに記載している化粧箱に入りきらない場合があります。 その際は、別箱にてお送りさせていただきますことをご了承ください。 提供企業:株式会社浜田あけぼの水産 TEL 0855-22-3316 一夜干しは解凍せず、凍ったまま焼いてください。 要冷凍保存(-18℃以下)、のどぐろ桜ぼしは冷蔵(10℃以下)でも保存可能 干物 一夜干し 干物セット 一夜干しセット

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
2、4、10、12月はのどぐろ一夜干し(200g前後×2尾)が、 6、8月は甘鯛一夜干し(300g前後×2尾)が毎回入ります。 他は旬の魚の一夜干し(子持ち笹がれい、端がれい、宗八、かます、どんちっちあじ、にぎす、連子だい、白いか等)や味醂干し(のどぐろ桜ぼし)を詰めさせていただきます。

1088.定期便 高級干物四季の味(年6回偶数月発送コース)

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のどぐろ水揚げ日本一を誇る県内最大の沖合底びき網漁業者である(株)浜田あけぼの水産が、漁獲から加工まで一貫して生産した商品を中心に、底びき網漁業の休漁期である夏季には、山陰浜田港に水揚げされた獲れたての一本釣りのアマダイとまき網で水揚げされたどんちっちアジを加えて、季節の旬の魚を浜の匠が仕上げた高級一夜干しを年6回にわたってお届けします。

【内容】
2、4、10、12月はのどぐろ一夜干し(200g前後×2尾)が、6、8月は甘鯛一夜干し(300g前後×2尾)が毎回入ります。
他は旬の魚の一夜干し(子持ち笹がれい、端がれい、宗八、かます、どんちっちあじ、にぎす、連子だい、白いか等)や味醂干し(のどぐろ桜ぼし)を詰めさせていただきます。
時にはここにあげていないような珍しい一夜干しもお届けします。どうぞお楽しみください。

【お届け方法】冷凍
【賞味期限】出荷日から1ヶ月以内
【提供期間】偶数月(2月、4月、6月、8月、10月、12月)
        お支払い日の翌月以降の偶数月から配送。

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【のどぐろ一夜干し】
 干物は塩辛や粕漬、鰹節といった発酵食品とともに、傷みやすい魚介類を長期保存するために考え出された我が国の伝統的な食品です。食卓に欠かせない魚の干物には様々な種類がありますが、原料の魚が旬で新鮮であることと、ほどよい乾燥の具合がおいしさの決め手です。お届けします「のどぐろ一夜干し」は、山陰沖であけぼの丸が漁獲した新鮮なアカムツを、その日のうちに、浜の匠が丁寧にした処理したのち、冷風で乾燥干しにし、急速冷凍したものです。のどぐろは今では全国的に有名になりましたが、元々は山陰地方の呼び名でアカムツのことです。背中が赤く、喉から内部にかけての内皮が黒く、脂が多いことがムツの仲間に似ていることからアカムツという名前がついていますが、実はムツの仲間ではありません。本当の分類はホタルジャコ科というちょっと変わった名前のグループに属しています。しっかり脂が乗った絶品の風味をご賞味ください。
 調理の際は、冷凍のまま、遠火の強火で焼いてください。解凍ずると旨味が落ちてしまいますので必ず冷凍のまま焼いてください。ガスコンロで焼く場合は、中火から弱火でじっくり焼いていただくと、焦げずにおいしく焼けます。事前に網を熱して、背中側を下にして網に載せていただくと、網に身が付きにくくなります。お好みで、生姜やレモンなどを添えてご賞味ください。

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【のどぐろ桜干し】
 味醂干しは干物の一種ですが、薄塩で仕上げられた「一夜干し」と異なり、醤油や砂糖、みりんなどを合わせたタレに漬け込んで味付けし、しっかり乾燥させて作られた珍味です。お届けする「のどぐろ桜干し」は、山陰沖であけぼの丸が漁獲した新鮮な小型のアカムツを、浜の匠が1尾ずつ丁寧に下ごしらえし、秘伝のたれに漬け込み、桜の花びら模様に作り上げた味醂干しです。日本酒の肴に最高の逸品です。のそぐろ桜ぼしは水分活性が低く、一枚づつ真空包装しておりますので、冷暗所でも保存可能ですが、光が当たると色が濃くなって参りますので、冷蔵庫で保管することをお勧めします。
 調理方法は、フライパンにフライパン用ホイルかアルミホイルを乗せて弱火で温めた後、桜干しを載せ、2~3分程度加熱したら、桜ぼしをひっくり返し、再び2~3分程度加熱したら出来上がりです。香ばしく、ジューシーな味をご堪能ください。

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【白いか一夜干し】
山陰地方名産の白いかの標準和名はケンサキイカです。地域によって「まいか」、「けんさき」、「やりいか」、「赤いか」などとも呼ばれています。お届けします「白いか一夜干し」は、山陰沖であけぼの丸が漁獲した白いかを、浜の匠が水揚げ後ただちに薄塩味で独自の製法で丁寧に一夜干ししたものです。イカは低カロリー、低脂肪、高タンパク質の食材です。さらにイカには血液中のコレステロール値を下げ、成人病予防効果のあるタウリンやEPA、DHAなども含まれています。疲労回復、視力回復にも効果があると言われています。健康にも良い美味しさを是非お楽しみください。
 冷凍のまま、軽く焙って下さい。細かく裂いて、醤油、マヨネーズ、七味唐辛子などを合わせて、つけてお召し上がりください。また天ぷらでもおいしくお召し上がりいただけます。ただし、いかは油がはねやすいのでご注意ください。

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【子持ち笹がれい一夜干し】
 笹がれいは一時は「幻の魚」といわれた高級魚で、カレイの女王と呼ばれています。標準和名はヤナギムシガレイです。笹がれいという呼び名は薄く細長い笹の葉のような形をしているところからきたものと言われています。オレンジ色の筋に見える部分が卵巣で、産卵前の子持ち状態が最もおいしいとされています。子持ち笹がれいが漁獲されるのは11月から1月ごろです。お届けします「子持ち笹がれい一夜干し」は、この時期に山陰沖であけぼの丸が漁獲した新鮮な子持ち笹がれいを、浜の匠が浜田の良質な水と薄塩で調え、軽く冷風で干して、旨味をしっかり残したまま急速冷凍したものです。かれいの女王の上品な味覚をご満喫下さい。
 よく熱した網に冷凍のままのせて焼くと、身崩れせずに上手に焼けます。中火からやや弱火の火加減で、身の中まで火を通して下さい。

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【瑞(みず)(水)がれい一夜干し】
 老若男女を問わず好まれ、ご飯にもお酒にも合い、日本の食卓を彩る干物。その中でも今回お届けする「瑞(みず)(水)がれい」は、浜田を代表する干物、通もうならせる山陰の美味です。水がれいは透き通るような半透明の姿から名づけられました。その瑞々しさから「瑞(みず)がれい」と呼びたいほどです。標準和名はムシガレイです。味も然ることながら香りまでもが上質です。水がれいの旨味を生むのはイノシン酸と呼ばれる成分です。イノシン酸は鮮度が低下すると急激に失われていきます。お届けします「水(瑞(みず))がれい一夜干し」は、山陰沖であけぼの丸が漁獲した新鮮な水がれいを、浜の匠が味の決め手となる浜田の良質な水と薄塩で調え、軽く冷風で干して、鮮度と旨味をしっかり残したまま急速冷凍したものです。淡い色合い、上品な味覚をご満喫下さい。焼き物はもちろん、薄味なのでから揚げにもおすすめです。
焼き物:よく熱した網に冷凍のままのせて焼くと、身崩れせずに上手に焼けます。中火からやや弱火の火加減で、身の中まで火を通して下さい。
空揚げ:冷凍のまま、酒、塩、生姜汁を合わせたもので下味を付け、味をなじませます。かれいの表面の水気をふき取り片栗粉をまぶして、中温(180℃)の油でからりと揚げて下さい。乾いた菜箸の先を油に入れて、泡が立つようなら中温です。お好みでポン酢、または甘酢あんなどをかけてご賞味ください。

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【宗八一夜干し】
 浜田でどんちっちかれいと呼ばれているのは、笹がれい、瑞(みず)(水)がれい、えてがれいの3種です。えてがれいの本名はソウハチ(宗八)です。「えて」って、所謂お猿さんのことで、少し馬鹿にした名前ですが、これがどっこい、どんちっちかれい3種の中で最も脂が乗っており、おまけに一番価格も安い庶民の味方です。特に秋から翌年春先までの時期は、脂の乗りも最高潮に達し絶品です。骨も柔らかく、小型のものは縁側部分もそのまま食べられます。地元では、贈り物には笹がれいや水がれいが珍重されますが、自宅用は断然えてがれいが人気です。お届けします「宗八一夜干し」は、秋から冬場に山陰沖であけぼの丸が漁獲した脂の乗ったえてがれいを、浜の匠が浜田の良質な水と薄塩で調え、冷風で干して、旨味と脂肪分をたっぷり残したまま急速冷凍したものです。庶民の味をご満喫下さい。焼き物はもちろん、薄味なのでから揚げにもおすすめです。
 調理法は笹ガレイや瑞(みず)(水)がれいと同様に、よく熱した網に冷凍のまま載せて、中火からやや弱火の火加減で、身の中まで火を通して下さい。また、空揚げもにも最適です。

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【かます一夜干し】
 今回お届けするのはかますの中でも高級料亭などで使われているあかかますの干物です。あかかますの旬は脂がのってくる秋から初冬辺りまでです。お届けします「かますの干物」は、この時期に山陰沖であけぼの丸が漁獲したアカカマスを、新鮮な獲れたての状態で開き、浜田の良質な水と薄塩で調え、一夜干ししたものです。浜の匠が一尾づつ丁寧に仕上げておりますので旬のかますの旨味をそのまま味合うことができます。上品な秋の味覚を是非ご満喫ください。
 網をよく熱し、冷凍のまま焼いて下さい。解凍してから焼きますと、旨味が流れ出るうえ、身がばらばらになってしまいます。

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【連子鯛一夜干し】
 連子鯛、標準和名はキダイです。全体的な体色は朱色を帯びていますが、目から鼻・上顎にかけてが黄色で、「黄鯛(キダイ)」の名称はこれに由来しています。また、海底に群れて生活しており、延縄などで連なって漁獲されることから連子鯛と呼ばれています。島根県ではご飯の代わりとして食べていたとう伝承から飯代(バンジロ)とも呼ばれ、昔から庶民に親しまれてきた魚です。かつては結婚式の膳や引き出物に連子鯛の姿焼きは欠かせない物でした。また、小型の連子鯛は、芝(シバ)とか芝連子(シバレンコ)と呼ばれ、吸い物の具材として重宝されていました。
 お届けする商品は、山陰沖であけぼの丸が漁獲した新鮮な連子鯛を、浜の匠が丁寧に下処理して開き、味の決め手となる浜田の良質な水と薄塩で調え、冷風で干して、鮮度と旨味をしっかり残したまま急速冷凍したものです。
冷凍のまま、よく熱した網に載せ、中火から弱火でじっくり焼きあげて下さい。連子鯛は程よく脂が乗って美味しい魚です。その旨味を是非ご堪能下さい。

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【甘鯛一夜干し】
 甘鯛はスズキ目キツネアマダイ科アマダイ属に分類され魚で鯛とは異なる魚です。京都ではこの甘鯛(あまだい)をグジと呼びます。京都の高級料亭では西京漬や幽庵焼き、焙烙焼などで提供されています。南日本近海では5種が存在し、このうちアカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイの3種が重要な食用種となっていまが、アカアマダイが最も多く、普通はこれを甘鯛と呼んでいます。徳川家康公が大変好まれ、江戸時代には献上魚として大切にされていたそうです。
 お届けする「甘鯛一夜干し」は、島根県浜田沖の漁場で一本釣りで漁獲されたアマダイをただちにウロコを取り除くなどの下処理をしたのち、開いてから浜田の良質な水と薄塩で調え、冷風乾燥したものです。ほどよい一夜干しの後、急速冷凍して新鮮さを閉じ込めました。上品な美味しさをご堪能ください。
網をよく熱し、冷凍のまま焼いて下さい。解凍してから焼きますと、旨味が落ちてしまいます。食べた後の頭や中骨は、お椀に入れて熱湯を注ぎ、お吸い物にして召し上がれます。

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【どんちっちあじ一夜干し】
 浜田沖で漁獲されるマアジは脂ののりが良く、初夏から初秋にかけての旬の時期はマグロのトロにも負けないと言われていました。島根県水産技術センターで脂質含有量の調査を行ったところ、浜田港に水揚されるマアジは他産地のものより脂肪含有量が高く、旬には10%を超えることが明らかになりました。一般的なマアジの脂肪含有量は3~4%ですからの、その3倍以上の値です。現在浜田市では、平均脂質が10%以上かつサイズが50g以上のマアジを「どんちっちアジ」としてブランド化しています。
 お届けする「どんちっちあじ一夜干し」は、山陰浜田港に水揚げされた「どんちっちアジ」をその日のうちに、浜の匠が丁寧に下処理したのち、浜田の良質な水と薄塩で調え、冷風で干して、旨味と脂肪分をたっぷり残したまま急速冷凍したものです。
 網をよく熱し、冷凍のまま焼いて下さい。解凍してから焼きますと、旨味が落ちてしまい。晩酌の肴や朝食のおかずに、しっかり脂の乗った風味をご堪能下さい。

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【提供企業】株式会社浜田あけぼの水産
      TEL 0855-22-3316

一夜干しは解凍せず、凍ったまま焼いてください。
要冷凍保存(-18℃以下)、のどぐろ桜ぼしは冷蔵(10℃以下)でも保存可能

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