島根県 大田市 (しまねけん   おおだし)

温泉津焼の保存容器付き 手前味噌キット【みそ キット 焼物 保存容器付き 手前みそ セット 地産 地産素材 大豆 米麹 数量限定 約1kg 手作り 手作りみそ 自家製 温泉津焼 島根県 大田市】

島根県大田市の「地産」素材で作る味噌作りのセットです。 セット内容は、大田市三瓶町産の大豆・米麹、大田市沖の海水を汲み上げて炊き上げた百済浦の藻塩、大田市温泉津(ゆのつ)町にある椿窯の荒尾浩之氏が、この味噌キットのためにデザイン・作陶された数量限定の保存容器です。 約1kgのお味噌を作ることができます。 『SDGs』持続可能な開発目標の中においても、大きな存在感を持つ“地産地消”。 地域で育まれたひとつひとつの素材を組み合わせ、器はいろいろな用途でずっと使える環境に配慮した陶器製です。地球に優しい、身体に優しいサスティナブルな暮らしに、まずは日々使いやすい自家製味噌を取り入れてみませんか? ========== 【原産地】 島根県大田市 【加工地】 島根県大田市 【提供企業】 株式会社necco 【みそ キット 焼物 保存容器付き 手前みそ セット 地産 地産素材 大豆 米麹 数量限定 約1kg 手作り 手作りみそ 自家製 温泉津焼 島根県 大田市 期間限定 季節限定 先行予約】

22,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・大田市三瓶産大豆 190g ・大田市三瓶産コシヒカリの米麹(こうじ) 300g ・大田市産百済浦の藻塩 120g ・大田市温泉津(ゆのつ)町椿窯の荒尾浩之氏による器 ・みそ作りレシピ

【ご注意】
・大豆/塩
直射日光、高温多湿を避け保存

・米麹
冷暗所、または冷蔵庫にて保存。賞味期限2週間ですが、なるべく早めにお使いください。
すぐに味噌を仕込まない場合は、冷凍庫(-18℃)で保管し、仕込みの前日に冷蔵庫へ移動させて自然解凍してください。
常温での解凍はおやめくださいますようお願いいたします。

・器
とても丈夫ですが割れ物です。オーブン・電子レンジ・食洗機可。
なお、手作りで製作しているため、風合いはひとつひとつ異なります。

▼こだわりポイント

地産の厳選素材と味噌発酵用の限定の器がセットされているので、届いたらすぐにそのまま味噌を仕込めます。
仕込み時間2~3時間(大豆を浸す時間省く)。

余計なものを入れない、小さなお子さまにも安心して毎日食べさせることができる、無添加の味噌を作れます。
半分は1年熟成でお味噌汁などに、もう半分は2年熟成していろいろなお料理のポイントに、など、自分の好みに熟成具合を調整することも自家製ならではの楽しみです。


椿窯の器はオーブン・電子レンジ・食洗機での使用ができますので、味噌容器として使用後、生活の中でいろいろな用途にお使いいただけます。
いろいろなシーンでそのまま食卓へ並べられるようデザインしました。
グラタンやケーキを焼いたり、お魚やお肉のオーブン料理にも最適です。
サラダやスープ、丼として使ったり、またはフラワーベースや果物入れ、インテリアとしてなど、それぞれの暮らしの中でお好みでご使用ください。

▼食べ方やレシピ

味噌の熟成
※保管場所、保管状態によって大きく異なることがあります。島根県の常温で冷暗所に常温保存していた場合の変化です。

《1年》
きれいな茶色でツヤがあり、味噌特有の香りもよく食べ頃です。クセがなく、美味しく召し上がっていただけます。
 
《2年》
発酵が進み、焦げ茶色や黒っぽい色合いになります。味噌特有の香りが1年めより強くなります。
熟成によって少し酸味も出てきます。お味噌汁としてお召し上がりの場合は、味の好みが分かれるかもしれません。

《3年》
さらに醸されて、香りと旨味・コクが増します。
お味噌汁の場合は、他の味噌とブレンドしたり、コクを足す隠し味としてのご使用をおすすめします。
和洋中(トマトソースや煮込み料理など)のお料理に旨味を足す隠し味にも最適です。
中華の豆鼓に似たような風味でもありますので、チャーハンやマーボー豆腐、キムチ鍋、いろいろなソースのコク出しなどにぴったりです。

▼生産者の想い

世界的に「脱プラ」の動きが加速するなか、「土から作られ、土に帰す」陶器は、暮らしに取り入れやすい地球に優しいサスティナブルな製品と言えます。
「体に優しいは自然に優しい」をテーマにしている山の駅さんべでは、今回の味噌キットを作る上で、“ずっと使える” 椿窯の器にはとても大切な意味がありました。
日々の道具であり、アートでもある、味噌保存用としてご使用後は、それぞれのライフスタイルにあったいろいろな使い方で、より長くお使いいただけたら喜びます。

〈温泉津焼について〉
器が作られた大田市温泉津(ゆのつ)町は、江戸時代から続く温泉津焼の生産地で、現在も使用されている日本でも有数の巨大な登り窯があります。
良質な陶土が採れる土地で、江戸時代に石見銀山の銀の積み出しなどに利用された港があり、積み荷は「はんど」と呼ばれる温泉津焼の水がめが使用されていました。
プラスティック製品の台頭などにより、「はんど」の生産は激減しましたが、現在は河井寛次郎氏の民芸の流れを汲む椿窯などが、温泉津焼の伝統を受け継ぎながら作陶を続けています。

原材料

米麹(大田市三瓶町産)、大豆(大田市三瓶町産)、百済浦の藻塩(大田市鳥井町産)

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