島根県 津和野町 (しまねけん   つわのちょう)

島根わさび(生)150g(2~3本)・おろし器付【1209350】

津和野町を流れる高津川は、2019年全国一級河川の国土交通省水質調査で全国有数の清流に輝いた、支流を含めダムが一切ない貴重な川です。 そんな美しい川を育む安蔵寺山系の冷たく、豊かな水で育てられた<島根わさび>は、キリッとした辛味みのなかにほのかな甘みがあり、新緑を思わせる爽やかな香りが特徴です。 ご一緒にお送りするすり下ろし器は、無数の小さな鮫肌風にギザギザに配列する独自の技術によりわさび本来の美味しさを存分に引き出してくれるので、おろしたての味をご堪能ください。 ■原材料 島根わさび:生わさび(根茎) おろし器:ステンレス

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
島根わさび(生)[150g(2~3本)] おろし器 1個[サイズ:縦100mm(おろし面60mm)、横58mm、厚5mm]

地元でも手に入れることが難しい生わさびを体験してみませんか?

写真

<島根わさび>は、すり下ろすとわかる青々と美しい色。
強い粘り気と濃厚な口当たりで、キリッとした辛味と爽やかな香りが最大の特徴に。
地元だけでなく、都会の料亭や寿司屋などからも「津和野で採れるわさびじゃないと!」とラブコールが耐えない逸品。
それゆえ、地元でもなかなか手に入れることが難しい状況です。
しかも、わさびは1年半〜2年かけて、ゆっくり育つ植物。
しかも最近の大雨による水害で、すべてを流されるリスクを負っています。
そんな厳しい状況を乗り越えて、立派に育った貴重な生わさびです。

知ってもらいたいのは、見た目ではなく「味」

写真

わさびは数少ない日本の固有種で、種子や苗はすべて日本に由来します。
<島根わさび>の主産地である津和野町は、日本一に輝いた美しい水質を誇る清流「高津川」の上流域に位置し、厳しい冬の寒さ、木々に覆われた渓谷など、繊細なわさび栽培に適した立地条件を活かし、古くから育成技術を磨いてきました。
生産者の一人、大庭敏成さんは
「見た目では敵わん他産地もようけあるけど、知ってもらいたいんのは見た目じゃのうて、島根わさびの味よ。一度食べてもらえりゃあ、違いをわかってもらえるはずじゃけぇ」
と自信をのぞかせています。

生わさびの保存方法と美味しい食べ方で「生」のよさを存分に!

写真

生わさびの賞味期限は、およそ2週間程度。
届いた後の保存方法は、表面の水分を拭き取り、水で湿らせたキッチンペーパーなどで包み、ラップにくるむか、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。食べるときは、茎を外側から一本ずつむしり、包丁で鉛筆のような形にし、皮をむかず茎下の頭の部分から使うのがおすすめ。
お刺身やお寿司につけて食べるのももちろん美味しいですが、特に新鮮なうちは、蕎麦に塩とわさびだけをつけて食べても、蕎麦の風味が引き立ち、蕎麦好きにはたまらない食べ方です。
また、熱々のご飯にすり下ろしたわさびとかつぶしをのせ、醤油を垂らして食べるのも、その清涼感を存分に味わえ、いつもの脇役わさびが主役級のごちそうに変わります。

わさび専用のおろし器付き。風味を存分に味わってください

写真

おろし器は、材質が同じでも、刃の粗さや形状によって風味が全く変わります。
ベストなのは「目の細かいおろし器」。
鮫皮のおろし器はこの条件を満たしているので、特にふんわり、ねっとり、風味豊かに仕上がりますが、かなり高価で、手に入りにくい状況です。
今回このセットの特徴は、おろし器付き。わさび専用の鮫肌タイプの「さめ吉」は、細かい仕上がりが期待できます。

今年も国土交通省の厳しい水質検査で日本一になった清流・高津川

写真
写真

高津川の支流・横道側に流れ込む渓谷に沿って点在するわさび田

写真
写真
写真
写真

*JA全農 みのりみのるプロジェクト AGRIFUTURE 70号より一部転載

フロンティア日原のお礼の品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス