島根県 津和野町 (しまねけん   つわのちょう)

<合成保存料不使用>伝統の味「大仲屋本店」の濃口・淡口・さしみ醤油<各1L×3種セット>【1209585】

寛政元年(1789年)の創業以来、伝統の味を守り続けている「大仲屋本店」の醤油です。約230年もの間にこの醤油工場の柱や壁についた麹菌が大仲屋でしか作れない独特の味になっています。そんな230年もの間、津和野町で愛されてきた変わらぬ大仲屋本店の「濃口醤油」「さしみ醤油」「淡口醤油」の3種セットです。 「濃口醤油」は、大豆のタンパク質であるうま味成分を生かした何にでも使える醤油。煮炊き、かけ醤油、つけ醤油などさまざまな料理に使えます。「さしみ醤油」は、うま味にとろみが加わり、刺し身によく絡む逸品。「淡口醤油」は透明感があり、素材の色や味を生かした醤油で、お吸い物や茶碗蒸しなどに少ない量でも味が整います。口に入れて美味しく、体に入っても健康第一をモットーに、伝統的な方法で、手間暇を惜しまず製造しています。塩分が低く、合成保存料や合成甘味料を一切使用していないため、ササ(白い浮遊物)が出やすくなっていますが、品質に何の影響もありません。 歴史ある老舗醤油屋のうま味がぎゅっと詰まった醤油3種の味の違いを使い分けてみてください。こだわりのセットです。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、麹づくり、発酵、火入れ、梱包

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容量
■お礼品の内容について ・濃口醤油[1L×4本]   製造地:島根県津和野町   賞味期限:製造日から18ヶ月 ・刺身醤油[1L×1本]   製造地:島根県津和野町   賞味期限:製造日から18ヶ月 ・淡口醤油[1L×1本]   製造地:島根県津和野町   賞味期限:製造日から18ヶ月 ■原材料/成分/提供サービス 【濃口醤油】アミノ酸液(国内製造)、食塩、脱脂加工大豆、砂糖、小麦/調味料(アミノ酸等)、アルコール、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB 【刺身醤油】アミノ酸液(国内製造)、脱脂加工大豆、小麦、食塩、砂糖/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、アルコール、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB 【淡口醤油】アミノ酸液(国内製造)、食塩、脱脂加工大豆、小麦/調味料(アミノ酸等)、アルコール、ビタミンB

醤油工場の柱や壁についた麹菌が作り出すオリジナル醤油

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大仲屋本店を営む永嶺さんは「約230年もの間にこの醤油工場の柱や壁についた麹菌が大仲屋でしか作れない独特の味になる」と言います。
醤油づくりは、大豆・小麦・塩が主な原材料ですが、醤油づくりに欠かせない陰の主役が、実は麹菌。この麹菌は、種麹メーカーから買うのが一般的ですが、大仲屋の醤油は、200年以上かけて工場に染み付いた自然の麹菌で発酵させています。
それが大仲屋のオリジナルともいえる味を生み出すのです。
大豆のタンパク質であるうま味成分を生かした何にでも使える「濃口醤油」。大仲屋本店の醤油人気は、この濃口が支えています。煮炊き、かけ醤油、つけ醤油などさまざまな料理に使えます。合成保存料や合成甘味料などは使用せず、昔ながらの製法で作られた醤油。老舗醤油屋のうま味がぎゅっと詰まった醤油3種「濃口醤油」「淡口醤油」「さしみ醤油」の味の違いを楽しめるセットです。

「濃口醤油」「淡口醤油」「さしみ醤油」の違いを楽しめるセット

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料亭からもリクエストのある「濃口醤油」

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大豆のタンパク質であるうま味成分を生かした何にでも使える「濃口醤油」。大仲屋本店の醤油人気は、この濃口が支えています。煮炊き、かけ醤油、つけ醤油などさまざまな料理に使えます。合成保存料や合成甘味料などは使用せず、昔ながらの製法で作っています。

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刺し身によく絡む、とろっとした「さしみ醤油」

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「さしみ醤油」は、ボトルから出すときにすでにその違いがわかるのですが、とろっとしたとろみがあります。「濃口醤油」のうま味を活かしながら加わったこのとろみが、少量でも刺し身によく絡みます。刺し身専用の贅沢な醤油ですが、刺し身好きな方からは好評をいただいています。

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これ1本で味が決まる「淡口醤油」

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「淡口醤油」は透明感があり、他の醤油とは味も見た目の色も、風味も違います。大豆など素材の色や味を生かして作った醤油で、お吸い物や茶碗蒸しなどに少ない量でも味が整います。一般的には薄口醤油は塩分が強めですが、この淡口醤油は、塩分を抑えめにしています。

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230年の歴史を途切れさせたくないという想いが存続に

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230年以上もの長きにわたって醤油づくりをしてきた大仲屋醤油に5年前、後継者がいないなどの理由で廃業の話が持ち上がりました。
そのとき、立ち上がったのが、現在の経営者、永嶺里志さん。「子供の頃から慣れ親しんできた味がなくなって欲しくないという一心で、引き継ぎたいと思わず言ってしまいました」と笑いながら話してくれましたが、永嶺さんの以前の職業は、医療関係。全く畑違いの大仲屋本店での業務を一人でこなすには大変な苦労が。
「40年も大仲屋で醤油職人として従事してきた山本さんと二人三脚で力を合わせて、引き継ぎからなんとか4年目を迎えることができました。最初の一年は数百万の赤字。そこから、販路を増やしたり、ネット販売をスタートさせたり、新商品を生み出したり…。やれることは片っ端からやりました」。
その甲斐あって少しずつ赤字も減り、やっと黒字に!と思った矢先に新型コロナ感染症…。「でも学校帰りの子供たちが訪ねてきてくれるのが励み。子供たちが大きくなっても、ふるさとの醤油の味と香りを忘れずにいてくれたらと願いつつ、この先もこの味を継続させていきたい」。こんな想いの詰まった醤油を、ぜひ、ご賞味ください。

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大仲屋本店のお礼の品

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