広島県 福山市 (ひろしまけん   ふくやまし)

〈3Lサイズ7個〉年中うまい!丹精込めた「うつみかき小町」(殻付)

福山市の島・内海町で育った牡蠣。一年中身がやせることなく食べられる、広島県の推奨ブランド「かき小町」です。 丹精込めて育てた食べ応えたっぷりの3Lサイズ7個(加熱用)をお届けします。 発送:通年 ※事業者から寄付者様へ到着日時についてご連絡させていただきます。  日中つながりやすい電話番号、またはメールアドレスなどのご入力をお願いいたします。 ※賞味期限が発送日含め4日となりますので確実にお受け取りの程お願い致します。  沖縄、離島(全国)については発送出来ません。 ※体調が優れない場合、お召し上がりをお控えください。 ※近海での貝毒発生時、貝毒が検出されなくなるまで出荷停止となりますのでご了承ください。

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  • 常温
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容量
生牡蠣(3Lサイズ)7個 シリーズ名:うつみ牡蠣小町 原産国/製造国:日本 総個数:7 総重量:約2kg カニ・エビ・カキの殻:殻付き 産地(都道府県):広島 食品の梱包方法:化粧箱入り・贈答用 食品の状態:殻付き・冷蔵(クール便) 製造者:カネト海苔水産株式会社 広島県福山市内海町イ1367-1 販売者:カネト海苔水産株式会社 広島県福山市内海町イ1367-1 保存方法:要冷蔵

・こちらは、広島県が定める加熱用牡蠣の浄化方法で浄化しています。生食用ではありませんのでご注意ください。

一年中美味しい、手間暇かけた内海町産の牡蠣

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福山市の南部にある島・内海町は、漁業のまち。年間を通じて様々な海産物がとれるこの町で、2018年から牡蠣養殖が始まっています。内海町で養殖されているのは、広島県の推奨ブランド「かき小町」。内海町で育ったものは「うつみかき小町」と呼ばれ、一年中身がやせることなく食べられるのが最大の特徴です。牡蠣は夏場には産卵にともなって身がやせるため、旬は冬とされていますが、「かき小町」は産卵をしない三倍体と呼ばれる種類。殻をキレイに磨いた状態でお届けしますので、そのまま焼いても、蒸しても美味しくお召し上がりいただけます。

広島県東部に新たな牡蠣の名産地が誕生!

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広島県は牡蠣の産地として有名ですが、その生産の中心は県西部でした。県東部で初めて牡蠣養殖をスタートしたのが福山市内海町です。内海町は県内有数の海苔の産地でもありますが、海苔が収穫できる時期は冬のみ。それ以外の期間は漁に出ているものの気候や海の環境の変化もあり、年々漁獲量は減少傾向にあります。そうした中でも漁業者の仕事が少しでも安定したものになればと牡蠣の養殖に取り組み始めました。

こだわりの「シングルシード方式」に美味しさの秘密あり

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牡蠣を生産する『カネト海苔水産株式会社』では、「シングルシード方式」で養殖しています。日本で一般的な垂下式は、ホタテの貝殻に稚貝を付着させて海中に吊るしますが、シングルシード方式ではカゴの中で稚貝を大きく育てていきます。牡蠣がカゴの中で転がる過酷な状況に置かれることで殻が削れ、形よく育つそう。また、牡蠣同士がひしめき合うことなく、のびのび育つことができるため、それにともない身入りもよくなります。

牡蠣養殖は一見すると地道な作業の繰り返し。大きくなった牡蠣同士が狭くならないようカゴを移し替えたり、付着物がついた牡蠣やカゴを一つひとつ手作業で洗浄したり。手間暇かけてやっと育った「うつみかき小町」の美味しさを、ぜひ確かめてみてください。

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『カネト海苔水産株式会社』代表取締役・兼田行登さん

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「より信頼していただけるよう、きっちり取り組んでいきたい」という決意をもって平成25年に法人化したという『カネト海苔水産株式会社』。カキ養殖を始めたことで、通年での雇用も可能になり、「地域に仕事をつくるという部分でも社会貢献していきたい」と話す兼田さん。「ぜひ一度内海町の牡蠣を食べてみてください。今後は体験をしていただいたり、魚を獲ったり養殖したりするだけではなく、様々な観点をもってやっていきたいと思っています」。今後の『カネト海苔株式会社』の取り組みにも、ぜひご注目ください。

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