山口県 山口市 (やまぐちけん   やまぐちし)

E037 車えびみそ漬け

地元の老舗みそ屋と共同開発したみそに漬け込みました。淡白なえびの味にみそのコクと旨みが加わった逸品です。 調理済みなのでお手軽にお召し上がりいただけます。 【お召し上がり方】 ボイルしていますので、解凍後は殻を剥いてそのままお召し上がりいただけます。 また、軽く炙ると香ばしさが加わり、一層美味しくお召し上がりいただけます。 【検索ワード】車えび 車海老 車エビ くるまえび えび 海老 エビ 年末 年始 お正月 瀬戸内海 魚介 みそ漬け 味噌漬け みそ 味噌 冷凍 冷凍車海老 冷凍車えび 冷凍車エビ ボイル そのまま 山口市 老舗

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容量
150g

車海老養殖の発祥地からおいしいえびを全国へ

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 地元・山口市の味噌をベースにしたオリジナルの漬けダレで、約一週間車えびを漬け込んだ「車えびみそ漬け」は、第43回山口県水産加工展で山口市長賞を受賞した逸品。その魅力は、なんと言っても車えびが持つ旨みとやや甘めの味噌が絶妙に調和した上品な味わいで、食事の一品としても、酒の肴としてもぴったりと好評だ。ボイル後にタレで漬け込むので、味付け不要、解凍後殻を剥いたらすぐに食べられる手軽さも人気の理由。もちろん、軽く炙って香ばしさをプラスしたり、炊き込みご飯など料理の具材にしたりと、いろんなアレンジで楽しむのもおすすめだ。


 このみそ漬けを製造するのは、車海老養殖発祥の地・山口市秋穂にある山世水産。「みそ漬けは昭和の終わり頃から始めました。近くの養殖場に一緒に加工品を開発しようと声をかけてもらったのがきっかけです」と話すのは開発者であり、3代目社長で、無類のえび好きという渡壁寛治社長。「一年中販売でき、老若男女に愛される味、そして、手軽に食べられるもの……と考え、それまでなかったみそ漬けを作りました」。漬けダレの開発には約1年を費やした。

目指したのは、えびの旨みが最も引き立つタレだ。「地元の味噌屋、産業技術センター、弊社の三者で試行錯誤を繰り返し作り上げました。完成後もお客さんの声を参考に改良を重ね、10年経った頃にようやく納得できる今の味に落ち着きました」。山世水産の看板商品となったみそ漬けは、渡壁社長が「自分がおいしいと思えるものしか売らない」と、とことん味を追求したからこそ誕生したものだ。

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1日に作業する車えびの数は約600尾。みそ漬けに使う車えびは、背筋をピンと伸ばすため、1尾ずつ手作業で専用の木枠に入れてから茹で上げる。大きさや収穫時期によって茹で時間を微調整し、最もおいしさや食感が引き立つ茹で加減に仕上げる。茹で上がったえびはトレーに並べ、その上に和紙を敷いてからつけダレをまんべんなく乗せる。均一に味を浸透させるため、消費者の手を汚さないための工夫を重ねた結果、この方法にたどり着いたという。

とことんこだわりぬいた「車えびみそ漬け」。ぜひご賞味ください!

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