愛媛県 西条市 (えひめけん   さいじょうし)

まぼろしの後発酵茶「石鎚黒茶 茶葉・ティーパックセット」(化粧箱入り)各20g

愛媛県、西条市小松地区の山間で江戸時代から受け継がれてきた「石鎚黒茶」。 西日本一の標高を誇る石鎚山の麓で代々空海が伝えたと言われる製法を受け継ぎ、現在もすべての工程を手作業で行っています。 石鎚黒茶は、日本国内に4カ所しか存在しない貴重な後発酵茶で、その中でもさらに珍しい乳酸菌による「二段階発酵茶」です。 二段階発酵で作られた石鎚黒茶は、独特の香りと爽やかな酸味が特徴です。一般的な緑茶と比べカフェインが少なく、GABAが豊富に含まれていますのでリラックス効果も期待できます。 是非ご自宅でお楽しみください。 本商品は、茶葉20gとティーパック10包入りを化粧箱に詰め合わせたセットです。贈物や手土産に最適!

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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・石鎚黒茶 茶葉20g ・石鎚黒茶 ティーパック20g(2g×10包入) ※化粧箱入り

<石鎚黒茶のおいしい召し上がり方>

急須に石鎚黒茶を2~3g入れて、沸騰したお湯を注いでフタをし、30秒~1分位蒸らしてからお飲みください。また、やかんで沸かして冷やしてもおいしく召し上がって頂けます。
その他、粉末を饅頭やクッキーの生地、ご飯を炊くときにまぜてもおいしく召し上がれます。

※パッケージデザインは変更になる場合がございます。

伝統製法、人と自然が共創する唯一無二のお茶。

「石鎚黒茶」ができるまで

石鎚黒茶づくりは、7月からはじまり、8月の炎天下で行われます。

硬化した茶葉を山から切り出し、枝葉を切りそろえて洗浄、数時間こまめに様子を見ながら蒸し加熱作業をしたあとに発酵用の木桶に詰め込み山へ運び、石鎚の大自然に預けます。

山では、桶に住み着いた菌でもある天然の微生物、糸状菌による好気発酵での一次発酵、乳酸菌による二次発酵を行います。
二段階における発酵の間には一斉に並んで行う手揉み作業があり、どの工程も大変な手間と体力を要します。

最後に太陽の下での天日乾燥の後、石鎚黒茶が仕上がります。

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「幻のお茶」奇跡の復活

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後発酵茶ならではの独特の香りと爽やかな酸味が特徴です!

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石鎚黒茶さつき会のラインナップ

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