「プラムスコ」は、松野町産の南高梅と唐辛子をブレンドしたスパイシーなソース。梅の酸味のあとにピリッとした辛さが口に広がり、クセになるおいしさです。ドレッシングとしてサラダにかけるのはもちろん、唐揚げや天ぷらなど、どんな料理にもぴったり合います。 ●自ら栽培する、こだわりの南高梅を使用 「南高梅×唐辛子」を生み出したのは、菓子工房KAZUの店主・新改和也さん。「もともと梅酒が大好きなんです」と話す新改さんは、松野町の梅を使用した特産品を作りたいと、梅シロップや梅サイダーなどを考え販売してきました。 そしてここ数年は、後継者不足に悩む梅園や耕作放棄地を借りて、自ら梅を栽培。時間をかけて土壌を改良し、枝を多めにせん定して日当たりを良くするなどの工夫を重ねた結果、生産量は少ないものの、一粒一粒の実が大きい、肉厚の南高梅に育ちました。 ●「プラムスコ」は南高梅の果肉入り 山間部に位置する松野町の南高梅は、朝晩の寒暖差により果肉が多く、酸味の中にも甘みがあります。「プラムスコ」はその南高梅の果肉をたっぷり使用した贅沢な調味料です。ぜひ一度お試しください！