7.-(10) 内原野焼の陶胎漆器(フリーカップ・大)(黒・赤)
!どちらかお一つのみのお届けです 陶胎漆器は、高知県伝統的特産品指定の「内原野焼」の西邸出氏(土佐の匠・県展無鑑査作家)が焼き上げた素地に「土佐古代塗」の池田泰一(土佐の匠・現代の名工)が漆を塗り込んで仕上げました。 是非お手にとって、その味わいを堪能してください。 内原野焼の陶胎漆器(フリーカップ・大) サイズ:直径8cm,高さ13cm ・漆器の色(黒・赤)が選択できます。備考欄にご記入ください。 ・どちらかお一つのみのお届けです。
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- 内原野焼の陶胎漆器(フリーカップ・大) サイズ:直径8cm,高さ13cm
7.-(10) 内原野焼の陶胎漆器(フリーカップ・大)(黒・赤)
今から遡ること5500年ほど前の縄文時代には、陶器に釉薬を用いることを知らず、いわゆる素焼きのお縄文土器が専ら造られていましたが、これらに漆を塗ることが考えられて、陶胎漆器が作られるようになりました。
当時でも漆は貴重品で、ごく限られた上層支配者しか使用できなかったようです。
やがて陶胎漆器は安価に、しかも容易に入手できる釉薬による陶器が発達するとともに姿を消していきました。
※黒・赤のうちから、色選択できます。
※どちらか、おひとつのみのお届けになります。
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