高知県 安芸市 (こうちけん   あきし)

7.-(15) 深海のペン立て

高知県安芸市にある内原野陶芸館・ガラス工房のガラス工芸作家、岡﨑壮氏の作品です。 高知県の安芸市の眼下に広がる太平洋。その海をテーマにした「深海のペン立て」(1本用)です。 銀箔を使用して引き出す深海のような青色は「銀窯変」という特殊な技術によるもの。 作業工程上、同じ景色を作り出すことは不可能なため 作品ひとつひとつが、世界にひとつしかない「深海の風景」になっております。 1本用のペンスタンドとしての機能だけでなく デスク回りのインテリアとして また、ペーパーウェイトとしてもお使いいただけます。

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容量
サイズ 幅 約44mm × 高さ 約40mm

ひとつひとつ手作業のため、色などが写真と若干異なる場合がございます。
また、お届けまで1か月から2か月お時間を頂いております。予めご了承ください。

【作家紹介】ガラス工芸作家  岡崎 壮(そう)さん

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岡崎さんは1997年から5年間、イタリアでガラス工芸を学び
帰国後は高知県安芸市の内原野陶芸館・ガラス工房を拠点として創作に取り組み
これまでに県展特選を3回受賞、そして・・・

2021年度、高知県「土佐の匠」に認定されました!

高知県では、県内産業の基盤を支え、その振興に貢献している熟練技能や
古くから受け継がれてきた伝統技能の優れた継承者を「土佐の匠」として認定しています。
『ガラス製品成形』の分野では、岡崎さんが初めて認定されました。

「内原野陶芸館・ガラス工房という先代が一代で築き上げた『物作りをしながら生きていける環境』
 その素敵な場所を次の世代へきちんとバトンタッチできるよう、さらなる環境作りのお手伝いができれば。」

岡崎さんは、ガラスの魅力やモノをつくる楽しさを伝えていくことで、今できることに取り組まれています。

ガラスという素材の可能性を

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バーナーワークという技法で
身の回りの植物や
風景などをモチーフに
作品作りをしています。

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ガラスの棒をバーナーで

1200度位になるまで溶かし

花びらなどを

一枚ずつ造っていく。

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細かい作業ですが

ひたすら イメージに近づくまで繰り返し

完成させます。

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ガラスで創った 動植物や風景。

バーナーで ガラス棒を溶かす。
『 シンプルな作業 』

たのしさや‥
おどろきや‥‥
やすらぎ‥

ぜひ ガラスの世界を
覗き込んでみてください。

岡崎壮さんのinstagram

内原野陶芸館・ガラス工房について

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高知県安芸市にある内原野陶芸館・ガラス工房では
バーナーワーク、サンドブラストによるオリジナルのガラス製作体験ができるほか
手びねりや絵付けなどの陶芸体験もできます。
詳しくは、ホームページでご確認ください。

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