高知県 宿毛市 (こうちけん   すくもし)

高知県特産鶏『土佐ジロー』の親鶏肉とたまごのセット<期間限定・数量限定>

当農園、『裏庭 たまごとハーブ』では日齢450日の土佐ジローを親鶏をお肉にしています。土佐ジローは天然記念物「土佐地鶏」の雄と在来種である「ロードアイランドレッド」の雌を交配して作られた高知県特産鶏です。身体が小さく1羽分で500g前後とお肉の量は少なめですが、味は濃厚で旨味が凝縮されています。肉質は弾力がありとても歯応えがあります。嚙めば嚙むほど旨味が出てくる濃厚な味で、鶏本来の味わいが楽しめます。煮物などに入れていただいてもとても良い出汁が出ます。裏庭の鶏さんたちは、開放鶏舎の放し飼いにより、太陽の下自由に遊び回り、元気にストレスなく暮らしています。日光を浴び、健康な鶏さんは免疫力もあり、当農園では、抗生物質やホルモン剤、またはワクチン等の薬剤投与を一切行っておりません。ご家族のみなさま、わんちゃん猫ちゃんを含む全員で安心して食べていただける、美味しい親鶏肉です。さばきたての土佐ジローの親鶏肉と、産みたてのたまごのセットを期間限定にてお届けいたします。この機会に是非親鳥のおいしさをお試しください。

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
土佐ジローの親鶏肉1羽パック(400g~550g)、(モモ、ムネ、ササミ、手羽、手羽元)×2パック 土佐ジローの卵(35g~50g:SS~Sサイズ)10個入り×2パック

写真

みなさんは、放し飼い鶏のたまごを食べたことがありますか?

私は懐かしい思い出とともに記憶にはありますが、今では食べる機会は全くありません。

農家だったおばあちゃん家に遊びに行くと、いつも庭先にはにわとりさんが歩いていました。
おばあちゃん家に泊まった朝には、ワクワクしながら産みたての卵を鶏小屋へ取りに行き、卵かけご飯にして食べた時の味は、今でも忘れられません。

今回取材に伺った『裏庭たまごとハーブ』には、まるでタイムスリップしたかのような懐かしさがありました。

自然豊かな裏庭ではたくさんのにわとりさんが元気に走り回っています。
そのにわとりさんが産んだたまごを割ってみると、スーパーで買ってきた卵との違いは一目瞭然でした!

殻の固さと黄身や白身の弾力。
濃い黄色の黄身が崩れるときの濃厚でクリーミーな感じが、もうたまりません!

『裏庭たまごとハーブ』を経営している川村さんご夫婦は無類のたまご好きだそう。
そんなお二人が、大切に育てている放し飼い鶏のたまごをぜひ食べてみてください。

裏庭のにわとりさんのたまごが、おいしい理由。

写真

おいしい4つの理由

自 然 宿毛の豊かな自然のなかでのびのびと育てています。

安 全 ワクチンや抗生物質不使用! 

愛 情 毎日にわとりさんと会話しています♪

ごはん にわとりさんとたまごに必要な栄養素たっぷり! 

◎にわとりさんのごはん(エサ)

●自家配合飼料…タンパク質・ミネラル・カルシウム補給に。サバとカツオの削り節、魚の煮干し、昆布、カキ殻、宿毛で採れた季節の野菜や果物など。
●遺伝子組み換えをしていないとうもろこしや大豆を使ったポストハーベストフリー飼料(収穫後の農薬や防腐剤を使用していない飼料です)

元気に動くにわとりさんたちは、川村さんの愛情たっぷりごはん(エサ)もたくさん食べます。
たくさん食べて、たくさん動き回るから健康なたまごを産むのでしょうね。

ていねいに梱包して、宿毛の空気も一緒にお届けします。

遠くにお届けしても、割れる事がないように丁寧に梱包します。

『裏庭たまごとハーブ』放し飼い養鶏のたまご 10個入

【内容量】】土佐ジローの親鶏肉1羽分(モモ、ムネ、ササミ、手羽、手羽元)(400g~550g)×2パック
      土佐ジローの卵(35g~50g:SS~Sサイズ)10個入り×2パック
     
【賞味期限】冷蔵1週間

安全で美味しいたまごを、多くの子どもに食べさせたい。

写真

「多くの子ども達に、美味しくて、安全なたまごを食べさせてあげたい。」この思いが、すべてなんです。

と、奥さまの祥子さんが養鶏に対する今の気持ちを教えてくれました。

幼い娘への離乳食を通して食の安全を考える中で都会の子ども達にも“自然の中で育った安全なたまごを食べてもらいたい”という思いが膨らんだそうです。

現在は、娘ちゃんの通う保育園児にも給食で食べてもらったり、近隣のフリーマーケットやインターネット販売を通じて、自慢のたまごと一緒に子ども達への思いを伝えています。

宿毛へ移住。家族とにわとりさんの出会いのきっかけ。

写真

2018年に関東から高知県宿毛市に移住した川村さんに、養鶏業を選んだ理由を聞いてみました。

「きっかけは、出産をしてから子育ての環境について色々と考えていて…。
 そんな時に、宿毛出身の主人のおばあちゃんが暮らしていた、家や畑が残されていたことを知ってね。」

「広い土地があったから、前から興味があった放し飼い養鶏と無農薬野菜を作りたいと思って、一念発起して、移住しました!」

「2人ともたまごが大好きなんですよ!1度に3個も食べますよ(笑)」

と、“根っからの卵好きだから”という理由も微笑ましいですね。

明るく話してくれるお二人ですが、慣れない養鶏業と宿毛での子育ての両立はなかなか大変です。
でもそこは、地元の方達のアドバイスや優しさで乗り越えられたと話してくれました。

取材後記&宿毛市ふるさと納税担当者からひと言

『裏庭たまごとハーブ』のにわとりさんたちは、親鶏からひなを合わせて約400羽。
今回お届けする卵のもみじ赤鶏をはじめ、土佐ジローやプリマスロックなどを飼っています。

取材中もにわとりさんたちは、あちらこちらと動き回り、宿毛のおいしい空気と南国の太陽を浴びてはひなたぼっこに砂浴びにと、元気いっぱい!健康そのものです。

まさに放し飼い。そして、なんて自由な空間なんだ!と、羨ましくなるくらいの開放感でした。

毎日美味しい愛情ごはん(エサ)を食べて、ノドが渇けば山からの湧き水・天然水を飲み、のびのびと快適に過ごしているからストレスゼロ。

自然の中でよく食べ、よく運動をするにわとりさんたち。
鶏本来の習性に合った飼い方をすることで、病気に負けない強いカラダになります。
健康なにわとりさんからは、本来の生命力あふれる美味しいたまごが産まれるのです。

そんなにわとりさん達の生活を我が身に置き換えて、食生活や生活リズムを反省する取材でもありました。
ストレスフリーな生活に心がけ、美味しいたまごを食べて、健康な毎日を送りましょう!

◎宿毛市ふるさと納税担当者から一言

現在は放し飼い養鶏たまごの販売がメインですが、移住前には花屋を経営していた祥子さんは、宿毛でのハーブ作りにもチャレンジしています。
まだ動き出したばかりの『裏庭たまごとハーブ』のこれからを、ぜひみなさんも一緒に応援してください!

裏庭 たまごとハーブのその他

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス