高知県 黒潮町 (こうちけん   くろしおちょう)

[1490]クジラとどんぐりの塩壷セット

この塩壷は、ひとつひとつ丁寧に手づくりした焼き締めの一点ものを2個セットにしたものです。 この壷に塩を入れておくと、塩の湿気を外に逃がすことから固まりにくく、いつでもサラサラの状態で気持ちよくご使用いただけます。 梅雨季などの湿度の高いときには、逃がした水分が塩壷の表面で水滴になることもあります。 ご使用に際しては、キッチンペーパーなど使い捨ての紙を敷いた上に塩壷を置き、風通しの良い場所に保存するか、冷蔵庫に保存してください。 また、稀に塩壷の表面に塩が吹くことがありますが、焼き締め陶器の特徴ですので心配ありません。 その場合には、水洗いするかよくふき取って乾燥させてからご使用ください。 塩の容量は各約130g程度入ります。 ※画像はイメージです。 ※お礼の品の特性上、サイズや質感、色等に若干違いがございます。予めご了承ください。 ※在庫がある場合、順次発送いたしますが、3カ月程度、制作時間を頂戴する場合がございます。手づくりのため、何卒ご了承ください。 ※食器洗浄機・乾燥機は破損の原因になる可能性がございますので、ご使用はお控えください。 ※キズや強い衝撃を与えますと破損しやすくなりますのでご注意ください。

28,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■クジラの塩壷×1、どんぐりの塩壷×1 ※2個共通 ・完成品:焼き締め ・自重:約250g ・サイズ:直径 約90mm×高さ 約90mm ・容量:約130g ※塩は付属しておりません。

開発秘話!

天日塩のまち(黒潮町)で、昔から伝統的に天日塩の保存に使われてきた塩壷を
地元天日塩生産者(プロ)と協議しながら、一般向けに使えるものを試行錯誤の末、開発したものになります。

写真

天日塩をいつでも美味しく食べるためのイチオシ保存方法

塩壷は、材料に(塩壷に適した)目が粗い特有の粘土を使い、外気を通しやすい構造となっております。
そのため、塩壷内は空気がいききしやすいことで、湿度が溜まりにくく温度調整がしやすいため、
天日塩にとって本来の「ぼっちり(ちょうどよい)」状態の環境を保ってくれます。

ぼっちり=土佐弁。「ちょうどよい」という意味。

写真

同じものは一つとして存在しません

ひとつひとつ手作業で作成しており窯焼きする際に、塩壷本体と蓋を合わせて焼いているため、
サイズや色味も炎の影響を受けるため、製品は一点ものです。

写真

焼き締め

焼き締めは釉薬(ゆうやく)を表面にかける工程を行いません。
代わりに窯の中で高温にてしっかり焼き上げる工程を行います。
そのため素地は土そのものの特徴を活かした素朴で味わい深い出来上がりとなります。

焼き締めは備前焼や伊賀焼など日本各地で昔から使われている製法になります。

写真

日常屋の製品への想い

土器は、美しいものを作り出そうとして作られたものではなく、あくまで生活(暮らし)に即したかたちで
作られていたと考えます。
そのため目指すものは、日本古来の土器のように、装飾性よりも“暮らしの道具”としての焼き物をつくることです。
使う人の生活に溶け込んで、日常の中に自然とそれが存在しています。

写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス