福岡県 宮若市 (ふくおかけん   みやわかし)

M177 <工房SHIMS>樽靴べら 

樽の曲線を生かした美しいフォルムは、玄関フロアーのオブジェとしても十分通用するデザインで、木を削り出した高級感のある質感が使う人も使わない人も満足させてくます。 新築のお祝いに。オフィスの玄関に。靴のおしゃれを楽しみたい方へもオススメです。 ▼靴べらスタンドのつくりについて 靴べら本体を受けるホルダーは樽材を削ったものです。 台座はホワイトオークの無垢材を使っています。 台座には靴べらが安定して立てられるように、靴べらの先のカーブに合わせて切り込みが入っています。またスタンドが倒れず安定するように、台座の中には鉄の重りを埋め込んでいます。 ▼靴べら本体について 樽材のカーブを活かし、樽を削り込んで作っています。 靴べらの長さが75センチと長いので、ひざを曲げず立ったまま靴を履くことができます。 靴べらは持ち手が手になじむ太さで握りやすく、女性やご高齢の方にとっても程よい重さです。 表面は丁寧に仕上げられておりますので、木の手触りも大変気持ちよく、素材のぬくもりが伝わってきます。 提供元 工房SHIMS(TEL 0949-52-0996)

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靴べら本体&靴べらスタンド ▼素材 / 仕上げ    <靴べら本体>   樽材(ホワイトオーク)/オイル仕上げ     <靴べらスタンド>    台座部 ホワイトオーク無垢材/ラッカー着色   靴べらホルダー 樽材(ホワイトオーク)/オイル仕上げ  *樽材について* 長い間洋酒を貯蔵してきた樽は、その役割を終えても、汚れを落とし削り込んでいくととても美しい木です。樹齢100年を超えるホワイトオークは、樽独特の湾曲した形状が活かされ、屈まずに使える靴べらとなりました。 ▼サイズ ・靴べら 750L(mm) 重さ約230g ・靴べらスタンド 140/50W250D30H(mm)  重さ約1000g

【工房SHIMS】こだわりのポイントをご紹介

■十分に乾燥させた無垢材を使っています。

洋酒を貯蔵していた樹齢100年を超える樽材(ホワイトオーク)を再利用し、樽の曲線を生かした作品を手がけています。長い間洋酒と共に寝かされた樽は、樽としての役目を終えても、汚れを落とし削り込んでゆくととても美しい木です。また、酒の熟成を共にしてきた分、味わいのある素材になっています。

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■日本の伝統的な木工技術を主に使っています。

木の様々な動きやねじれ、反り、縮みを考慮して木を組み合わせてつくる継ぎ手の技法は日本の伝統的な木工技術であり、世界でも水準の高い技術だといわれています。工房SHIMS FURNITUREでは、用途やデザインに応じて木組みや継ぎ手の方法を選んで制作しています。
また、楔(クサビ)や契り(チギリ)をデザイン的に取り入れて制作している作品も数多くあります。SHIMSという名前は楔(SHIM)に由来しています。

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■自然素材のオイル・ワックスを塗って仕上げています。

自然の植物油を木部にしみ込ませ、擦り込み、拭きあげて、仕上げるオイルフィニッシュは木が呼吸できる状態を保ち、木の質感を生かします。材にしみ込ませるため、はがれる心配もありません。木が濡れたような自然の色は使い込むほどに深みと味わいを増し、木の暖かさと共に永く暮らす事ができます。

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生産者紹介

生産者紹介

木が好きで、作ることが好きで、1975年に九州民芸村家具工房で木工を始めました。
1987年には木工房SHIMSとして独立。
福岡県宮若市金生の古民家の納屋を仕事場に、オリジナル作品作りを始めました。
2002年に宮若市福丸に工房を新設。
SHIMS FURNITUREとして、無垢の板材と樽材を使ったオリジナル家具とカスタムメイドの家具、木工品を制作しています。
人が木のぬくもりと共に暮らし、何百年も生きてきた木が、
家具や木工品としてさらに永く生きることができれば、嬉しく思います。

SHIMS FURNITURE 代表
    木工家 清水久勝

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