福岡県 宮若市 (ふくおかけん   みやわかし)

M185 <工房SHIMS>額花入れ COCOA -ココア-

◆フレームのつくりについて ホワイトオーク無垢材を使ったフレーム。漆喰を塗った背板には試験管を出し入れできるホルダーがついています。 木目が美しいフレームは斜めにカットされ、シンプルなデザインながら一手間かけた味わいがあります。 背板に施された漆喰のやわらかな白い色と手塗りの味わいが残るおうとつ感は、とても自然で優しい雰囲気。試験管に挿した草花を引き立たせてくれます。 庭や道端に咲く、どくだみや猫じゃらしを入れると楚々とした草花の美しさを楽しめますし、山野草もよく似合います。梅、紅葉、竹などの枝ものを挿しても。傍にある草花で、四季の移ろいを自分好みに表現できます。 アイビーを入れると洋風なお部屋にもぴったりです。試験管の中でアイビーを育ててみるのも楽しいですよ。試験管の中で大きくなるアイビーの根は美しいアート作品のようです。 小さな花がキュートなミモザにラナンキュラスやチューリップなど、買ってきた洋花を本気で挿して飾ってみるのも楽しいチャレンジ。 自分なりのフラワーアレンジを壁に飾ってアートできる逸品です。 提供元 工房SHIMS(TEL 0949-52-0996)

55,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
額縁本体&試験管2本 ▼素材 / 仕上げ ホワイトオーク無垢材 / ラッカー着色仕上げ   背板・漆喰塗装 ▼サイズ 額 550H160W30D(mm)    試験管 15Φ180D(mm) (予備の試験管1本をおつけします) 玄関にリビングに。お部屋に。洋空間にも和空間にもお洒落に飾ることができます。 お好みに応じてお選びいただけるよう2種類をご用意しました *ナチュラルテイストをお好みの方のために  オイル仕上げのフレームのecru(エクリュ) *きりりとした存在感をお好みの方のために  着色仕上げのフレームのcocoa(ココア)

【工房SHIMS】こだわりのポイントをご紹介

■十分に乾燥させた無垢材を使っています。

洋酒を貯蔵していた樹齢100年を超える樽材(ホワイトオーク)を再利用し、樽の曲線を生かした作品を手がけています。長い間洋酒と共に寝かされた樽は、樽としての役目を終えても、汚れを落とし削り込んでゆくととても美しい木です。また、酒の熟成を共にしてきた分、味わいのある素材になっています。

写真

■日本の伝統的な木工技術を主に使っています。

木の様々な動きやねじれ、反り、縮みを考慮して木を組み合わせてつくる継ぎ手の技法は日本の伝統的な木工技術であり、世界でも水準の高い技術だといわれています。工房SHIMS FURNITUREでは、用途やデザインに応じて木組みや継ぎ手の方法を選んで制作しています。
また、楔(クサビ)や契り(チギリ)をデザイン的に取り入れて制作している作品も数多くあります。SHIMSという名前は楔(SHIM)に由来しています。

写真

■自然素材のオイル・ワックスを塗って仕上げています。

自然の植物油を木部にしみ込ませ、擦り込み、拭きあげて、仕上げるオイルフィニッシュは木が呼吸できる状態を保ち、木の質感を生かします。材にしみ込ませるため、はがれる心配もありません。木が濡れたような自然の色は使い込むほどに深みと味わいを増し、木の暖かさと共に永く暮らす事ができます。

写真
生産者紹介

生産者紹介

木が好きで、作ることが好きで、1975年に九州民芸村家具工房で木工を始めました。
1987年には木工房SHIMSとして独立。
福岡県宮若市金生の古民家の納屋を仕事場に、オリジナル作品作りを始めました。
2002年に宮若市福丸に工房を新設。
SHIMS FURNITUREとして、無垢の板材と樽材を使ったオリジナル家具とカスタムメイドの家具、木工品を制作しています。
人が木のぬくもりと共に暮らし、何百年も生きてきた木が、
家具や木工品としてさらに永く生きることができれば、嬉しく思います。

SHIMS FURNITURE 代表
    木工家 清水久勝

工房SHIMS Webサイトへ

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス