唐津焼 青唐津耳付獅子三脚香炉 三代中野霓林作 一点物
無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて 獅子は大変縁起が良いとされる吉祥瑞獣で その力強い表情で邪気を払い財産運や仕事運を高めるともいわれています。 その獅子が、象の顔を模した三本の足に支えられた香炉の蓋に乗っている青唐津の耳付獅子三脚香炉です。 災いが入り込むのを防いでくれるよう箆先に魂を 込めて彫られた獅子の顔はしっかりと前を向き、口を大きく開き、 しっかりと目を見開いています。 焼き締めで作られた獅子ですが、窯の中で自然にかかった木灰が溶け景色となっています。 香炉の胴には菊の文様が箆の入れ方で強弱をつけ一気に彫り上げてあります。 その中に、高熱で溶かされた流れやすい木灰釉が入り込んで溜まり、 くっきりと菊の模様を浮かび上がらせています。 菊は邪気を払い長寿の効能がある霊薬と信じられていました。 また、両耳に彫り込まれている紗綾型紋には絶えることなく長く続くという意味があり、 家の繁栄や長寿を願う文様であり、作者霓林は持ち主に 幸いのあることを祈りながら陶土と向き合って作り上げました。 【事業者の思い】 安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。 霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である 『三階菱』を窯印として使用するようになりました。徳川末期及び明治維新と共に、 廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、 お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。 「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。 現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した 中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。
【注意事項/その他】
※硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
※お届けした作品の色合いが画像と若干異なる場合があります。
※ヤマト運輸美術品梱包扱い(110サイズ)での発送となります。
※木箱に入れて発送いたします。
※作品専用木箱は納税者の方が決まった時点で制作いたします。
作品発送まで2週間程必要となりますのでご了承ください。









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唐津焼 ランプシェード~こごみ~で癒しの煌めきを演出 「2024年 令和6年」
【詳細説明】\\n唐津焼は歴史の中で茶の湯と特に深い関係を築いてきた焼き物です。\\n茶人の間でも存在感を放ち、茶道の世界では古くから抹茶茶碗の格付けとして「一楽、二萩、三唐津(いちらく にはぎ さんからつ)」と賞されるほどです。\\n古くから後生に伝えたい焼き物として、その文化は今なお、息づいております。\\n現代の生活様式の変化とともに、唐津焼も様々な手法を用いた作品がうまれております。\\n今回は、唐津焼でランプシェードをご用意しました。土の隙間から見える煌めきは、長時間眺めてゆっくりとした時間を過ごして頂きたいです。\\n是非、ご自宅で温かい煌めきを感じて頂ければ幸いです。\\n\\n【注意事項】\\n本作品は、唐津焼窯元によるirodoriからつオリジナルの商品です。\\n一点、一点手作りの為、掲載している写真とは多少、色味や柄などに相違がある場合もありますが、ご了承の上、お申し込みをお願い致します。\\nご注文を受けてから焼き上げますので、発送までに30日程度お時間を頂戴します。予めご了承くださいませ。\\n\\n【事業者より】\\n佐賀県唐津市で、観光や地元のPRを行う仕事の中で唐津の素敵な場所をたくさん取材してきました。\\n唐津には、海もあるし、山もある。四季によってかわりゆく唐津の風景は、とても素晴らしいです。\\nそんな土地で培ってきた経験を生かして、本当にいいものだけをこだわって皆様にお届けしたい!そんな想いから、真心こめた四季の返礼品をつくりました。\\nirodoriからつオリジナルの煌めくランプシェードです。素材づくりからこだわっている逸品だからこそ素晴らしい!!唐津の魅力をぎゅーっと詰め込んで、四季の彩りを添えて皆様に丁寧にお届けします。\\n是非、唐津の魅力を存分に味わってください。\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n\\n
容量:【サイズ】 \\n・唐津焼ランプシェード:土(唐津産) \\n・ランプシェード土台:電球(お届けした際に電球もついています) \\n・コンセント(通常のコンセントに差し込んで頂くだけで灯りがともります)\\n 約長さ28センチ 幅約23センチ高さ約23センチ 重さ980g(唐津市)
申込:通年
配送:入金確認より1か月以内に発送いたします
唐津焼 リスの花入れ(木箱付) 花器 インテリア 置物 「2024年 令和6年」
【詳細説明】\\nリスが3匹花入れの廻りで楽しく遊んでいる花入れです。\\n制作の中でリスと花入れ部分の工程を分けてお互いの釉薬が混ざらない様に\\nこだわりリス達の生命感を失わないよう注意しました。 \\n唐津焼には中々ない小動物シリーズの中で、作家としてのこだわりが盛り込まれております。 \\n一点ものであるこの花入れを玄関先やお部屋のアクセントと、癒しとしてご使用いただければ嬉しいです。 \\n\\n【注意事項/その他】\\n・一点物の為、色合い、サイズ等若干の違いが、ございます。あらかじめ、ご了承下さい。\\n・割れ物なので取り扱いについてはご注意下さい。 \\n・そこの部分にはザラツキがあり、テーブルなどに傷がつく可能性もあります。 \\n\\n\\n【事業者の思い】\\n子どの頃から魚釣りも好きだし、動物好きでした。 \\n大学の授業のカリキュラムで焼物のデザインや木工の制作などを行う中で\\n0から制作物を造った物が見て頂く人から生命力を感じるなどの言葉を聞いた時に\\n物凄い嬉しさや、やりがいを感じた事がきっかけでした。\\nその中でも焼物は自由度がある素材を頭の中にあるイメージを形に出来る物だと思いました。 \\n生まれた地元が唐津という事もあり「唐津焼」の業界へ入りました。 \\n唐津焼は自然の陶土を使用します。 \\nその唐津焼を世の中に知って頂きたい想いを私が子供の頃から好きだった魚や\\n小動物を織り交ぜて広めて行く事を行っております。 \\nザ・唐津焼とは違う一面も持ち合わせている事で違った角度からの\\n「唐津焼」の魅力の幅を広めたい想いもあります。 \\n来ていただく方は根っからの焼物ファンの方も多くいらっしゃいますが\\n生き物が好きで見に来ましたと言って頂く事が多いので嬉しい限りです。
容量:花入れ1個 \\n※約高さ32cm×幅24cm 重量3.3㎏
申込:通年
配送:入金確認より1か月以内に発送いたします
唐津焼 仏頭像 三代中野霓林作 焼締 粉引 一点物
無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて\\n\\n床の間に直接置くのではなく、棚に置くことを念頭に置いて制作された聖観音像です。\\n伏し目がちなまなざしやふくよかな頬、わずかに笑みが刷かれた口元、\\n白衣から覗く形のよい耳などが、私たちを天上から見守ってくれているかのような\\n品格のある聖観音像の顔立ちを作り出しています。\\n化仏が座った宝冠は華やかな装飾を施し、装飾品としての美しさも追い求めています。\\n制作した際のお顔の表情をそのまま残せるよう釉薬を施さずに焼締により仕上げ、\\n一方、宝冠などの装身具には粉引技法を用いた柔らかな白色で美しさを引き出すとともに、\\n細かく彫り込んだ装飾の模様が残るよう工夫して制作されています。\\n\\n【事業者の思い】\\n安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。\\n霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である\\n『三階菱』を窯印として使用するようになりました。徳川末期及び明治維新と共に、\\n廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、\\nお茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。\\n「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。\\n現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した\\n中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。
容量:唐津焼 仏頭像 \\n三代中野霓林作 1個 \\n・幅:約17cm \\n・奥行:約13cm \\n・高さ:約27cm
申込:通年
配送:入金確認より1ヶ月以内に発送いたします。 返礼品の発送時には出荷お知らせメールをお送りしております。
唐津焼 寅香合 粉引唐津 三代中野霓林作
【詳細説明】\\n令和四年の干支である寅の香合です。穏やかな良い一年になるようにと、\\n霓林が思いを込めた今年の寅は、丸く見開いた眼が優しい雰囲気を醸し出し、\\n目を合わせると思わず笑みが浮かんできます。\\n寅の縞模様は箆を使って深く彫り入れ、そこに化粧土が入り込むことで表現されています。\\n小品ながらも、唐津焼の作家の中でも細工物の名人といわれる中野霓林の力が\\n遺憾なく発揮された作品です。\\n粉引の優しい色合いと共に見る人の心も穏やかで温かな気持ちになる香合は、\\nお茶道具としてお使いいただくだけでなく、\\n玄関や床の間に飾っていただければ一年中お使いいただけます。\\n\\n【事業者より】\\n安政年間、初代松島弥五郎没後、\\n門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。\\n霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、\\n小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。\\n徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、\\nお茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。\\n種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。霓は虹の意で、\\n「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。\\n現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、\\n三代中野霓林を襲名した中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、\\n細工物を手掛けています。
容量:唐津焼 寅香合 \\n三代中野霓林作 1個 \\n・全長:8.5cm \\n・奥行:5cm \\n・高さ5cm
申込:通年
配送:入金確認より1か月以内に発送いたします
唐津焼 獅子香炉 粉引 三代中野霓林作 一点物 「2023年 令和5年」
無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて\\n獅子は大変縁起が良いとされる想像上の吉祥瑞獣で、\\n力強い表情で邪気を払い財産運や仕事運を高めるともいわれています。\\nその獅子を模し香炉とした作品です。\\nしっかりと大地を踏みしめる四肢の筋肉や爪、くるくると渦巻く毛並みなどが、\\n強弱をつけながら箆で彫り込まれ、そこに流れた釉薬が溜まって彫りの輪郭を浮き出させています。\\n身近な場所に飾ってもらうものなので、その表情には厳しさだけでなく、\\n愛くるしさも兼ね備えたものになればと考えて作り上げられています。\\n香を焚く時の空気の通りを考え、口を大きく開けた獅子の香炉。\\n香を焚いたときの香りは心身をリラックスさせる効果もあり、\\n昔の人は香で邪気を払うと考えていたそうです。\\n実際に使って頂くと、より一層愛着が湧いてくるのではないでしょうか。\\n\\n【中野窯 三代 霓林】\\n安政年間、初代松島弥五郎没後、\\n門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。\\n霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、\\n小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。\\n徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、\\nお茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。\\n種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。霓は虹の意で、\\n「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。\\n現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、\\n三代中野霓林を襲名した中野正道が、\\n唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。\\n
容量:獅子香炉 粉引 三代中野霓林作1 点\\n・幅:約10.5cm\\n・奥行:約11cm\\n・高さ:約16cm
申込:通年
配送:入金確認より1か月以内に発送いたします
唐津焼 獅子香炉 粉引 三代中野霓林作 一点物 小 「2022年 令和4年」
獅子は大変縁起が良いとされる想像上の吉祥瑞獣で、\\n力強い表情で邪気を払い財産運や仕事運を高めるともいわれています。\\nその獅子を模し香炉とした作品です。しっかりと大地を踏みしめる四肢の筋肉や爪、\\nくるくると渦巻く毛並みなどが、強弱をつけながら箆で彫り込まれ、そこに流れた釉薬が溜まって彫りの輪郭を浮き出させています。\\n身近な場所に飾ってもらうものなので、その表情には厳しさだけでなく、愛くるしさも兼ね備えたものになればと考えて作り上げられています。\\n香を焚く時の空気の通りを考え、口を大きく開けた獅子の香炉。\\n香を焚いたときの香りは心身をリラックスさせる効果もあり、昔の人は香で邪気を払うと考えていた。\\n実際に使って頂くと、より一層愛着が湧いてくるのではないでしょうか。\\n\\n【事業者の思い】\\n安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。\\n霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、\\n小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。\\n徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、\\nお茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。 \\n種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。霓は虹の意で、「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。\\n現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した中野正道が、\\n唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。 \\n
容量:獅子香炉 粉引 三代中野霓林作 小 1 \\n幅約8.5cm 奥行約8.5cm 高さ約12.5cm
申込:通年
配送:入金確認より1か月以内に発送いたします
唐津焼 鏡山窯 大壷 井上公之作 青唐津
手仕事からうまれる佇まい 薪窯から生まれる唯一無二の景色\\n\\n【詳細説明】\\n伝統技法の「叩き」で成形した青唐津の大壷です。\\n叩き目の表情の中に釉薬が入り込み、独特の景色となっています。\\nまた、窯の中で溶けた釉薬が美しく流れ落ちた跡や、釉のたまりがアクセントとなっています。 存在感のあるこの作品は、飾り壷としては勿論、\\n投入れ用の花器として実生活の中で使って楽しんでいただくことができます。\\n\\n【注意事項/その他】\\n・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。\\n・十分に乾燥させてから保管してください。カビ等の汚れを防止できます。\\n・陶器の特質として吸水性がありますので、\\n 長時間水を入れた状態でお使いいただくと底の部分が湿り気を帯びてくる場合があります。 \\n \\n【鏡山窯】\\n唐津焼窯元・鏡山窯(きょうざんがま)は1969年、 井上東也(とうや)が開窯。\\n以来、成形はもちろん原材料の採取、薪による焼成に至るまで手仕事にこだわる。\\n当主の井上公之は茶陶の伝統を引き継ぎつつ、生活に寄り添う器まで作品は多岐にわたる。
容量:【大壷 青唐津】\\n胴径:約41cm \\n高さ:約40cm \\n口径:約14cm \\n重さ:約10.4kg
申込:通年
配送:入金確認より2週間以内に発送いたします。 返礼品の発送時には出荷お知らせメールをお送りしております。
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