長崎県 佐世保市 (ながさきけん   させぼし)

G506 〈平戸松山窯〉平戸祥瑞ちょこカップ(3個)

季節の食材などの小鉢料理・そば猪口などおもに和食に合う器です。小鉢とは深さのある器のことで一人分の副菜や一品物を盛り付ける器です。深さがあることからお浸しなど汁気のある料理にも向いています。モダンな器が多い現代、濃い藍色で絵付けしたちょっと渋めの「祥瑞(しょんずい)」と呼ばれる文様で、七宝・ザクロ・梅などそれぞれに意味のある「吉祥文様」を描いています。レンジ〇・オーブン〇・食洗器〇 限定品4セット その他肥前やきもの圏の産地 波佐見町 はさみ焼(波佐見焼) 有田町 ありた焼(有田焼) 唐津市 唐津焼 伊万里市 伊万里・鍋島焼 武雄市 武雄焼 嬉野市 肥前吉田焼・志田焼 平戸市 中野焼

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容量
三川内焼「祥瑞小鉢」(口径75㎜、高さ60㎜、満量160ml)

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三川内天満宮に祀(まつ)られる「高麗媼(こうらいばば)」を祖先とし、その流れを脈々と今に引き継いでいます。江戸時代以来、みかわち焼を代表する唐子の器をつくり続けてきた窯元です。

松山窯の絵柄としては、唐子絵、祥瑞(しょんずい)文様、唐草文様等がありますが、「新しい伝統」も着実に育まれています。伝統的な「献上唐子」を描いてきた一方で、現代に受け入れられる「創作唐子」にも挑んできました。また、細工も得意とし、獅子や象、唐子など古典のモチーフを新たな視点で生き生きと蘇らせています。

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平戸松山窯の返礼品

ヨーロッパを魅了した長崎デザイン「みかわち焼」

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みかわち焼の染付は、「一枚の絵のような」と評されることがあります

細やかさと濃淡を駆使した、写実的な絵。
素焼きの白地に、藍色の絵の具・呉須(ごす)を含ませた筆で絵や文様を描き、着色する。手描きでつくられるみかわち焼は、手作りならではの奥深さと温もりがあります。
絵柄の輪郭(りんかく)を描いて着色していく作業「骨描(こつが)き」のあとに、呉須を面として染る「濃(だ)み」でひとつの絵柄を作り上げていく。職人の技によりみかわち焼はつくられています。

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やきものに描かれる絵は、陶工たちが器に同じ絵柄を何度も繰り返し描くうちに自然と省略や変形が起こり、パターン化された「文様」として定着していくものです。しかし、みかわち焼は、そのような図案の変形を経ることはなく、いまでも絵画を描くように、一筆ひとふでを運んでいきます。そのため、やきものの絵付けとしては珍しく、濃みの濃淡で立体感や遠近感を表現するなど、絵画的な手法が大切にされ続けています。

ひとつひとつ手作りでつくられる温もりがあります

みかわち焼のうつわのセット

ほっと一息みかわち焼のカップ

おうちを彩るみかわち焼のインテリア

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