熊本県 人吉市 (くまもとけん   ひとよしし)

熊本県産 鮎の甘露煮 大サイズ 5匹

球磨川の支流、清流「川辺川」。 その流域から湧き出る清らかな水で育てられた鮎を活〆し、数時間煮込むことで骨まで柔らかく仕上げました。 お子様にも頭から召し上がっていただけます。川魚料理店で培った伝統の味付けをお楽しみください。 ■原材料 鮎(熊本県球磨郡相良村産)、砂糖、醤油(小麦、大豆含む)、とうがらし、しょうが、醸造酢、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、甘味料(サッカリンNa、甘草、ステビア)、保存料(パラオキシ安息香酸) ■保存方法 直射日光・高温多湿を避け保存 ■返礼品提供事業者 髙山 洋一 【地場産品基準を満たす理由】 区域内事業者が材料の仕入れ、味付け、煮込み、包装を行ったもので、付加価値のすべてがその工程で生まれたものです。(告示第5条第3号に該当)

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容量
大サイズ:約350g(5匹)×1パック

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工夫やこだわり

鮎は流れの激しい処で、背ビレ等をよく動かしながら、石に付いた珪藻苔を食べて大きく育ちます。
養殖アユも水流を強くして生育しており脂がのっています。
アユの塩焼は、この背脂が程よい味覚ともなりますが、煮アユでは、油脂が煮汁に浮き出し口中に広がり、食味が悪くなる為、極力脂を取り除いて煮込んであり、旨味がそのまま伝わります。

関わっている人

鮎を始めとする川魚料理で有名な「しらさぎ荘」で腕をふるっていた料理人です。

環境

稚アユは、年明頃2.3cm位になると川を遡上しはじめ、己に合った清流域で苔を食み、6月頃には20cm位に育ち、より強く芳香を放つ香魚になります。
川魚は、川の大きさによって育つと云われ、急流の多い大きな球磨川で育った鮎は、秋に入ると腹もふくらみ始め10月頃には30cm超え、重さも150gから300gを超すほどに大きくなります。
早瀬に産卵、1週間程でふ化し、1cm程度の稚魚は下流の河口まで流れ、気水域でプランクトンを食べながら年を越し、大きく育ち子孫を残すために苔を求め遡上を始める事になります。
これが年魚と云われる所以ですが、中には年越しする鮎もいますが、多くは産卵した後はかつき川の藻屑となってしまいます。

時期

天然物は6月1日が鮎漁の解禁ですが、梅雨の増水等で入荷が少なく、7月の梅雨明け後、川の水が減り、水が清らかになる夏休み頃から大きく育った鮎が増え、9月、10月へ続きます。腹子が入る8月下旬から9月が脂の乗りが良く美味だとされています。
また子持鮎も9月、10月と大いに楽しめます。養殖鮎は、5月のゴールデンウィーク頃、70g・80g位に育った頃から出荷が始まり、生で背越切りや刺身となる他、若鮎のおどり串や、優美な姿の塩焼、田楽、天ぷらの煮付と調理され食されています。

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